覚えておきたいキステクニック♡彼をメロメロにさせるおねだり方法や心理テク
彼とのスキンシップは愛情を伝え合うものなので、基本的シンプルな考えでいいもの。ただ、マンネリ防止やもっと好きになってもらうために、ちょっとしたテクニックがあると違うかも♡ そこで今回は彼を虜にするキステクニックやおねだり方法をまとめました。
Contents
キスの相性があう・あわないを感じたことはある?
ある…63%
ない…37%
6割以上の女子が、「ある」と回答しました。唇と唇を触れ合わせるキスですが、意外と奥が深いもの。理屈ではなく直感で、「すごくいい!」「なんだかちょっと……」なんて感情を抱くことも多いようです。ではどんなポイントで相性を実感してしまったのか、ポイントを教えていただきましょう!
1.タイミングがあう・あわない
- 「タイミングがあわないと盛り上がりに欠ける」(20歳・学生
- 「タイミングやリズムがあわない人がいた」(26歳・会社員)
2.不快感
- 「ざらつき感が嫌だなって思ってしまった」(35歳・専門職)
- 「キスの仕方に不快感がないかどうか。口の周りがベタベタになるようなキスをする人とは、どんなに見た目が好みでも付き合えない」(26歳・会社員)
3.女子の直感
- 「嫌だなぁって感じた」(23歳・学生)
- 「単純に、気持ち悪いと感じたから」(23歳・会社員)
- 「気持ちいいかどうか」(23歳・会社員)
4.長くてもOKかどうか
- 「長い時間キスをしていられること。正直相性が良くないと長くはできないと思う」(29歳・専業主婦)
- 「まだまだしたい!って思うときは相性いいと感じる」(24歳・会社員)
5.とにかく気持ちいい
- 「互いに心地よいと思えること」(24歳・学生)
- 「ひとりよがりじゃないこと」(23歳・会社員)
相性がいいキスの特徴とは、とにかく気持ちいいこと! それにはタイミングが合う合わないも大切ですよね。あと 相性があうかどうかは、女子にとって理屈ではありません! だからこそ、「長さ」で量る女子も多いようです。不快なキスを長時間続けることは難しいはず。長くてもOKなときには、相性がいい証拠だと言えそう♡
キスが上手なことのメリット
続いて、キスが上手だったり相性があったりするとどんなメリットがあるのか、具体的に見ていきましょう。
1.彼をメロメロにできる
キスが上手だと、恋人を虜にできるでしょう。上手なキスで彼に「キスしたい」と強く思わせれば、気持ちを向かわせることはもちろん、「いまはまだダメ」とおあずけにするテクニックも有効に♡ 彼のキスしたい欲求をより高め、夢中にさせることができます。
2.ふたりの愛情が深まる
キスが上手なほうが愛情が深まることも想像に難くないでしょう。上手なキスをすることで、彼も上手なキスを返そうとします。ふたりのスキンシップが上手くいき、お互いの愛情が深まっていくことが予想できます♡
3.キスから先に進めやすい
キスが上手にできると、男性の性的欲求を刺激することができるのもメリットのひとつ。キスから先に進みやすくなるので、女性側がリードしてなくても、男性がリードしてくれるようになるでしょう。
彼氏を虜にするキステクニック♡
次に、彼をメロメロにさせるキステクニックをまとめました。出来そうなものはないか、要チェック♡
1.雰囲気作りを忘れない
キスのテクニックはもちろん、雰囲気つくりもとっても大切。キスが上手な人はムード作りも上手な傾向にあるよう。ロマンチックなムードではないのに無理にキスをされても気分が盛り上がりませんよね。それを知っているからこそ、入り方やムードを大切にします!
2.キス中に手も使う
キスをしている最中に手を使うのもおすすめのテクニックです。相手の頬に手を添えたり、手をつないでキスをしたりして、キス以外のスキンシップをとるようにするといいでしょう。キス以外の刺激を相手に与えることで、より相手を楽しませることができるはず!
3.徐々に激しくする
最初から激しいキスをしても相手が驚いてしまいます。緩急をつけてキスできるようになると、相手を楽しませることができますよ。そのため、まずは控えめにキスをして、徐々に盛り上げるように抑揚をつけてキスをして♡
4.相手のキスに乗るように
相手がキスをしてきたら、それに応えるようにキスをしていくといいでしょう。相手が求めているキスをこちらがしてあげるイメージです。相手がリードしてきたときはそのリードを奪うのではなく、乗っていくことで柔らかく心地のいいキスができます♡
5.たまには女性から攻めるキスを
男性がいつもリードしているなら、女性から攻めるキスをしてみるとマンネリ防止にも繋がります! ずっと同じ刺激ばかりを受けていると、どんどんその刺激に慣れていくので、パターン化してしまいますよね。そのため、そのパターンを崩すように、女性からキスをしてみてください♡
6.適度に音を立てる
キスをしているときに適度に音を立てるのもおすすめのテクニックです。頬に手を添えてキス以外の刺激を与えるといいことはすでに説明しましたが、音で耳への刺激を与えるとさらに効果的です。セクシーなリップ音で興奮させることができます♡
キュンとさせるキスのおねだりテクニック♡
キスを盛り上げるためには、はじめの雰囲気作りも大切。自分からキスするのはやっぱり勇気が出ないけど、おねだりしたい…。そんなときにかわいくアピールできるおねだりテクニックを集めました♡ 男性の声と一緒にチェック!
1.恥ずかしそうにする
- 「恥じらいながらキスしてと言われたい」(30歳・出版関連)
- 「女の子が恥ずかしがっているところは萌える」(25歳・不動産関連)
- 「恥ずかしそうに言われたらかわいすぎてしちゃうと思う」(27歳・IT関連)
女子が恥ずかしそうにしている姿に男子はキュンキュンしてしまうようです。ストレートな「キスして」という言葉でも、恥じらいながら言うことで彼への効果はバツグン! ストレートに恥じらいを見せて、彼を新鮮な気持ちにさせてみては?
2.背伸びしながら
- 「背の小さい子が背伸びしてねだられるとかわいい」(25歳・建築関連)
- 「背伸びしておねだり」(23歳・不動産関連)
背の低い女子が好きな男性にとって、背伸びをしながら女子がキスをおねだりしてくるシチュエーションはもはや憧れ。可愛くキス顏をすることで、照れ隠しっぽい感じもかわいいですよね。彼より背が低い方は、試してみると喜ばれるかもしれませんよ♡
3.控えめに頬に
- 「ほっぺとかにキスをしてきて、その後物欲しげに見つめてくる」(29歳・広告関連)
- 「唇じゃない箇所にキスした後、恥ずかしそうに意味ありげに見つめてくる。これはおねだりされてると思ってグッときちゃう」(22歳・学生)
一気に唇はハードルが高いので、ほっぺなどにキスをした後で見つめてみるのも効果的。少し控えめなところも男子ウケの秘訣なのかも。あなたの視線に彼はもう釘付けになってしまうこと間違いなし!
好きな人からキスしてもらう心理テクニック♡
恋愛を上手くすすめるには心理テクニックも重要。こちらでは可愛いおねだりテクニックと併せて知っておくべき、キスしてもらう心理テクニックもご紹介します♡ キス以外にも応用できるはずですよ!
1.まずは受け入れやすい体制を整える
心理学者チャルディーニは、ローボールテクニックと呼ばれる心理効果を提唱しました。最初のうちに低くて受け止めやすいボールを投げておくことで、あとから高いボールや変化球を投げても受け止めやすくなるという理論です。
そのため、一番初めは相手が受け入れやすいお願いごとを相手にするようにしましょう。例えば、「ランチしない?」といったものです。それから頃合いを見て本命の提案を持ち掛けると、成功率が高まるとされるのです♡
2.最初に大きな要求を出しておくとキスを誘いやすい
チャルディーニが提唱した心理効果をも追う1つご紹介します。それが”ドア・イン・ザ・フェイス“。最初に大きな要望を示した後でそれよりも小さい本来の要望を伝えることで承諾率が上がるという心理学テクニックです。
これを応用すると、最初に「ねえ、うちに遊びに来ない?」と提案して、「いやそれは……」と渋い顔をされたときに、間髪入れず「じゃあキスだけ」と提案することで、心理的なハードルが下がるのです。
3.相手の右側に座り、タッチングで”呼び水”
人間の心理は身体の構造と関わっていることが多く、例えば人は無意識の内に心臓を守ろうとする心理が働いており、警戒心を抱いている相手が左側にいると圧迫感を覚えてしまうのです。
そのため相手の心を開かせたいと思ったら”右側”から近づいた方がいいのです。そして、キスの”呼び水”として軽めのボディタッチをしてみましょう。ムードさえ整っていれば、自然とキスへ繋がるかも。
4.イエス・イフ法で相手のメンタルブロックを外す
心理学においては、相手の立場に立って考えていると知らせることができる魔法の言葉があります。それがイエス・イフ法です。これは「もし私があなただったら……」と会話の最初に加えることで、相手の警戒心を取り除き、その後の要求を通しやすくなるという手法。
これを相手をキスしたい気分にさせるために応用するなら、「もし私があなたの立場だったら、もうキスしちゃってるな」と伝えることで、相手は「これって、キスしてもいいってことだよね……」と安心し、行動に移す可能性が高まると言えます。
【まとめ】
実践出来るキスのテクニックや、覚えておくといい心理テクニックまでご紹介しましたが、いかがでしたか? キスは愛情表現のひとつ。あれこれ考えないのが一番ですが、マンネリ防止やラブラブ度を高めるためには軽くテクニックを持っておくときっと使えるでしょう♡