■義理チョコあるある!好きでもない相手に勘違いされないチョコの渡し方
あなたは、好きでもない相手から告白されたことはありますか?
あまりズバッと断るのも角が立つし、かといってやんわりすぎてもしつこくされるし、色々大変ですよね。
可能なら最初から勘違いされないよう振る舞いたいもの。特にもうすぐバレンタインデーなので、義理チョコの渡し方には注意しましょう! そこで今回は、好きでもない相手からの行為を避けるテクニックをご紹介いたします。
■他の人と同じように扱っていることを示す
例えばバレンタインチョコ。あなたは義理チョコのつもりでも、「これってどんな意味で自分にくれたんだろう」と、思いを巡らせている内に好きになってしまうというのは、心理的によくあるケースです。
そこで、好きでない相手に何かモノを渡す場合は、必ず”他の人にも同じものをあげている”ということが伝わるようにしましょう。
例えば、「皆さんにはいつもお世話になっているので」と一言添えて渡す、といった感じです。
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■愛想よくしすぎない
好きでもない相手から好意を持たれやすい人は、誰にでも分け隔てなく接する、悪く言うと八方美人な傾向があるといえます。付き合いもよく、誘われるとすぐ会いにいってしまうところがあるかもしれません。
あなた自身に抵抗がなくても、相手の気持ちはどんどん盛り上がっていってしまいます。厄介事を避けたいなら、ちょっと面倒なことになりそうな相手とは、適度に距離を取りましょう。
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■接触時は友達や同僚と一緒に
すでにちょっと好かれはじめてるかも? という人と接触する際は、1対1を避けましょう。食事に誘われても「みんなで」と言える勇気を持つようにしてください。また、バレンタインデーの義理チョコを渡す場合は、オフィスや学校など周囲の目があるところで渡しましょう。可能なら、女友だち同士でお金を出し合って、組織内の全員に義理チョコを配るという方法を取れば、まず間違いないでしょう。
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日本におけるバレンタインデーは、「愛の告白」と「日頃お世話になっている人への感謝」が同時に行われる日なので、「好意の勘違い」が1年で1番起こりやすいと言えるかもしれません。
とはいえ、義理チョコを渡すときにわざわざ義理だと明言するのもどうなんだろう、という感じですよね。いっそ今年は義理チョコを渡さないというのも1つの手なのかもしれません。
(脇田尚揮)
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