トマトは英語でもちろん「tomato」。じゃあ「ナス」って英語で何…?

「かぼちゃ」は「パンプキン」という風に、簡単に英語と結びつくものもあれば、「ごぼう」や「ほうれん草」のように、なかなか英語読みが出てこない野菜ってありますよね。

そこで今回は夏野菜としても代表的なあの植物から英語クイズを出題。お題はコチラ!

■本日のお題はこちら

「ナス」です。英語だと何と言うのか皆さんは分かりますか? よく食べる夏野菜、トマトはもちろん「tomato」、とうもろこしは「corn」などはわかりますが、これだけ私たちの生活に馴染んだ野菜なのに、意外と英語表記を知らない…という方もきっと多いはず。分からないという方に、ここでヒントです!

ヒント1 「e」から始まる8文字の単語

ナスは英語で、e〇〇〇〇〇〇〇と表記されます。

 

ヒント2  日本とはちょっと形が違います

細長くて、紫色の日本のナスとは違い、アメリカのナスは白い物もあり、丸い○○○型。

 

答えは想像できましたか?それでは正解発表に参りましょう!

■正解はこちら!

「ナス」を英語で表すと「eggplant」でした!

 

そう!アメリカのナスは卵のような形を表す単語になっています。また、白いナスも一般的であるので、まさに「たまごの植物」というのがぴったり。

同じ野菜でも国によって形や色に違いがあることまで知ることができましたね。単語に隠れている言葉に注目してみるのも面白いかもしれません。

CanCam.jpでは他にも英語クイズを出題しています! 他の問題にもぜひチャレンジしてみてくださいね。(岡 美咲)

★ちなみに「オクラ」の英語って知ってる?