友達から恋人へ。なんとも思っていなかった男性を好きになったことある?
一緒に遊んだり、食事をしたり、相談をしたり……。女友達と同じように、またはそれ以上に頼りになる存在なのが男友達。前までは「仲良い友達」のはずだったけど、…もしかして好きかも。そうやって今まで知らなかった気持ちに気づく経験をしたことがある方も多いはず。今回は男友達を恋人として意識するきっかけをまとめました!
Contents
男友達が彼氏候補になるのはありえない?
Q:「友達など、なんとも思っていなかった男性」を急に好きになったことはありますか?
何度もある…18%
1回ある…25%
ない…57%
4割の方は「なんとも思っていなかった男性」のことを好きになって経験アリ! 「仲の良い男友達」だと思っていた相手が気になる相手に変わるのは、どのようなことがキッカケなのでしょうか。好きになった瞬間をご紹介します♡
友達から彼氏に♡好きになるきっかけあるある
1.何度も会って色々知るうちに
「男らしさを感じたときに」(回答多数)
「いろいろ知っていくうちに」(20歳・1回ある)
「普段とは違う新たな一面を見たとき」(38歳・何度もある)
「はじめて飲んだとき意気投合し、何度か会ううちに好きになっていた」(30歳・1回ある)
「何度も会っているうちに、その人の魅力に惹かれた時」(26歳・何度もある)
優しさや楽しさ、男らしさ…など、何度も会ううちに、初対面では気が付かなかった魅力に気づくそう♡ 普段接する中で垣間見える優しさも、普段とは違うギャップにも、キュンとしますよね。
【2】話してみたら
「気が合ったり、話しやすい」(18歳・1回ある)
「共通の趣味で盛り上がったとき」(22歳・何度もある)
「ウマが合い、ちゃんとした話が出来たとき」(22歳・1回ある)
「久しぶりに会ったときに、話がめちゃめちゃ弾んだとき」(21歳・1回ある)
「1年以上一緒に仕事していた相手のことを、1年以上一緒なのに何も知らないなとふと興味を持ち、話してみたら話しやすくて惹かれた」(26歳・1回ある)
久しぶりの再会でも、ずっと一緒にいる間柄でも。趣味や好きなもの、考え方など話が弾んだときには「あれ、こんなに気が合うんだ」と気が付きますよね。相手と腹を割って話してみることも、話しやすさに気が付くために大事かも◎
【3】お互いに大事な存在になったとき
「相性」(19歳・1回ある)
「居心地のいい存在になった」(25歳・1回ある)
「元々友達として尊敬していたが、お互いに頼れたり成長しあえると感じたとき」(19歳・1回ある)
「相談相手など、頼りにされた時」(38歳・何度もある)
「自分の味方で理解者であるということがわかったとき」(24歳・何度もある)
「彼に共有したい」「相談したい」など、何かあった時に思いつく相手が彼だった。そんな自分の一番の味方や理解者である相手は、お互いに大事な存在。居心地が良くて好意に気が付いていないだけかもしれませんね。
【4】相手の好意に気づきたとき
「向こうの好意に気づいたとに」(回答多数)
「好きって言われた」(回答多数)
「告白されて意識して良い所が見れた時」(25歳・何度もある)
「相手からの好意を感じ、意識するようになってしまった」(28歳・1回ある)
もしも相手が自分に好意を寄せていたら、気にしないつもりでも、相手を意識してしまいますよね。意識することで今まで見えなかった相手の良さに気が付き、気づいたら自分も恋に落ちていることも♡
【5】相手を異性として意識したとき
「頭ポンポンされた時に意識し始めました!」(22歳・何度もある)
「他の異性と交流したときに自然と比較して気づきました」(21歳・1回ある)
「彼女ができそうになったときにすごく嫌だと気がついた」(32歳・1回ある)
「相手が失恋して話を聞いている内に男友達から恋人に昇格したいな…と思った」(26歳・何度もある)
好意を寄せられるときもそうですが、他の異性と比較したり、相手の恋愛事情を知ったり。「友達」でなく「異性」として見たときに、「誰にも取られたくない」と自分の恋愛感情に気が付くこともあるようですね!
【6】ふと自分の気持ちを考えたら
「振り返ったらいつもお互いの状況を知ってたとき」(23歳・1回ある)
「ふと、なんで仲良いんだろうとか考えた時に、もしかして好きかもと思った」(23歳・1回ある)
「なぜ仲良いのか」「居心地が良いのか」を考えてみると、お互いのことを優先していたり、なんでも言い合えたりと、「好きだから」ということも関係しそう。自分の気持ちに正直になってみることも大切ですよ◎
【7】助けてもらったとき
「助けてもらったとき」(17歳・1回ある)
「自分が倒れたときダッシュで車椅子を取りに行ってくれたのを後から聞いたとき」(17歳・何度もある)
こんな恋愛漫画のようなシチュエーションは実在しているんですね! 自分のことを助けてくれたら、誰だって意識してしまいそうです。
友達から恋人へ♡意識させる方法
【1】ふたりきりの時間を作る
大切なのは、ふたりきりになれる時間を作ること。複数で何度も会っていても、ただの友達からは抜け出せません。口実を作って、ふたりだけで会えるようにしてみましょう。
【2】相談で距離を縮める
距離を縮めるのに効果的なのが「相談」をすること。ふたりだけの秘密を共有し、相手に「頼られている」という感覚を与えましょう。
【3】鉄板フレーズは「〇〇な人は初めて!」
相手に特別感を与えるフレーズとして使えるのが「○○な人は初めて」という言葉。「こんなに一緒にいて落ち着く人は初めて」など、相手の自尊心をくすぐるセリフを考えて言ってみてください。
【4】「告白」ではなく「提案」をして恋人へ持ち込む
友達から恋人になるための「告白」には、今までの関係が壊れてしまうというリスクがあります。そのため、告白ではなく「私たち相性良いから付き合ってみない?」などと提案するのがおすすめです。
友達から彼氏にならない。友達止まりな男性の特徴
【1】尽くしすぎ
心理学では、好意の返報性という概念があります。これは相手に何かをしてもらったり好かれたりしたら、それを返したくなるという心理のことを指します。この理論からすると、尽くしすぎるとプレッシャーになるだけでなく相手の厚意に価値を感じなくなってしまうため、わざわざ付きあってでも手に入れたいと思えなくなるという悲しい結果になるのです。ただのいい人で終わらない程度に、やりすぎないよう心がけましょう。
【2】努力家・優秀すぎる
あなたが非常に熱心に何かに打ち込んでいたり成果を上げたりしている人物だったとしたら、あなたと自分を比べて卑屈になってしまい、自尊心が低下してしまうことが。そのため、尊敬はするけど恋愛対象からは外れてしまうことも…。これは複雑。
【3】親しみやすすぎ
恋愛初期においては、相手が何を考えているのか、自分をどう思っているのかがわからないことによるドキドキ感が重要になってきます。しかし、あまりに親しみやすすぎてなんでも話せる関係だと、友達としては理想的ですが、恋人として見ることができなくなってしまいます。最初のうちはあまりあけっぴろげになりすぎず、含みを持たせるようにすると後から効いてくるかも。
【4】性格がマイルドすぎて印象に残らない
心理学においては自我関与というものがあります。この自我関与とは、自分が深く関わったことに対しては、それだけ思い入れが強くなり、そのことを意識するようになるという心の動きを指します。いい人過ぎると、よくも悪くも性格がマイルドすぎて印象に残らないため、自我関与が低く思い入れが持てなくて恋愛感情が湧かないというケースも少なくないでしょう。
【5】自分に足りない要素・資質を持っていない
人は自分が持っていない要素を持っている相手に惹かれやすく、恋をする傾向にあります。そのため、自分に足りていない要素を持っていないと、いい人でも恋愛感情が湧かないのです。
友達から恋人になるのは難しい?彼の本音を診断!
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【まとめ】
やはり女子はギャップに弱い! 普段見ない一面や男らしさを感じたとき、ふと異性として意識してしまうんですね♡ もし、今までと違う感情に気付いたら意識させる方法を駆使して、アピールしてみて!