デートで提案されたのが微妙なお店…そんなときどうする?|女性100名に聞いた、自分の気持ちの伝え方
自分でお店を探すのも楽しいけれど、彼が提案してくれるのも嬉しいですよね♡ ただ、時間をかけて探してくれたのに感謝する反面、「正直ここはちょっと…」と思う場面もあるのではないでしょうか。
そこで今回は、20代女性100名を対象に「デートのお店選び」に関するアンケート調査を実施。その結果をご紹介します♪
微妙なお店を提案されたとき、あなたならどうする?
「デートで「ここ行かない?」と提案された店がぶっちゃけ微妙だった場合、どうするか」について伺ったところ、「他の店の候補を具体的に提案する」が20%、「他のところがいいとだけ伝える(具体的に候補は出さない)」が22%、「特に伝えず、とりあえず行ってみる」が33%、「そもそもどんな店でもイヤだと思わない!」が25%という結果になりました。
「他の店の候補を具体的に提案する」と「他のところがいいとだけ伝える」を合わせた42%が事前に自分の意見を伝えているようです。
なお、「どんなお店が嫌か」について聞いてみると、汚れが目立つお店や値段が高すぎるお店、接客態度が気になるお店は、嫌煙される傾向にあることが判明。メニューも大事ですが雰囲気や金額も視野に入れてお店選びをする必要がありそうですね。
自分の気持ちの伝え方 3選
「正直このお店微妙だな…」と思ったとき、どのように伝えたら良いのか悩むことってありますよね。実際アンケート回答者はどのように伝えているのか、詳しく聞いてみました!
①気になっているお店を提案する
「ここが気になってる!」(22歳・派遣社員)
「インスタで見て気になってるお店に行ってみたいんだけど、どう?と言ってみる」(27歳・会社員)
「ここのお店気になってたから行ってみたいんだけどどう〜?」(29歳・アルバイト)
「ここのお店前から行ってみたかった、と誘導する」(29歳・アルバイト)
「この間テレビで見たお店が気になっている」(27歳・会社員)
「そこもいいけど、ここも気になるんだよね~」(26歳・専門職)
「最近気になってるお店があって!と伝える」(24歳・会社員)
気になっているお店なら、彼のことも誘いやすいですよね! 彼も、「気になっているならそっちのほうが喜んでくれるかも」と前向きな気持ちで変更してくれそう。こういうときのために、いくつかお店の候補をストックしておくと安心ですね。
②他のお店を提案する
「わたしも探してみた!と言って候補の店を送る」(22歳・学生)
「〇〇の気分だからここかここ行きたい」(23歳・会社員)
「こっちは?と聞く」(24歳・アルバイト)
「ええーと微妙そうにする。嫌とははっきり言わない。提案してくれたのでこちらもここは?と提案する」(25歳・会社員)
以前から気になっているお店、というニュアンスではないものの、他のお店を提案するスタイルは①と共通。「正直そのお店好みじゃないんだよね」という遠回しの表現になっているので、次のお店選びのときにも参考にしてもらえそうですよね。
②自分の気持ちだけを伝える
「ここはいや!」(28歳・会社員)
「そこ興味無いって言う」(24歳・学生)
ストレートに気持ちだけを伝えるタイプの方も、少数ですがいらっしゃいました。無理をして苦手なお店に行くよりは、気持ちを伝えてくれた方が事前に変えられるので良いですよね。ただ、あまりにもストレートすぎると「せっかく探したのに!」と喧嘩の原因になってしまうことも…。「探してくれてありがとう!」と一言添えるのを忘れずに♡
ちょっぴり伝えづらい、微妙なお店に対する気持ちの伝え方。自分の苦手なジャンルや雰囲気がある場合は、事前に伝えておくとスムーズにお店選びが進みそうです◎(平田真碧)