【キャミワンピースの夏コーデ20選】夏のトレンド小物や着回しテクを解説!

キャミワンピースの夏コーデ

細ストラップが夏っぽい、涼しげなキャミワンピースの着こなしをクローズアップ! 休日は1枚で着てもよし、インナーを重ねてデイリーに着るもよし、着回しバリエが豊富なキャミワンピは今季も活躍すること間違いナシ♡ 早速、トレンドコーデをご紹介していきます。

キャミワンピの合わせにおすすめなのは?

1枚でもかわいいキャミワンピですが、重ね着で着回しを楽しむのもおすすめ♡ この夏のキャワンピコーデに合わせたい旬アイテムを紹介します。

キャミワンピース×ジレ

暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ! ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡

ジレ¥9,350(OPAQUE.CLIP)

キャミワンピース×シアーシャツ

トレンドのシアーシャツは、華奢なストラップやすっきりと開いたデコルテ、フィット&フレアシルエットなど、ワンピのかわいさを隠さずヘルシーな色気をトッピングできる相思相愛な組み合わせ♡

キャミワンピース×シアーシャツコーデ

ワンピース¥11,000(リゼクシー)、シャツ¥18,700(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)、バッグ¥26,079(MUSINSA GLOBAL STORE<MARGESHERWOOD>)、靴¥9,900(ダブルエー<ニカル>)、カチューシャ¥11,000(フーブス<IRIS47>)、リング¥25,300(ヴァンドームヤマダ<ケンゴ クマ プラス マユ>)

キャミワンピース×ロゴキャップ

かわいげ満点なフェミニンディティールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪

アクセサリー

(左から)帽子¥4,620(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<NEW ERA>)、¥5,900(リディア<ビヨンド ザ バインズ>)、¥4,950(MICA & DEAL 恵比寿店<MICA & DEAL>)

キャミワンピース×アクセサリー

夏らしい大ぶりピアスもいいけれど、今季は軽やかに揺れるロングタイプに注目! シンプルなワンピに合わせても、大人っぽい華やかさにアプデしてくれる♡

キーワード

(左から)イヤリング¥1,760(ジオン商事<スリーフォータイム>)、ピアス¥14,300(14 SHOWROOM<unosier>)

キャミワンピース×リボンシュシュ

夏のまとめ髪をかわいく仕上げてくれるリボンシュシュ♡ 背中の開いたデザインやきれいめワンピのレディ度をグッと高めてくれる!

リボンシュシュ

(上から)ヘアゴム¥2,860(ユー バイ スピック&スパン ルミネ池袋店<ユー バイ スピック&スパン>)、シュシュ¥49,500(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)

キャミワンピース×厚底サンダル

レディなワンピをキリッと引き締め、程よくカジュアルダウンしてくれる厚底ラバーサンダル。重圧感のあるデザインが脚をほっそりと見せてくれるから、ミニワンピとも好相性!

厚底サンダル

(左から)靴[4.2/6.0]¥7,700(ダブルエー<オリエンタルトラフィック>)、[3.5/6.0]¥18,150(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

キャミワンピース×チュールバッグ

1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!

チュールバッグ

(左から)バッグ[24.5×49×7]¥6,490(dazzlin)、[27×36]¥11,000(アンティローザ<J1U by LA BELLE ETUDE>)

キャミワンピース×キャッチーなバッグ

ワンピの洒落見えには、コーデのアクセントになる遊び心あるバッグが欠かせない♪ 夏らしい涼しげなムードと高揚感を上げてくれる、ビーズやPVCバッグを狙って!

夏バッグ

(左から)バッグ[26×20×10.5]¥10,450(ROSE BUD ルミネエスト新宿店<HEART MADE>)、[19×14×14]¥5,390(アンビリオン<カシュカシュ>)、[25.4×22×7.6]¥53,088(リディア<スーザン アレクサンドラ>)、[14×15×4.5]¥9,900(キャセリーニ<キャセリーニ>)

キャミワンピースコーデのポイント

キャミワンピースの夏コーデ

  1. 夏はジレやシアーシャツの重ね着もおすすめ
  2. 甘めデザインのキャミワンピはキャップ合わせも推し
  3. シンプルなキャミワンピはアクセサリーで華やかに盛る

「キャミワンピース」が主役の夏コーデ

【1】きれいめ小物とツヤ感でキャミワンピをリッチに

DIAMOND TILDA FLAT『「新色・ローズはアイシーな色味が洗練されていて大人顔」』

ツヤ感が女っぽいサテンのキャミワンピにピンク小物をトッピング。大人なムードとほんのり甘いバッグ&靴の合わせが今年っぽいテイストMIXを叶えてくれる。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】デニム素材のキャミワンピが映える甘めカジュアル

About the BRAND DIESEL『ラグジュアリー感のあるカジュアルスタイルを提案する、イタリア発のブランド。デニムをはじめ、アパレル、シューズ、バッグ、フレグランスと幅広く展開。「勇敢であること」をブランドのDNAとし、アイコンバッグ「ワンダー」のような力強さのあるデザインがZ世代に人気を博す。』

デニム素材のキャミワンピを一枚でさらりと。ウォッシュドデニムのショルダーバッグを肩にかけるだけでコーデのこなれ感が即UP! 肉厚なデニムのキルティングはカジュアルながらリュクスなムード。表面に施されたシルバーのメタリック加工も今年っぽさ満点です。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/菊谷まゆ、山下 樹

【3】シンプルなキャミワンピは小物使いで洒落感UP

Choc-Brown×GREENは清涼感たっぷりな都会的リゾートスタイルに♪『チョコミントや抹茶アイスを彷彿させるアイシーグリーンは、リラックス感が魅力。それでいてブラウン合わせなら、ほっこりせずに洗練されたスタイルを構築できる。シアーシャツやビーズ小物など、夏っぽアイテムで、程よいラフさを追加して!』

無造作に腰に巻いたジェラートミントのシャツでブラウンコーデに軽さを演出。シンプルなキャミワンピには遊びゴコロたっぷりなビーズバッグや長めのペンダントがよく映えます。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】カットアウトやキャミワンピでヘルシーに色っぽく

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

キャミ型のトップス部分とボリュームフレアスカートの緩急がドラマティックなギンガムワンピ。背中に加えてウエストでも肌見せするのが今年っぽいポイントです。バッグはラフィア素材で夏らしく。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘綾花 構成/岩附永子

【5】甘めチェックのキャミワンピをキャップでカジュアルダウン

きゅん♡とトキめくチェック柄ワンピ『小さな頃の思い出と相まって、懐かしくて切なくて、無条件に胸がきゅんと高鳴るギンガムチェック。スッと広がるマーメイドシルエットに、ビッグリボンのバックシャン、おひさまみたいなやわらかイエロー…さりげなくかわいい大人仕様のチェック柄ワンピで、夏を思いっ切り楽しみたい!』

背中のデザインが特徴的なキャミワンピ、夏はちょっぴり大胆に素肌にさらりと1枚で。華奢ストラップサンダルで足元はきれいめにまとめつつ、キャップでやんちゃ感を足すのがポイント。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】爽やかなミント色のキャミワンピを茶色カーデで引き締める

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のキャミワンピースはカーデを合わせるだけで洒落感UP。肩に巻いたカーデが室内の冷房対策にも日焼け対策にもなるので夏のワンピコーデに重宝します。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

キャミワンピは「重ね着」で洒落見え!

【1】キャミワンピにロングジレを重ねるきれいめ通勤コーデ

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

目立ちすぎず埋もれないラベンダーのキャミワンピにロングジレを重ねたきれいめスタイル。オトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! バッグやパンプスはほんのりモードな白を選んで爽やか&おしゃれっぽく。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】キラキラ小物で華やかに盛るイエローキャミワンピース

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

キレイ色のロングワンピは裾から覗くゴールドのポインテッドトウシューズでキレ味よく。リラクシーなワンピを都会っぽく魅せるならグリッターパンプスが推し。バッグもスパンコールを投入して洗練感をさらにアップ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】肌見せニットで抜け感のあるキャミワンピコーデに

着心地のいいラフな素材とシャープなシルエットでこなれ見え『02 スポーツライクワンピ』

甘めのキャミワンピも×肌見せカットソーで露出を上手にコントロール。スカート部分にメッシュ素材が重なったエアリーなワンピースは、夏らしい軽やかさ&爽やかさが倍増して1枚でサマにマります。サンダルは白のフラットで品をキープ。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】キャミワンピにきちんとジレを重ねてオフィス仕様に

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

センスよくリッチに映えるカーキ&ブラウンの配色。シックなワントーンで大人に見せつつ洒落感を香らせて。チュールプリーツのティアードワンピにジレを重ねることで、ドレッシーになりすぎずモダンなムードに仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】甘めキャミワンピを白Tやキャップでラフに

甘ワンピの日こそロゴキャップ『かわいげ満点なフェミニンディテールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪』

愛らしいシフォン素材のティアードワンピも白Tとキャップでラフにカジュアルダウン。ロゴ入りのベースボールキャップはベージュをチョイスすることで品のよさが死守できます。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】シアートップスのレイヤードでワントーンに奥行きを

ふわふわエアリー『白の無垢なかわいさはそのままに、ふんわりボリューミーなシルエットで華やかさがアップ。春の空気をふわっとまとって、白をもっと軽やかに!』

ふわっと広がるエアリーなキャミワンピは、華奢な細ひもやポコッとした表面感のある素材が洒落感たっぷり。素材に変化がつく透けトップスを重ねて、のっぺりしがちな白コーデをメリハリよく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】シンプルなキャミワンピは重ね着や差し色でアクセントを

Choc-Brown×ORANGEでこなれ見えするビターカジュアル『オレンジ×ブラウンの秋色配色はチョコ&キャラメルアイスみたいな間違いないマッチング。ほっこりしすぎないように異素材MIXで遊んだり、キャップやスニーカーなどスポーティなアイテムを合わせたりと、辛口にまとめるのがポイント!』

いろいろなトーンのブラウン&オレンジで表情豊かな着こなしに。ボリュームフレアのワンピは、胸元に渋めなオレンジをINしておしゃれっぽく。さらに鮮やかなオレンジカーデを加えて、色遊びを楽しむのも上級者です。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【8】ツヤっぽ素材でリラクシーだけど上品なワンピコーデ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

質感で女らしく魅せられるトレンドのツヤキャミワンピは、×シアーシャツを羽織る〝見せすぎない肌見せコーデ〟で品よく着るのが正解。シャツとワンピのトーンをそろえるとコーデの完成度も高まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【9】キャミワンピースにシアージャケットできちんと感を

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

華奢紐が女っぽいロングワンピースは、トーンを合わせたスタイリングで統一感を出すのが今っぽさの秘訣。スカーフアレンジや夏らしい小物合わせもおしゃれの決め手に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【10】クロシェベストや重ね付けアクセでリラクシーなムードに

海までふらっとドライブしたら、ちょうどサンセットタイム!大人めサンドカラーが夕日にも映えていい感じ♡『女友達と過ごす休日。あえて彩度を抑えた  カラーレスという選択が、エモくて思い出映えする!』

シンプルなリネンワンピをよりトレンドライクに仕上げるなら、シャツやカーデよりもクロシェジレをはおりにセレクト! 落ち着いたカラーでまとめたら、アクセは派手めなものをセレクトするのが粋。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

キャミワンピースの着回し4DAYS

【1】シアーシャツを重ねる爽やかなキャミワンピースコーデ

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

シアーシャツとクリーンなキャミワンピの品よくラフなバランスが、リラクシーにこなれたい休日気分にぴったり♪ ベージュ×白のクリーンな着こなしは王道のモテ配色で好感度も抜群。さらっと合わせる白スニーカーもヘルシーでおしゃれです。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】旬なメッシュニットでキャミワンピコーデを今っぽく

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

ほっそりとしたⅠラインのキャミワンピにシアーニットを重ねて、ほんのり女っぽいきれいめコーデに。トレンドの短丈ニットもシアー素材で旬をもうひと盛り。今っぽいくすみカラーもポイントです。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】ノースリトップスを仕込んでキャミワンピを引き締める

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

首の詰まったノースリカットソーとベージュのマキシ丈ワンピで、肌見せも上品に。キャミワンピとコンパクトなノースリカットソーですっきりと仕上げればスタイリッシュにまとまります。後ろスリットで通勤スタイルにさりげない色気もプラス。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】夏アウターにおすすめなジレ×キャミワンピコーデ

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

凛とした大人っぽさのあるエレガントなベージュキャミワンピは、辛口なサファリ風ジレとも好相性。上からジレを重ねるだけで、キャミワンピが旬の着こなしに様変わり。足元には同系色のパイソン柄サンダルを合わせて大人っぽくこなれた印象に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

着回せるキャミワンピースで夏コーデを満喫!

チュールやフリルなど甘めデザインのキャミワンピは×キャップでカジュアルダウン、×ジレで大人っぽく仕上げたりと、アイテム合わせで洒落感がUP! 一枚でもかわいいキャミワンピですが、重ね着でテイストを変えられるので着回しも楽しめます。インナーや羽織りを工夫すれば、ロングシーズン着られるのもキャミワンピの魅力♡