【黄色パンツコーデ17選】おすすめの色合わせを指南!|たまごイエローやマスタードなど

黄色パンツのレディースコーデを特集

黄色パンツコーデ

オンオフ合わせやすい「黄色パンツ」は、今シーズンのトレンドカラー。優しげなたまごイエローやグリーンがかったレモンライム、大人っぽいマスタードなどトレンド色のパンツスタイルを紹介します。

実は合わせやすい黄色のカラーパンツ

黄色パンツコーデ

カラーパンツの中でも、爽やかなレモンライム、淡いたまごイエロー、落ち着いたマスタードなど、色味のバリエが豊富なイエロー(黄色)パンツ。その中でも、今季取り入れるならひんやりとしたアイシーパステルがおすすめ! 印象が明るくパンツスタイルでも女性らしさがキープできるので、やわらかな印象にまとめたい日に最適です。

黄色パンツコーデ

肌なじみのいいイエローはベージュや白とよく合うので、トレンドのワントーンコーデがおしゃれに決まるのも魅力。黒やブラウンといった締め色小物を効かせても大人っぽく仕上がります。

黄色パンツをおしゃれに着こなすポイント

黄色パンツコーデ

  1. 白やベージュ系アイテムと合わせるニュアンス配色がおしゃれ
  2. メリハリをつけるなら、黒やブラウンなど濃い色のトップスと合わせて
  3. この春取り入れるならひんやりアイシーなパステルイエローがおすすめ

黄色パンツのレディーストレンドコーデ

【1】オフィスコーデにもおすすめな淡イエローパンツ

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

イエローのデニムにサンドベージュのTシャツを合わせたニュアンス配色コーデ。バサッとトレンチをはおってハンサムに着こなすとワンランク上のカジュアルに。靴はあえての白スニーカーで抜けよくおしゃれに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】美脚見えも叶うスリット入りのイエローパンツ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

トレンドのイエローパンツは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。黒ロゴの白Tをインナーに選ぶだけで全体のまとまりが良くなりこなれ感もGETできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】黄色パンツは同色系でまとめておしゃれっぽく♡

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

イエローパンツにベージュをなじませたオフィスカジュアルコーデ。リラクシーなルージーニットもきれいめにキマるのは、テーパードパンツとのコンビだからこそ。ダウンコートなど、ボリュームアウターを着るときは細見えボトムが活躍します。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【4】こっくりマスタードとブラウンの上品配色

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

マスタード×ブラウンの大人配色。トップスは、デコルテ周りはシアー素材、さらに肩開きデザインというモードなアレンジを加えた変形シャツ。深みのあるマスタードイエローのベルテッドパンツと合わせて、シンプルながら盛れてる装いを完成させて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】ゆるスラックスでリラクシーなパンツスタイル

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

イエローが今っぽい程ゆるスラックスとミニマルなツインニットで大人リラクシーな着こなしに。黒アンサンブルのほんのりセンシュアルな肌見せが今っぽくこなれる秘訣。靴はグレーのパンプスで淡いイエローのニュアンスを引き立てて。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ジレを合わせて旬な黄色パンツコーデ

この秋豊富なチェック柄、どう着こなす? 上品きれいめ派は ボディラインを出して女っぽく着る!『トラッドなイメージの強いチェック柄だから、きれいめ派的には女性らしく着こなすのがマスト。Iラインやくびれを意識したシルエットが最適解♡』

トレンドのイエローパンツは、知的さも今っぽさも欲張れるチェックのロングジレできれいめに。ジレの中はタイトめのノースリ合わせで華奢さをアピール。愛嬌のあるカラーパンツも大人っぽく着こなせます。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【7】黄色の濃淡を合わせるカジュアルワントーン

この秋は何色でおめかしが気分? 洒落感カジュアル派は ビビッドイエロー『秋冬コーデを華やかにブラッシュアップしてくれる、発色のいいイエローがトレンドイン。甘さ控えめでキレよく仕上がる、まさにカジュアル派にうってつけの旬カラー!』

ほんのりロックなグラフィックTを、ヘルシーなイエローのテーパードパンツで大人っぽく刷新。袖を折り返してさらにこなれたニュアンスを作るのもポイント。鮮やかなイエローのアクセントでこなれムードなカジュアルスタイルが完成します。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(以上本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】淡色イエローパンツでオフィスコーデに差をつけて

週始めはキリッとスタート! テーラードジレ×ほっそりボトム『休みボケを一掃したい月曜日。自然と背筋の伸びるハンサムジレの力を借りて、気合いを注入♪ きれいめパンツと縦ラインを強調するジレの相乗効果で、吸引力のある美人スタイルをコスパよく実現!』

落ち着きのあるグレーのジレをイエローパンツでフレッシュに。フレンチスリーブのデザインがこなれ感たっぷりなジレに、まろやかなイエローパンツで華やかさをひとさじ。裾に向かってさりげなく広がるセミフレアパンツは美脚見えも優秀です。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】オレンジシャツ×黄色パンツでアクティブに

キャンプデートは高機能素材の女のコ服でカジュアルかわいく♥『夏のデートといえば、まずはキャンプ!大自然の中で過ごせば、いつも以上に気持ちが盛り上がること間違いなし。優雅なグランピングもいいけど、ふたりでイチからテントを立てて、一緒に料理をする、ガチなキャンプが今年は気分!「意外と料理できるじゃん」とか、「テキパキとテントを立てる姿が頼もしくてかっこいい」とか、恋人の意外な一面を見れたりするのもいいところ。まぁ、その逆もまたしかりですが、それはさておき…(笑)。もちろん女のコだって、テントができあがるまで待ってる、なんてのはひと昔前の話。テントを立てて、火をおこして…一緒にとことんキャンプを楽しみたいから、動きやすくて汚れにくい、高機能の服がいい!「え、手伝う気ある…?」なんて相手に思わせないカジュアル感と、アウドドア好きの恋人からも「わかってるじゃん!」と思われる、キャンプコーデもぜひチェックを。』

オレンジを効かせたショーパンコーデでヘルシーかわいく! カジュアルだからこそ楽しみたい大胆な色使いのショーパンコーデは、オレンジをインナーに効かせつつ、ストライプシャツでキレイめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2022年8月号より 撮影/山根悠太郎 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/山木晴菜、手塚明菜、鶴見知香

【10】黄色パンツに白小物をなじませる爽やかコーデ

きれい色のイエローパンツに、ライトグレーの透けニットをプラス。インナーや足元に白を効かせると、コーデのキレ味がよくなり夏らしさもUP! ニットをウエストインすることで、フラットパンプスでもバランスがよく脚長効果も狙えます。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【11】イエローデニムを同系コーデで今っぽく

02 まろやかトーン&プチプラでTRYしやすい 着映えするカラーデニムで作るチアフルコーデ『夏に向けて遊びゴコロのあるカラーデニムが人気! ちょっぴり挑戦なアイテムだけど、肌馴染みのいいやわらかな色合いを選ぶとグッと着やすく。POPなスタイリングも、大人顔で楽しめます。』

表情豊かなクロシェニットを太めのデニムパンツでこなれ感たっぷりに。トレンド感のあるイエローデニムを合わせたワントーンコーデはクロシェ編みの洒落た立体感がポイントです。小物はイエローを邪魔しない白やベージュを馴染ませて。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】黄色チェックパンツ×クロップド丈でY2Kムードに

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

イエローや白の淡色コーデにベージュ系のコンバースを投入。ショート丈のニットトップスとハイウエストのチェックパンツに、足元はベージュスニーカーをなじませれば優しげなニュアンスコーデの出来上がり。トップスのコンパクトさが際立つから、全身が自然にスタイルUPできちゃいます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【13】正統派ジャケットコーデは黄色パンツで華やかに

ドライなこなれ感が手に入るリネン混ジャケット『さらりとしたリネン混素材なら、かっちりしたテーラードジャケットでもかたくなりすぎず、軽やかで春らしい装いに。リネンならではの通気性のよさで、今から初夏まで長く着られるのもうれしい!』

パッと華やぐレモンイエローのパンツで正統派なテーラードジャケットを今っぽくカジュアルダウン。真面目になりがちな黒ジャケットもリネン混なら洗練ムードに仕上がります。ロゴTシャツやスニーカーのこなれアイテムに上品なパールネックレスでアクセントを。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【14】シンプルコーデはカラーパンツで洒落感UP

YELLOW

ラフなリネンワイドパンツにシアーニットで色っぽさを意識! トレンドカラーのイエローこそ、×ライトグレーの配色で今っぽく着こなすのがおすすめ。ほのかな肌の透け感でセンシュアルなムードを加えると、元気なイメージのカラーパンツに抜け感が生まれます。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【15】黄色パンツ×フリルブラウスのオフィスカジュアル

01 タートルINで今っぽレイヤード『ビッグカラーブラウス×シアータートル』

華やかなフリルブラウス×タックパンツのきれいめコーデ。黒に映えるマスタードイエローのパンツで遠目からでも目を引くスタイルに。首元、手首、バッグでまろやかな白を加えて、モードにしすぎないのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【16】シルエットがおしゃれな黄色のワイドパンツコーデ

ブルベさんに似合う春イエローは…清涼感たっぷりのレモンライム

爽やかでちょいスモーキーなレモンライムのワイドパンツで、洒落感と知的なイメージを両立。チュニック丈のレイヤードトップスを重ねて、ゆるっと肩の力が抜けたスタイルに。小物は白やシルバーなど寒色系でまとめて大人っぽいカラーMIXコーデを楽しんで。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】レモンイエローで旬のパンツスタイルに

03 トリコロール

レモンイエローのパンツに白シャツを合わせた淡色コーデ。コーデをキリリと引き締めるネイビーのビスチェがまとめ役に最適です。バッグと靴は白でまとめて、配色のかわいさを引き立たせましょ。

CanCam2022年3月号より 撮影/Ryuji Sue(See)スタイリスト/Erina Kawase ヘア&メイク/Rei Fukuoka(TRON) モデル/Ayami Nakajo(CanCam exclusive) 構成/Haruna Tezuka

黄色パンツはオフィスコーデにもおすすめ

優しい色味を選べばフェミニンな雰囲気が演出できる黄色パンツは、トップスのカラー次第で着回しも楽しめます。白やベージュなど淡い色を合わせてきれいめに、ネイビーやブラウンなど濃い色と合わせて大人っぽく、さらにダスティな色とのカラーMIXもおすすめです。今季は、ひんやりとしたアイシーパステルのイエローを選ぶと、より今っぽいパンツスタイルが叶います♡