世の中には友達の多い人と少ない人がいますよね。
私は多くも少なくもなくまぁまぁだと思っていたのですが、それはあくまで自己認識。先日、友人との会話で「あの人は女友達は少なそう」というワードが飛び出してきてハッとしました。友達多いか少ないかは他人の物差しでも決まっちゃうこともあるんだな、と。
友達少なそうって見られかた、ちょっと損ですよね。世の女子はどんなポイントで友達の多い少ないを見極めているんだろう。
ということで今回は20代〜40代の女子に「女友達が少なそうな女子の特徴」について聞いてみました。
◼︎人の話を聞かない
・女子は自分の話を聞いて欲しい生き物だと思うので、人の話も全部自分に持っていって、相手の話を聞く姿勢を見せない人は嫌がられると思う。（29歳・医療事務）
・ずっとひとりで話していると最初は「明るくていい子だな」と思うけど、最終的には「疲れる」となるので再度会いたいと思いません。（30歳・営業職）
これは女同士に限らず人間関係全般に言えることですね。人の話は聞きましょうと学校の先生にも教わりましたよね。あと聞き上手は女子だけではなく男性にもモテるらしいので、心当たりのある方はぜひ聞き上手になる訓練をしてみてください。
◼︎ぶりっこ
・オタサーの姫だった会社の後輩から女友達の名前を聞いたことがない。ぶりっこやお姫様気質の子はちやほやしないといけないから面倒臭い。（33歳・アパレル）
・職場の飲み会でベロベロに酔っ払って男性にばかりベタベタして、翌日記憶がないと言う女子。彼氏持ちなのにいつもそういう感じでこれは周りの女子引くなと思いました。（28歳・歯科助手）
これはいつの時代でも変わらない普遍の女子に嫌われる案件。私は自分ができないのことをやっている人として尊敬の念すら抱いてしまうのですが、そんな人は世の中に少なかったようです。
◼︎持ちつ持たれつが成立しない
・女子会は褒めあうのが茶番だけど大事なので、人を褒められない人は女子受け悪いだろうなと思います。（25歳・美容師）
・飲み会の幹事や旅行の取り仕切り、誕生日会の主催などをできない女子は女友達少ないと思います。やってもらったら自分もやってお返しするのが人付き合いの基本だと思います。（33歳・会社員）
これは大事なポイントですね。いつでも受け身でいすぎると女友達は増えないどころか減る一方。その関係性のなかで自分の居場所を確保するためにも、相手にしてもらったことには、それが例え純粋な好意でも、報いる人でいたいものですね。
◼︎男友達が多い
・飲んだり、クラブに通ったりと男性とばかり遊んでいる人はなんとなく遠巻きに見てしまいます。（28歳・会社員）
・彼氏を大事にしすぎるタイプの人は必然的に女友達が少ない。（29歳・デザイナー）
まあ、これはしょうがない。あちらを立てればこちらが立たず……。自分が居心地がいいほうや大切なものを大事にするしかない。この項目に関してはそうとしか言いようがありません！ このタイプの女子は我が道を行くべし！
女友達がいない女子の特徴は総じて「共感力がない」ということになるのではないでしょうか。相手の立場になって考え、次の行動や言動に繋げる。その配慮する心が女子同士には大切なようです。
4つ中心当たりがひとつ……これは2017年の要修正案件だなと思いました。なぜなら女友達は大切だし欲しいから！ 逆に欲しくない人は別に気にしなくていいと思います。（みつ子）
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