【グレーコートコーデ27選】ショート・ミドル・ロングの丈別に紹介!|2025秋冬レディース

グレーコートレディースコーデ

ベーシックなグレーコートこそ、旬のデザインや着こなしにアップデートしたいもの。そこで、トレンドのグレーコートやおすすめの冬コーデをピックアップ♡ グレーコートに合うトップスやマフラーなどの小物使いも紹介します。

今季グレーコートを買い足すならこのデザイン

1.スタンドカラーのグレーコート

グレーコートレディースコーデ

スタンドカラーコートとは、立ち襟のコートのこと。デジタル大辞泉で調べてみると…

スタンド‐カラー【stand-up collar】 折り返しのない襟。立ち襟。学生服の詰め襟や、中国服の襟など。

立ち襟(スタンドカラー)は防寒性に優れており、縦長ラインを強調するためシャープな印象に。通勤コーデやハンサムな着こなしにぴったりです。

2.グレーのジャケットコート

秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。

グレーコートレディースコーデ

地厚×温かみのある素材も、シングルボタンでスマートかつ都会的な印象に。

3.グレーのボアコート

グレーコートレディースコーデ

カジュアルな印象のボアアウターですが、グレーを選べば上品で大人っぽい印象に。ダークトーンでまとめた着こなしのときは、白小物で抜け感を出すのがおすすめ。

4.グレーのコートアップ

グレーコートレディースコーデ

ミニボトムとコートがおそろいの素材で作られたセットアップ=コートアップは、ひと目でクラシカルな印象に。計算された組み合わせだから着るだけで即洒落て、スタイルアップも! ミニスカの短すぎない丈感と、体を包むオーバーサイズコートとのバランスがこなれ感たっぷりで冬の街にもよく映えます♡

グレーコートコーデのポイント

グレーコートレディースコーデ

  1. ダークトーンの着こなしは白やベージュ小物で抜け感を
  2. ベージュやあいまいカラーでまとめるニュアンシーな配色が今っぽい!
  3. ロングシーズン活躍する「ジャケットコート」が豊作
  4. おしゃれなコーデが即決まる「コートアップ」もおすすめ

【ロング丈】グレーコートのレディースコーデ

【1】カジュアルコーデにグレーのロングコートで品をプラス

冬のマンネリを打破する おすすめ素材は?『MAIKO's Answer! 大人っぽスパンコール』

華やかなスパンコールスカートもシックなグレーワントーンなら普段使いも意外とイケる! 濃淡のグレーグラデにGジャンで奥行きを効かせて、洗練されたワントーンコーデを楽しんで。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【2】グレーのリバーコートで知的なムードをオン

ブルー系の花柄ワンピにベージュのジャケットをプラス。品よく華やぐ着こなしがテンションを上げたいオフィスコーデにぴったり! アウターは知的なグレーのリバーコートをさらりと、バッグは遊びゴコロのあるロゴ入りトートの2個持ちで今っぽくカジュアルダウン。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【3】白ワンピにグレーチェックコートを羽織る好感度コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は清楚でやさしげな白ワンピースをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】グレーコート×ブラウンワンピースの大人配色コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】ダスティグレーのコートでこなれる大人カジュアル

スーパーロングコートはベルトマークでスタイルよく!『定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う!』

襟元をスタンドとテーラードカラーの2WAYで楽しめるコートは旬のくすみカラーもポイント! ダスティなチャコールグレーに、清楚なミントニットやベージュのスカートを合わせることで甘めスタイルにこなれ感が演出できます。足元はスカートとなじむエクリュのブーツで軽やかに。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】淡グレーのファーコートを羽織るリッチなワンピースコーデ

一瞬でパッと印象チェンジしたいときは…変化球アウターで一点突破!『気づいたら毎日同じようなテイストになりがちな冬コーデ、原因はコートかも!? 全身の大部分を占めるアイテムだからこそ、いつもと違う色や素材、目を引くデザインのものを取り入れるだけでガラッと新ムードに様変わり!』

黒のチュールワンピにファーコートを取り入れたお出かけスタイル。ロングファーコートは、一点投入で即主役顔の頼れるアイテム。コートの裾からチュールを覗かせるメリハリスタイルで、甘ワンピのマンネリを打破! トラックソールブーツのハズしテクも今っぽさUPの秘訣です。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ラフなスエットコーデをグレーリバーコートで品よく

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

ラフなデニムコーデにアイキャッチなボウタイで映え感とワクワクを添えて。スエットの首元からボウタイを出すことで甘めのカジュアルコーデが完成します。アウターはきれいめなリバーコートで品をプラス。荷物がたっぷり入るトートバッグはロゴ入りで大人なムードに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【ミドル丈】グレーコートのレディースコーデ

【1】スパンコールスカートが華やかなグレーのワントーン

洗練グレーで品よくまとまる! キラキララメ・メタリック×グレー『細やかなラメの光沢感からインパクトのあるメタリック素材まで、目を引く〝キラキラ感〟が冬のイチ推し!大人シックな雰囲気のグレーを選べば、派手すぎずきれいめに映える♡』

いつものコーデにほんのり〝非日常感〟を添えてくれる、華やかできらびやかなスパンコールスカート。ラフなスエットやゴツめのブーツでカジュアルダウンすれば、今っぽい抜け感も叶います。全体を落ち着いたグレーでまとめて、おしゃれ感度増し増しに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】濃淡のグレーを重ねてワントーンをスタイリッシュに

ジャケットコート×ニットアップ

ニット調の厚手コートは肌触りのよさもバツグン。美しいラインで裾が広がる、ニットスカートも新鮮です。セットアップのエアリーな風合いで冬コーデをやわらかくまとめて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】グレー×黒のシックなコーデに白小物で抜け感を

ジャケットコート×ニットアップ『ジャケットのようなラペルがハンサムなミディ丈コートも、今季見逃せないアウターのひとつ!どんな業務でも効率よくはかどるリラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせて、全体的にキレのよいオフィカジにまとめあげて♪』

トレンドのニットアップにきちんと感のあるジャケットコートをプラス。ツイードをボンディングした立体感あるビッグジャケットは、肩の張ったシルエットもモードで今年っぽさ抜群。足元は白スニーカーでグレーコーデを軽快に。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ハンサムなステンカラーコートをサテンスカートで女っぽく

この冬トレンドの筒太スタンドカラーコートがマストバイ!『今年大豊作のスタンドカラーコートは、いつもより筒太なデザインが今っぽく、こなれ感がアップ。前を開けてもかわいい襟元だから、コートをはおるのがもっと楽しくなる!』

スタンドカラーに襟がかぶさった変形コートで人と差がつく着こなしに。襟元はもちろん、フラップやベルトなど、細部にまでこだわったデザインが美人度高め。グレーと相性のいいラベンダーカラーのフェミニンなスカートもクールかつ今っぽく仕上がります。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】ハーフジップやジャケットコートでスクールガール風に

ジャケットコートはカラーレスで大人っぽく着たい♡『ジャケット感覚ではおれる軽やかさと、ウールコートの暖かさをいいとこ取りしたハイブリッドなジャケットコート。白っぽカラーや黒、グレーなど、ミュートカラーできれいめに。』

ざっくりはおれるビッグジャケット×ミニボトムは、冬ファッションの名コンビ! グレーコートの下はブルーシャツとジップスウェットのスクールガール風トップスで品よく決めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】パーカやトラックジャケットのレイヤードで洒落る

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白パーカ×白スカートのワントーンにフレッシュな水色のトラックジャケットとグレーのコートをON。ギャップのあるレイヤードが洒落感UPの決め手! 淡いトーンでまとめれば洗練された雰囲気に。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】辛口なミニボトムコーデをグレーコートで上品に

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

メタリックな輝きでミニスカを辛口にシフト。モードで遊び心のあるグリッターなミニスカートは、ラフなハーフジップニット合わせでデイリーに着こなせます。淡いグレーのコートで品よくまとめて、洗練感がありつつもひねりの効いたスタイルを完成させて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ブルーと相性のいいグレーコートで今っぽ配色に

LOEWE『スペインを代表するラグジュアリーブランドのロエベはタフで上質なレザーアイテムが人気。高い職人技術を体感できるアイコンの〝パズル〟には、ファースト黒トートにふさわしい、こだわりと洒落感が詰まって。』

ブルーの異素材ワンピースにメンズライクなグレージャケットをプラスした王道コーデ。ツヤッとした素材にウールジャケットの風合いをMIXさせると、適度な女っぽさと洒落感が演出できます。トートバッグや靴下は黒を効かせてバランスよく引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌  構成/岩附永子、川口里那

【9】時短でおしゃれが完成する「コートアップ」

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

ボーダーのタートルニットを、コートとミニスカートのセットアップに挟んでコーデを明るい印象に。合わせるインナーを選ばないスモーキーなニュアンスブラウンは、黒よりもやさしく締まるブラウンのブーツとバッグでメリハリをつけて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【10】シャツ×コートアップをビスチェレイヤードで引き締める

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

オーバーサイズアウター×ミニスカートのギャップのあるシルエットで、華奢見せが叶うヘリンボーン柄のコートアップ。白シャツの上にレースビスチェを重ねると一気に華やかな印象に。モノトーン配色にはショートブーツやミニバッグで抜け感も意識して。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【11】Gジャンの差し色が効いたハンサムなグレーコートコーデ

TWEED  端正なツイードはラフに着くずして抜け感を『落ち着いた大人のカッコよさが手に入るヘリンボーン柄のツイードジャケット。スーツにも似たきちんと感があるゆえ、カジュアルなアイテムで遊びを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道!』

黒タートル×ジャケットのクラシカルな組み合わせ。このままでもかわいいけれど、薄色のGジャンをサンドして差し色にすることで、軽さと抜けが生まれます。上半身がメンズライクなので、ボトムはフェミニンなスカートでバランスを取るのがおすすめ。バッグとブーツはタートルとリンクする黒でコーデ全体をまとまりよく。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】旬なジャケットコートとヌーディワンピで上級者に

コートとジャケットのいいとこどりアウターでおしゃれに防寒。メンズっぽいグレーのチェック柄に対して、中は女っぽいベージュのキャミワンピでさりげない肌見せを。ギャップのあるコーデが上級者なムードに。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【ショート丈】グレーコートのレディースコーデ

【1】もこもこボアコートで大人可愛いデニムコーデ

ふわもこプードルボアコート『束感のある立体的なふわもこ素材が特徴のプードルボアコートは、包み込まれるふっくらしたシルエットで見た目もあったか!ボリューミィな存在感なので、ショート丈を選んでバランスUPを。』

ほんのりウェーブした毛足や華やかなミントカラーが映えるボアコート。デニムを合わせた淡色ワントーンで、オトナきれいなフェミニンムードをまとって。

CanCam2025年2月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【2】ショートコート×ミニワンピで大人ガーリーに

大人見えケープ『アルパカにウール、シルクを使用した贅沢なふわもこ生地は、ふわっと優しくハグされているような軽やかさとあたたかさがやみつき♡』

クラシカルにもカジュアルにも着こなせるボアコートは活躍シーンも多め。5分丈の袖からタイトなニットをのぞかせて、ふわもこ感を活かすメリハリのあるコーディネートに。ショート丈アウターやミニボトムと相性のいいロングブーツもコーデのポイント。

CanCam2025年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/佐藤彩花

【3】きれい色タートルや甘スカートでボアコートをレディに

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーとドラマティックなティアードスカートでボアコートコーデをレディに引き寄せて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】チュールやボアの素材感でフェミニンな着こなし

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

ひらっと揺れるチュールキャミからミニスカを覗かせてあざとかわいく。甘いアイボリーのチュールキャミは、グレーや白、ブラウンのブーツなど落ち着いたトーンと合わせることで上品にまとまります。ボリューミーなアウターも抜けのいい肌見せや白合わせでバランス◎。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】淡いグレーボアコートでコーデをまろやかに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

変型リブニットとグレーデニムでカジュアルコーデに女っぽいアクセントを。色やシルエットでコーデに軽やかさを添えるボアアウターも、淡いグレーならマイルドな印象。キュッと締まった腰まわりから裾にかけての直線的なラインで脚長効果も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

グレーチェックジャケットの【着回し】3DAYS

【1】赤ニットがアクセントのマニッシュなアウターコーデ

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

白のケーブルニット×デニムの定番コーデにメンズっぽいチェックアウターをプラス。ストール代わりに赤ニットを肩掛けするとトラディショナルな雰囲気もコーデ感もグッとアップ! トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤は最適。バッグは黒レザーを選んで、品の良さとキレを両立。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】グレーチェック×シャツのマニッシュコーデをビスチェで今風に

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

チェック×シャツの王道トラッドをニットビスチェでほんのりミーハーに。ショーパンとビスチェの相乗効果で視線が引き上がりスタイルアップも確約。きちんと感のあるジャケットとなじむように、ショーパンはマニッシュなグレーをチョイス。足元はロングブーツで肌の面積を調整してきれいめな印象に。バッグはカラフルなショルダーストラップ付きのスクエアバッグで遊び心を。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】チェックコートと華やかスカートでレディに

CHECKED トラッドなチェックは×映えアイテムで今っぽく更新!『シンプルなコーデにさらりとはおってもなんとなくそれなりになってしまうからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれツウな着こなしに。』

存在感大なシャギー素材の黒スカートで、クラシカルなチェックジャケットをドラマティックに刷新。甘い服を大人に引き寄せるハンサムチェックは、甘めスカートやキャッチーな小物とも好相性。こっくりとしたキャメルのTシャツを合わせて、リラクシーかつシックに。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

オンオフ合わせやすい「グレーコート」が重宝

あいまいカラーでまとめるニュアンシーな配色や、シックなモノトーンコーデなど、合わせる色で印象が変えられるグレーコートは活躍度大。着こなしがスタイリッシュに仕上がるグレーのコートは、休日はもちろんオフィスコーデのアウターにもおすすめです。