意外と知らない。「UV」って何の略か、答えられますか?

■「UV」って何の略か知ってる?


肌老化の大敵とも言われる「UV」。化粧品の“UVクリーム”や紫外線の種類“UV-A”“UV-B”など様々な場面で使われていますが、何の略だか知っていますか? 意外と知らない人が多いと思うので、今回は一緒に考えていきましょう!

■そもそもUVって何?

UVとは紫外線のことで、小学館デジタル大辞泉によると下記のように定義されています。

可視光線のスペクトルの紫色部より外側にあって、目には見えない光線。波長は1~380ナノメートル程度で、可視光線より短く、X線より長い。また大気中の酸素と反応してオゾンを発生する。

↑可視光線スペクトルとはこんな感じのイメージ。

光には、目に見える「可視光線(図の赤~紫)」と、目に見えない「紫外線(UV)」「赤外線(IR)」があります。目に見える「可視光線」の波長は380~780ナノメートル程度で、太陽光線や電気の光などがこれに含まれます。一方で「紫外線(UV)」は、可視光線よりもさらに短い波長(1~380ナノメートル)のことをいいます。ちなみに紫外線を波長ごとに分類したのが、みなさんも聞いたことがあるであろうUV-A、UV-B、UV-C。その中でも地表に届くのはUV-AとUV-Bで、UV-Aはしわ・たるみ・毛穴のひらき、UV-Bはシミ・そばかす・日焼けの原因となります。


すなわち、スペクトルにおいて”紫色の光の外側に位置する光線”のことを「紫外線(UV)」というのです。漢字表記そのままの意味なので覚えやすいですよね!


UVの意味が分かったところで…そろそろ本題に戻りましょう!

■UVは何の略か。正解は…


UVは「ultraviolet」の略でした!
ultraは「過度の・極度の・超」、violetは「紫色」という意味なので、ultravioletを直訳すると「紫色を超えた」ということになります。ちなみに紫外線は「ultraviolet rays」(ray(s)=光・線の意味)と呼ぶこともあるので、この機会にどちらも覚えておきましょう♪

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