SNSで加工しすぎ…「女って怖い」瞬間7選|男性意見やエピソード、職場での恐怖体験も
みなさんは「女って怖い!」なんて経験、したことはありますか? もし女性ならふとしたとき、自分自身を怖いと感じるときだってがあるかも。今回はそんな女性を怖いと思った瞬間を男女別、そして職場編にわけてご紹介します!
Contents
女って怖い!と思った瞬間【女性編】
まずは、女性からみて「女って怖いな…」と思った瞬間を聞いてきました。
男女で態度が別人並みに変わる
まずは男女で態度がガラッと変わること。例えば、女性の前では口も悪くお世辞にも性格が良いとは言えないキャラクターの人が、異性の前ではまったく別人格になるなど。気になる異性に好かれたい、と思う気持ちは多くの女性が持っていると思いますが、化けの皮がはがれたときに困らないようにしておきましょう。
損得感情で友達を作る
自分にメリットがあるかどうかで友達を作るのも怖いという人が多いもの! 本当の友達は損得関係なく、相手の調子がイマイチなときこそ一緒にいたいと思える存在。メリットだけで判断していると友情は長続きしませんし、それを知った瞬間距離を置かれてしまうかも。
仲良くしているのに陰口を言う
表では仲良くしているのに、その子がいないところでサラッと陰口を言う女性も怖いですよね。悪口を言っている本人は軽いノリであることが多いですが、言われたほうはたまったものではありません。そして陰口は、たいてい第三者を通じて本人の耳に届くものだと思ったほうが良いでしょう。
マウンティング
とにかく人より上に立ちたがってしまうマウント女性も敵に回すと厄介。言っていることは流しておいた方が楽かもしれません。本人に自覚症状があればまだ良いものの、呼吸のようにマウンティングしてくる人は近くにいると精神的にすり減ってしまいますね。
女って怖い!と思った瞬間【男性編】
女性目線で「女って怖い!」と思った瞬間をご紹介してきました。続いては男性目線! 女性の感覚と何か違いはあるのでしょうか?
平気で友達の悪口を言う
女性から見て怖い女の中で陰口が挙がりましたが、男性も悪口を言う女性はやっぱり怖いなと感じるそう。特に男性同士だとストレートにコミュニケーションすることが多いため、傍から見ると仲良しなのに、その子がいないときに悪口を言っていたらあまり良い印象は受けませんよね。
二股・友人の彼氏を横取り
二股をしたり、友人の彼を横取りしたりする女性も怖いそう。恋愛には色々複雑な事情がありますが、「取られる方が悪い」みたいなことを平気で言う女性には正直、恐怖心が芽生えるようです。同じグループ内で男女トラブルが起きてしまうのも大変!
SNSの過度な加工
SNSで別人ばりに加工された写真を見ると冷めてしまうそう。「〇〇ちゃんって、写真と実物違うよな~」なんて声も意外と耳にします。しかしこれは、女性が男性に思うことも。お互いさまでもあるかもしれません。
Q:女性からのアプローチで怖いと思ったことはありますか?
ある…24%
ない…76%
ちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、女性からのアプローチに恐怖を覚えたことがあるか男性に調査したところ、4人に1人が「ある」と回答。決して少なくない数字なのではないでしょうか?
ちなみにそれはどんなときかも聞いてきました。
- 「誘い・連絡がしつこい」(回答多数)
- 「毎日何をするか日報のように報告させられる」(23歳/神奈川県)
- 「大胆な色仕掛け」(25歳/東京都)
- 「こちらの気持ちを無視する」(29歳/大阪府)
特に多かったのが「しつこい」という意見。いくら好きでも相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちを押し付けるのは良くないですよね。積極的すぎると男性も戸惑ってしまうようです!
女って怖い!と思った瞬間【職場編】
次に、職場で「女って怖い」と感じた瞬間を聞いてきました。
女同士の派閥
男性って意外に女性間の関係性を見ていて「こことここ仲良くないんだな~」だったり「バチバチしてるな~」など様子を読み取っているそう。何人かリーダー格の人がいると、言葉にしなくとも何となくどっち派…みたいな派閥は生まれますよね。会議のときにそれが垣間見えたり…。
一度したミスをねちねち言ってくる
これは職場あるあるで、一度したミスをいつまでも根に持ってしつこく言ってこられたとき「ちょっと意地悪だな…」などと思うんだとか。ミスは誰にでもあるもの。同じミスを繰り返していたら考え物ですが、誰にでも過ちはあるものという気持ちでいたほうが自分もラクでいられるでしょう。
勘が鋭く細かい
悪いことではないのですが、勘が鋭すぎることを感じたときにも「怖い!」と感じるそう。女の勘は鋭いなんて言うものの、それを出し過ぎると相手に緊張感や恐怖心を与えてしまうこともあるんですね。
怖い?女性が本音と建前を使い分ける理由と例
人間関係を良好にするためには、ときに本音と建前の使い分けが必要になります。嘘も方便なんて言葉もありますよね。そこでこちらでは、女性が本音と建前を使い分ける理由とその例を集めてきました。知っておくと女心がより理解できるかも!
女性が本音と建前を使い分ける理由
- 言わなくてもわかると思っている
- 相手の反応をうかがっている
- 気遣いで言えない、ということも
女性が本音と建前を使い分ける理由は、基本的に気遣いメイン。決して嘘をつこう、騙そうと思っているわけではないようです。
女性の本音と建前の具体例
- 「大丈夫」は大丈夫じゃない証拠
- 「優しそう」は恋愛対象外に言う言葉
- 告白に対する「ありがとう」は好意ナシ
- 「もういいよ」はテンション次第
- 「私なんて…」という自虐の裏メッセージ
まず、女性の「大丈夫」は9割方大丈夫ではありません。鵜呑みにせず、「何かあった?」と聞いてあげて。また、「〇〇くんって優しいよね」と褒められて、その本意が気になっているというそこのあなた。 好意がある場合もありますが、都合よく使いたいだけということもありますのでご注意を!
あとは、自虐的に「私なんて…」と発言する女性は多いですが、その言葉をそのまま受け取って「確かに」なんて言ったらアウト! 肯定的なひと言を、女性自身が無意識に求めていることがほとんどです。なので、めんどうくさがらずに褒めてあげるのが吉です。
ややこしいかもしれませんが、複雑な乙女心を理解してくれると、思いもよらぬモテポイントを稼げそう。
【まとめ】
女性って怖いと思う瞬間、共感できたものも多いのでは? 男女で多少違いがあったものの共通していたのは、人間的に考え物な行動をしたときでした。人間関係を円滑にするポイントは、裏表なく素直に生きること。良く思われようとして態度を変えていても、怖いと思われたらイメージを修復するのは難しいですよ!