連休明けって、ちょっぴり気合いが必要。楽しい時間が終わってしまった寂しさと、仕事や学校への切り替えに戸惑う人も多いですよね。でも、みんなで気持ちを共有すれば心がすこし軽くなる……かも?
ということで今回は、共感必至の「連休明けあるある」16連発をお届けします! のんびり読んで、気持ちをゆるめる時間にしてくださいね。
それでは、さっそくいきましょう♪
1.前日の夜、寝たくない
連休最終日は、朝から心の中でカウントダウンが止まらない。「あと12時間で終わる…9時間…やば、もう夜!」と時の流れのはやさに驚く。
「寝れば平日はやってくる」という謎のプライドが発動して、なんとなく寝たくない夜。気を紛らわそうとスマホをいじっていたら…深夜2時。あと5時間しか寝られないじゃん! と焦って布団に潜り込む。朝の自分、頑張れー!!
2.そして朝、起きれん
「もう朝? さっき目を閉じたばっかなのに?」と、目覚ましの音にビクッ。案の定なかなか起きられず、「起きなきゃ遅刻する」vs「まぶたが閉じるんだもん」の脳内バトルが勃発。そして鳴り響くスヌーズBGM。
「きっと同期も先輩も、上司も取引先のあの人も、同じように眠いんだ」と謎の連帯感を抱いて家を出る。こうして私たちはまた、日常に帰っていくのであった……。
3.連休まぼろしだった説
平日に戻ったとたんに「連休……? そんなのあったっけ? まぼろし〜!」って脳がとぼけてる。お出かけして美味しいもの食べて爆睡もしたはずなのに、休みが終わると記憶のフォルダすぐ閉じられる。これ人間の七不思議!
4.連休に買った服をおろして、テンションUP
「ひとめぼれで買ったブラウス」「ずっと狙っていて、ついにGETしたパンプス」「ご褒美として奮発買いしたお仕事バッグ」など、連休中に新調したアイテムで通勤すると、なんだか心が晴れやかに。ファッションはやっぱり最強のモチベーション♡
そして、こういう“自分だけの変化”が1日をちょっと特別にしてくれる。自分自身をご機嫌にするって本当に大事だなぁと実感します。
5.出勤したら100点
起きて、朝ごはん用意して食べて、準備して、電車に乗って。こんだけタスクこなしてるのエラすぎ。メイクとか髪型とかちょっと手抜きをしても、爽やか(風)な笑顔で対応できればOKでしょ!
そしてオフィスのドアが、RPGのラスボス前のセーブポイント感。「今なら引き返せる、いや…もう突入するしかない……!!」——そうやって自分を奮い立たせて出社しただけで、今日はもう花丸。休み明けは「まだやれる」とかじゃなくて、些細な“できたこと”に目を向けてみて。
6.といいつつ、会社に着いたら“お仕事モードON”
「おはようございまーす」と席に着いたら…とりあえずデスクの整頓から始める。からの、なんだかんだでタスク整理してToDo書き出す自分がいる(大拍手)。
休み前に残した仕事や今後のスケジュールを確認しているうちに、徐々にエンジン始動。とっかかりは少しボーッとしていても大丈夫。リズムは自然と戻ってくるもの。心の中で「私スゴすぎ、よくやってるよ…!!」と自画自賛しながらいきましょ!
7.大量のメールをさばくイベント開催
社内PCのメールやチャットを開いたら、通知の嵐にギョッ。「見なかったことにして、帰っていい?」と心の中でガチ相談。何から手をつければ…と一瞬フリーズします。
でも案外、優先順位をつけて淡々と対応すればなんとかなる。メールの向こうも連休明け、きっと同じように処理中。お互いさまの気持ちでひとつずつ片づけていこう。
8.「連休どうだった?」が会話のテンプレ
職場や学校にて、連休明けの定番ネタ「どうだった?」「どこか行った?」の会話がスタート。旅行していた人、実家でまったりしていた人、推し活していた人。みんなバラバラだけど、それぞれに幸せそうでホッとする。
とくにエピソードがなくて「のんびりしてた~」「なんか、よかったよ〜」で会話が終わったとしても、自分なりにストレスなく過ごせたなら◎。「何もしてない」って人こそ充電満タン。ちなみに筆者はGW中、毎朝のアイスカフェラテが癒しでした♡
9.1限の講義に足が向かない大学生
「この1コマさえなければ、私の連休はまだ終わってなかったのに!」と空を見上げる朝8時半。講義室に入るやいなや、いつもより静かじゃない…? と、人の少なさに察する。連休明けは1限だけじゃなく、2限すら遅刻ギリギリな人もいますよね。
でも、“連休の自由な身→座学モード”というギャップに対応しようとしている私たち、えらい! それに教授だって「私もできることなら休講にしたいんだ…」なんて思っているはず。きっと家でスライド作ってくれたんだよね、ありがとう教授…。
10.忘れ物、続出中
教科書、ノート、パソコン、部活やサークルの運動着…朝の支度がポンコツモード。「準備したはずなのに!」という言い訳が、連休明けはなぜか通用しそうな気さえします。
「あれ、今日なんの講義取ってたっけ?」と、履修スケジュールすら忘れてる人もいるいる。もはや新学期気分だけど、来週にはちゃんと慣れている…はず。
11.曜日感覚が迷子
「今日、水曜だと思ってたら火曜だった」なんて、あるある中のあるある。
しかも月曜(祝)だった場合、火曜なのに月曜のテンションで動くから混乱度2倍。でも4日頑張ればすぐ週末なのうれしい♪
12.退勤後のビール、優勝
「今日、なんとか社会復帰できた!」と自分に乾杯。いつにも増して酒がうまい。連休にも飲んでいたアルコール、5倍染みわたるのなんで?(あなたが頑張ったからですよ♡と天の声)
お酒じゃなくても、ラーメンでもコンビニスイーツでも、自分に拍手の“ごほうびタイム”って最高♡
13.寝ても寝ても眠いのは仕様です
連休が明けてからしばらくの期間は、毎日睡魔との戦いになりがち。週末は「10時間寝たのにまだ眠い」と起きて、「昼寝しても眠い」と思いながら二度寝しちゃう…なんてこともありますよね。
連休中に“夜更かし&昼起き”という生活をしていたのであれば、ちょっとずつ早寝して“体内時計リセット週間”を設けてみましょ!
14.平日モードに戻るまで“気力7割”がモットー
やる気スイッチONにしたいのに、なかなかだるさが抜けない……。それは、突然100%の気力で頑張ろうとする脳に対して「いきなりフルスロットルとか無理だから!」と体が言っている証拠かも?
なので連休明けの数日は「メール返せた! 天才!」くらいのテンションで、それ以降も平日モードに戻るまでは気を張りすぎずに。少しずつ。
15.「次の連休いつ?」が、もはや口癖
気づけば「次の祝日は…」とカレンダーをスワイプ。現実に戻ったばかりなのに、もう次の逃避先を探してる自分(人間らしくて好き)。
次の楽しみがあると、それだけでちょっと元気出ますよね。しかも“次の旅の計画”って実際の旅行よりワクワクする説。
16.「もうすぐ夏だし」で乗り切る
連休終わったけど、夏がある。今がんばれば、夏休みがくるから! …と自分を励ます5月。昼休みや休憩時間に、「旅行したい」「夏らしいことしたい」「海行きたい」と思い立って“今年のトレンド水着”を検索しちゃうのもアリ♡
今はまだGW気分が抜けきっていなくても、日常に戻るうちにスイッチが入ってくるはず。まずは健康第一で、目の前のことからコツコツ手をつけていきましょう!(Mai)