【ピンクワンピースコーデ11選】今季トレンドのピンクの色味や小物合わせを特集

ピンクワンピースのトレンドスタイルを特集

ピンクワンピースコーデ

かわいさ5割増しの「ピンクワンピース」は、デイリーにも夏のおめかしコーデにもピッタリ♡ デザインや色味によって印象が変わるので、自分に似合うものを見つけたり、今年っぽく着こなすことが大事です! 優しげなガーリーコーデや大人っぽいレディコーデのほか、今年っぽい靴の合わせ方も参考にしてくださいね♪

今季イチオシのピンクをオシャレに着るには?

色味の幅が広くて着映えする「ピンク」ですが、甘すぎない?と躊躇している人のために、今季おすすめの色味や、今っぽく垢抜ける着こなしルールを解説。コーディネートに1点投入するだけで一気に華やかになる「ピンク」は、似合わない!と決めつけないで、自分らしいカラーをおしゃれに取り入れるのがおすすめです。

■トレンドピンク「ペールピンク」

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種類豊富な今シーズンのピンク。中でも注目度No.1といえば、まろやかで青みがかったペールピンク。ワントーンで大胆に取り入れるとおしゃれっぽい印象に♡ 甘く傾きすぎないようラフに味付けするのも今っぽさUPのポイント!  色味が淡い分、ぼやけた印象に見えないよう素肌をのぞかせてメリハリよく。

■トレンドピンク「ヴィヴィッドピンク」

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パキッとしたピンクカラーも今季のトレンド。肌映りがいいので、顔まわりに取り入れるのも◎。洋服以外にも小物でキャッチーなピンクをプラスする、というのも手。

■トレンドピンク「ラベンダーピンク」

ピンクワンピースコーデ

ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンク♡ 透明感のあるカラーだから甘すぎず、大人っぽいムードも漂います。肌なじみがいいのでピンク初心者さんにもおすすめ。

■トレンドピンク「フラミンゴピンク」

ピンクワンピースコーデ

オレンジがかったヘルシーさが持ち味のフラミンゴピンクなら、甘めのデザインもおしゃれっぽく着こなせます。

ピンクワンピースコーデのポイント

ピンクワンピースコーデ

  1. 一枚で主役級のピンクワンピースはシンプルな小物合わせがおすすめ
  2. 肌見せデザインや小物合わせで抜け感を演出
  3. クリアバッグや麦わら帽など小物で季節感のある着こなしに

【コーデ集】ピンクワンピースの今っぽい着こなし方

【1】オフショルの肌見せで色気漂うピンクワンピース

オフショル、裾のハイスリット、体に沿ったシルエットという大人ムードで、甘いピンクに色気が漂う1着。ベージュのサンダルをなじませつつ、バッグは華のあるゴールドで印象まで明るく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ピンクのチュールワンピでデニムコーデをフェミニンに

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

ほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、レイヤードしてカジュアルに着くずすのが今っぽい! デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、極上のドレスアップが楽しめます。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】ギャザーやフレア袖でスタイルアップ

甘すぎないからロマンティックに振り切れるフラミンゴピンク♡『オレンジがかったヘルシーさが持ち味のフラミンゴピンクなら、ロマアイテムも甘くなりすぎず楽しめる♪ ハンサムなジャケットやデニムパンツと合わせると、こなれ感も出て甘辛MIXバランスが取りやすい!』

レディライクなピンク×Aラインワンピに身を包めば、幸せムード満点の着こなしに。注目のギャザーワンピはスタイルUP効果も期待度大。ピンクのバッグやエクリュのサンダルで小物も甘さを意識すればガーリーコーデの満足感も上がります。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【4】デニムセットアップでつくる甘めカジュアル

PROPORTIONBODY DRESSINGの“デニムワンピース”『軽やかなおしゃれにココロが動く春初めには、PROPORTION BODY DRESSINGから新登場したデニムワンピースがおすすめ! ハイウエストのベルトマークや裾に程よくボリュームが出るマーメイドシルエットで、ラフなデニムもフェミニンムードが漂う佇まいに。1枚で着映えるのはもちろん、今なら同素材のGジャンをはおったり、ブラウスやカットソーを重ねたレイヤードスタイルも楽しめる♡ カラー展開は、プロポらしい優しげ淡カラーのピンクとグレー、さらに王道カジュアルなブルーの3色。季節感がグッと高まるデニムワンピで、期待に胸がふくらむ春を先取りしよう♪』

カジュアル感と女のコらしさのいいとこ取りができるデニムワンピ。着るだけで女のコらしいシルエットが叶うデニムワンピは、同素材のGジャンをはおってセットアップとして使うのもアリ。おしゃれ感度が高まるうえに、やわらかいニュアンスカラーで優しげなムードもGET。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】一枚でサマになるピンクのティアードワンピース

着回し力も◎でかしこくおしゃれに使えるワンピ風セットアップ『セットでワンピ風に着ても、別々にコーデに取り入れても洒落るセットアップは引き続き大注目!1枚で完成してワンパターンになりがちなワンピだからこそ、このお得感は見逃せません♡』

淡いピンクのティアードワンピで全方位かわいいモテコーデに。ピンクとシフォンのふわっと感がマッチしたワンピースは一枚でサマ見え。デコラティブなデザインだから、小物は白系で落ち着かせるのが正解です。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【6】デートにも最適♡儚げピンクのニットワンピース

ウールショートコート×旬ワンピはとことん〝オトナきれい〟に『ウールコート本来のきちんと感がありながら、ショート丈だと自然と重心が上がって、裾がひらひらしたフレアワンピもバランスよく着られる。カジュアルすぎないフェミニンワンピと好相性!』

モヘア混のクロシェニットワンピにショート丈コートをプラス。ショートコートを合わせることでワンピのほのかな透け感がアピールできます。小物は黒でまとめて引き締めて。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】デニム合わせでピンクワンピをアクティブに

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桜のようにエアリーなピンクワンピとピンクバッグでやわらかオーラ全開に。デートコーデにもおすすめの着こなしは、媚びないかわいらしさが演出できます。ピンクやシフォンの甘めアイテムは、×デニムでカジュアルダウンするのがポイント。

CanCam2022年4月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/鶴見知香

【8】黒小物で引き締めるピンクワンピースコーデ

ピンクワンピースコーデ

ピンクのボリュームワンピースは、シルバーアクセや黒バッグでクールな小物合わせをするのが脱甘コーデの近道。大人っぽい小物使いで、都会的なワンピースコーデの出来上がり。

CanCam2021年9月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/岩附永子

【9】ストローハットが夏っぽいピンクワンピースコーデ

ピンクワンピースコーデ

ドラマティックなピンクのティアードワンピは、締めつけ感がないリラックスシルエットがポイント。ラフィア帽やゴールドのサンダルなど夏らしい素材を合わせてバカンス気分も取り入れて。

CanCam2021年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/鶴見知香

【10】ピンクワンピースの大人かわいい夏ファッション

ピンクワンピースコーデ

レトロなカットワークレースを大胆な肌見せで今っぽく♡ かわいいだけに収まらない奥行きのあるくすみピンクで、ヴィンテージっぽいかわいさもGETできます。キュッと締まったウエストと大振りな袖の対比で、着るだけでスタイル美人に。

CanCam2021年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】レザー小物でピンクワンピースを大人っぽく

ピンクワンピースコーデ

くすみピンクにフリル袖、王道かわいいカラーワンピは大胆に入ったフロントスリットで大人っぽい印象に。BAGとサンダルは、レザーMIXの小物でまとめて都会的に。甘さより大人ムードが目を惹きます♡

CanCam2021年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

デートやお出かけに着たい♡ピンクワンピース

お出かけやデートスタイルにおすすめなピンクワンピースの着こなしをご紹介しました。パステルピンクからビビッドなピンクまで、大人かわいくて振り幅の広いピンクは着なくちゃ損! 色味やデザインのチョイスは、甘さよりおしゃれっぽいムードを意識するのがポイントです。