リップクリームって和製英語って知ってた?
普段何気なく使っているカタカナ言葉。海外旅行に行ったとき、英語だと思って使ったら全然通じなかった! なんてことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。たとえばフライドポテトやビューラーは実は和製英語。
今回も「英語のように見えて、実は違う単語」を出題します。
■本日のお題はこちら!
「リップクリーム」。
日常的に使うアイテムなだけに、「リップ」「リップクリーム」と口にする機会は多いですよね。「え、 これ英語じゃないの!?」と驚いた方も少なくないはず。ヒントを出すので、ぜひ一緒に考えてみてくださいね♪
■ヒント1:この言葉の単語は合計で7文字です!
リップクリームは英語で、〇〇〇 〇〇〇〇と表記されます。
■ヒント2:この言葉を直訳すると「唇の香膏」となります
最初の3文字はそのまま「リップ」のスペルが入ります。一方で後ろの4文字には、「香膏(こうこう)」という意味や「安らぎ」という意味を表す英単語が入ります。少し難しそうに感じるけれど、実はコスメの商品名で使われていることも多いあの単語です♡
なんとなく予想はつきましたか? 正解を確認してみましょう!
■正解はこちら!
「リップクリーム」を英語で表すと「chapstick」でした。なんだか「chopstick(箸)」と綴りが似ていますね。
ちなみに日本でもよく聞く「lip balm」でもOK。「バーム」とついた商品を思い返してみると、リップクリームのような質感のものが多いですよね。ぜひ合わせて覚えてしまいましょう!
CanCam.jpでは、他にも英語クイズを出題しています! ぜひチャレンジしてみてくださいね♪ (平田真碧)