【黄色スカートコーデ19選】今季トレンドの「イエロー」とおすすめの色合わせを紹介

黄色スカートコーデ

コーデをパッと華やかにする「黄色スカート」の着こなしを特集♡ 今季のトレンドの黄色の色味や「春夏」「秋冬」の季節ごとのおすすめコーデを紹介します。失敗しない色の合わせ方でおしゃれな黄色スカートコーデを楽しもう!

今季のおすすめは「フレッシュイエロー」

透明感のあるニュアンシーで肌なじみのいいイエローを主役アイテムで大胆に取り入れたい! いつもの着慣れたオトナきれい服も、フレッシュで爽やかなイエローに変えるだけで、こんなに新鮮に着こなせます。

トレンドの黄色

¥8,910(MURUA)

トレンドの黄色

¥12,980(PROPORTION BODY DRESSING)

黄色スカートコーデのポイント

黄色スカートコーデのポイント

ポジティブな印象に見せてくれる「黄色」は、薄めの淡色からビビッドなものまでバリエーションも豊富。好みや自分に似合う色のトーンを絞って、アイテムを選ぶのがおすすめです。コーデの配色に迷ったら、レモンイエローなどの明るい黄色は白やブラウンと、マスタードなどの落ち着いた黄色は黒やネイビーと合わせてみて。

  1. 今季は爽やかな「フレッシュイエロー」がトレンド!
  2. レモンイエローのような淡い黄色は白やブラウンとのなじませ配色がおしゃれ
  3. マスタードイエローなど落ち着いた黄色は黒やネイビーでメリハリを

【春夏】黄色スカートコーデ

【1】淡い黄色スカートで白コーデにやさしげなニュアンスを

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに。気温差のある季節は、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】シアーシャツとツイードの異素材が今年っぽい

儚げシアー『日差しに映えて、透け感も色っぽさも増し増しなシアーブラウス。インナーをきかせたり春らしい色選びで遊んだり、おなじみのアイテムだからこそいつもと違う着こなしを。』

ハッピーオーラあふれるフレッシュなイエローは、ヘルシーな色っぽさが高まる最旬カラー。シアー×ツイードの異素材MIXでメリハリをつけて、ワントーンののっぺり見えを回避。アクセはゴールドをなじませて大人顔に。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【3】ストライプ柄の黄色スカート×ブルゾンの大人カジュアル

ランダムティアードスカート×薄軽短丈ブルゾン『表情豊かなティアードが春風にひらひらなびく様子は、それだけでロマンティック♡ スポーティさが持ち味の短丈ブルゾンを、甘さを引き算する気持ちではおると、着こなしが軽やかに仕上がる!』

チアフルなイエローのストライプスカートを渋カラーで大人にまとめた春コーデ。シアーなブルゾンを合わせることで抜け感も◎。インナーは黒で明るいイエローや甘さをシックに締めて。

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】黄色のシフォンスカートとゆるニットのガーリーコーデ

フレアスカートは淡イエローでぬくもりを『ふわっと広がるフェミニンなフレアスカートは、主張しすぎない淡イエローで盛るのが正解!柔和な色味で優しい温かみを仕込んで。』

ざっくりニットから揺れる軽やかなシフォンスカートで女っぽい印象に。厚手のニットとエアリーな質感とのギャップで、目に留まる華やかさがまとえます。淡いトーンがキープできるエクリュカラーの小物をフェミニンになじませて。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ゆるブルゾンをタイトな黄色スカートでバランスよく

女っぽナロースカートにラフな抜け感をプラス『すっきりしたシルエットでスタイルよく見せてくれるナロースカートは、オトナきれい的鉄板ボトム。程よいカジュアル感も醸すイエローで今年らしく鮮度UPを!』

マーメイドラインのスカートは辛口ブルゾンでカジュアルダウン。ハイウエスト&ぴたっとしたニット素材で細見えが叶うスカートは、オーバーサイズのブルゾンをはおることでフェミニンすぎない今っぽバランスに仕上がります。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】黄色のチェックスカートが映えるきれいめカジュアル

cheerful colour yellow

シアーな質感にチアフルなチェック柄が映える主役スカート。洒落見えと気分の底上げを約束してくれるスカートは、フィット感のあるカットソーを合わせてすっきりと女らしく。アウターはショート丈を選んで軽快に。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】軽やかな黄色のフレアスカートでフェミニンに

中だるみな木曜日 ドラマティックスカートで気合いを注入!『1枚で存在感を放つイエロー×ジャカードデザインのスカートで、週後半の元気をチャージ。歩くたびにふんわりと揺れる裾に心が躍って、通い慣れたいつもの道が特別なランウェイに早変わり♪』

今季注目の淡いイエローはベージュとワントーン風に合わせやすく、派手すぎないのにパッと華やぐところも通勤向き♡ コンパクトなコートとボリューミーなスカートでメリハリをつけて、スタイルよく着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ツイードライクな素材感でミニ丈を大人っぽく

コミュ力高めな印象派ガールへ×YELLOW『明るさ、輝き、幸せ、元気…etc. ポジティブなイエローが〝初めまして!〟の季節に好印象を約束♪品のあるきれいめ感はキープしつつも、思わず「それどこの?」って聞きたくなるような、ちょい盛りデザインを選ぶとさらにGOOD!』

チアフルでちょっぴり個性的なセットアップはレモンイエロー&ミニスカで快活なオーラを発揮! ヘルシーなロゴスエットも手伝って、親しみやすい抜け感のあるイメージに仕上がります。ベージュのブーツユアミニバッグで小物はレディに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ボリューミーな黄色スカートはタイトトップスが好バランス

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

コンパクトなツインニットとティアードで洒落たイエローワントーンに。エクリュ×たまごイエロー×ライムイエローの技アリグラデでまとめると上品な洗練コーデが完成します。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】イエロー~白のグラデ配色を黒バッグで引き締めて

透けトップス×ボリュームスカート『たっぷりフレアのボリューミーなスカートは、それ1枚でふとした瞬間も絵になるジェニックさ!ロマンティックなスカートをモダンに、かっこよく着るにはトップスの透け感がポイント。ほんのり色気を香らせて、春の「オトナきれい」を更新しましょ。』

ふんわりやわらかなイエローグラデでハッとするほど美人見え。波打つようなストライプ状の透けトップスは、ニュアンスカラーでも単調に見えずさりげないアクセントになってくれます。やわらかな濃淡イエローでまとめれば、清楚&華やかな装いが完成。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【11】黄色スカートでモノトーンコーデを華やかに

トレンドカラーのイエロースカートと、やわらかくて軽やかな白リバーコートで華やかな通勤スタイルに。トップスは黒を選んでコーデを引き締め。仕上げに人気のアームウォーマーをプラスすれば今っぽさも防寒対策もばっちりです。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【12】短めジャケットとマーメイドスカートの旬シルエット

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

グレージュジャケット×パステルイエローのスカートで悪目立ちしない華やかなカラーコーデが完成。ちなみにオフィス向きなマーメイドスカートは、お尻〜太ももにかけてぴたぴたすぎず、裾の広がりが控えめなものをチョイス。小物はグレーやエクリュでニュアンシーな配色に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【13】甘めなレーススカートをトレンチで大人めに昇華

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

ニット&スカートを淡いイエローで統一したワントーンコーデにサンドベージュのトレンチをプラス。小物は旬のワントーンにさりげなくグリーンをちりばめることで、コーデにリズムが生まれてのっぺり見えが回避できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【14】黄色タイトスカートと白シャツの好感度コーデ

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

イエローのタイトスカートに胸下切り替えのショート丈ブラウスを合わせた旬コーデ。白のコートをさらっと肩掛けにしてトレンド感も女っぽさも一目置かれる着こなしに。ツヤ感が足せるゴールドアクセで大人な品も演出できます。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【秋冬】黄色スカートコーデ

【1】くすみイエローのチェックスカートで大人かわいく

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

ガーリーなティアードフリルもニュアンスワントーンで上品に。オフ白ニットに合わせることで、イエローのチェック柄がマイルドに際立ちます。仕上げにイエローのバッグ&ピアスを効かせて華やかに盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】ツヤっぽ素材の黄色スカートで色気をプラス

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

イエロースカートとオフショルスエットで狙ってないのに色っぽいグレーコーデが完成。肌見せ具合の微調整が可能な切りっぱなしデザインなら、飾らない女らしさが目指せます。足元はこなれた白スニーカーで肌見せコーデをヘルシーに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】レディな黄色スカートをスニーカーでカジュアルダウン

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

スカートのエアリーな印象を白Tシャツとスニーカーでおしゃれにカジュアルダウン。キャップやお茶目なバッグでハズして遊びゴコロもプラスすると今どきのガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ボリュームアウターはタイトスカートでバランスよく

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

白〜イエローのマイルドな色合わせもメリハリシルエットでスタイルアップ。すっきりとしたⅠラインのタイトスカートには、ボリューミィなブルゾンを合わせてギャップのあるシルエットを狙って♡ 小物もホワイトでセイムトーンの大人な甘さを堪能しましょ。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【5】秋冬のアウターコーデを黄色スカートで華やかに

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

ボリューム感がドラマティックなバルーンスカートは、浮かずとも埋もれないベージュ寄りイエローがデイリーユースに最適。せっかくの推しカラーボトムは、トレンドのショート丈アウターで隠さずしっかり主張させるのが正解。白のピーコートを羽織ると清潔感もアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

黄色スカートでコーデの洒落感をUP!

シンプルなトップスを合わせるだけで、おしゃれ上級者のオーラが漂う黄色スカートは休日はもちろんオフィスカジュアルにもおすすめです。特に、今季トレンドの「フレッシュイエロー」は肌なじみがよくきれいめなカラーコーデが仕上がります。いつもの着こなしがグッと華やかになる黄色スカートでお出かけもオフィスも気分を上げて♡