日常生活の中でふと「これって英語でなんていうのかな?」なんて疑問が浮かぶときありませんか? 調べてみると予想と全く違う単語だったり、意味を知って「なるほど~」と思う単語だったり、そうやって少しずつ知識をつけていくのも楽しいですよね!
そんな今回は、お肌にまつわる問題です。
季節の変わり目や花粉の飛び交う今の時期はお肌がゆらぎやすく、炎症を抑えるためにいろいろ試してみたけれど一向に良くならない…なんてときに皮膚科へ行く人もいらっしゃいますよね。私もそのひとりです。そんなこんなで、英語クイズはこちら!
クイズ!
「皮膚科」は英単語で何というでしょうか。
皮膚は「Skin」だから、皮膚科は「Skin〇〇」? いいえ、実は「Skin」が全く入らない呼び方があるのです。
■ヒント①
日本語で和訳すると「皮膚+知識、学」。このふたつの意味が繋がって、皮膚科という英単語ができます。
■ヒント②
・ここで使われる「皮膚」は医療用語でよく使われる英単語です。これ、美容に詳しい人なら美容医療の施術で聞いたことがあるかもしれません! 細針を刺してお肌の不調を改善へ導くことを目的に行う施術の種類「〇〇〇ペン」。この○○○は皮膚という意味なんです。
・「知識、学」のヒントは…
例:生物学→biology、心理学→psychology
このふたつに共通していることを、見つけられたら答えにグンッと近づきますよ。
■ヒント③
文字数は「○○○○○○○○○○○」の11文字です。
うっすらと、正解が見えてきたでしょうか。では答え合わせにいってみましょう!
正解は…
「dermatology」でした!
ちなみに、ヒント②の美容施術はダーマペンでした。
小学館デジタル大辞泉によると、皮膚科の似ている語として皮膚科医は「dermatologist」、皮膚炎は「(have) dermatitis」という感じで語尾を変化させているだけなのでわかりやすいですね♪
CanCam.jpでは他にも“ちょっとためになるような”英語クイズをたくさん出題していきますので、是非楽しんでみてくださいね♡