おにぎりを食べて痩せる?「おにぎりダイエット」の簡単3ステップ

「おにぎりダイエット」の簡単3ステップとは?

近年ブームの「炭水化物抜きダイエット」。

ごはんやパンなどの炭水化物は太りやすいイメージがありますが、過剰に炭水化物を制限すると、筋肉量が減ってリバウンドしやすい体質に変化したり、ストレスも感じやすくなってしまうってご存知でしたか?

おにぎり,炭水化物
(C)PIXTA

日本人が昔から食べ親しんできたお米は、栄養を豊富に含み、パンよりも脂質が低くて腹持ちが良く、血糖値の上昇が緩やかになる効果もあり、実はダイエットにはオススメの食材。

そんなお米の代表的なメニューの“おにぎり”と、身体を動かすトレーニングを組み合わせた、健康的で無理なく行えるダイエット、『おにぎりダイエットプログラム』が登場! “おにぎり”は、色々な具材と組み合わせて味のバリエーションを楽しみながら栄養を補い、1個単位でのカロリー計算が簡単。何より、お米を我慢することなく上手に食べられる画期的なプログラムなのです。

1か月間のモニターによる実証テストでは、平均 4.4Kg 減量という驚きの結果も……!

全国のスポーツクラブ ルネサンス 90 店舗では、「おにぎりダイエットプログラム」が体験できるキャンペーンを2月15 日(月)より実施。トレーナーがおにぎりを取り入れた食事を指導しながらトレーニングをサポートしてくれるので安心。しかも、最後までプログラムを実践するとお米2kgがもらえちゃう、うれしい特典も。


「おにぎりダイエット」の簡単3ステップ

早速、おにぎりダイエットの簡単3ステップをご紹介します。

ステップ①: 1日の消費カロリーを知る

代謝量は年齢や体格、活動量によって一人一人ちがうもの。まずは自分の消費エネルギーを知ることからはじめましょう! 年代・性別の基礎代謝量と生活活動強度指数で1日に消費するカロリーを計算します。

 

ステップ②:1日のおにぎり個数を決める

計算した消費カロリーにあわせて、おにぎりを中心とした食事のとり方、オススメの食事メニューを紹介。気になるおにぎりは、たんぱく質が摂れる「豚しょうが焼きのおにぎらず」やビタミンが摂れる「レーズンとパセリの玄米おにぎり」、ミネラルが摂れる「桜えびと青のりのおにぎり」など栄養もたっぷり!  「1日でおにぎり○個+おかず○kcal」をまず覚えると、簡単に実践できますよ。

 

ステップ③: 体を動かす

そして、食べたおにぎりの糖質はトレーニングでしっかり燃やしましょう!
多くの糖分を使えば、体の脂肪が運動エネルギーに代わりやすくなっていきます。適切な負荷をかけたトレーニングを繰り返すことで、より多くの脂肪を燃やすことができるのです。


【まとめ】

いかがでしたか?

食べて、燃やして、シェイプアップできちゃう画期的なプログラム。今まで炭水化物を避けていた…というアナタ、おにぎりを上手に取り入れて、春までに健康的にダイエットしてみませんか? (ハツ)

情報提供元:おにぎりダイエットプログラム