季節の変わり目です。
暑い日と寒い日が代わるがわるやってきて、毎日いったい何を着ればいいかわからない……という悩みはもちろん、体調不良になる人も多いものです。
寒暖差でエネルギーを消耗してしまうのはもちろん、涼しくなったことでためこんだ夏の不調が表面化してしまうケースなど、さまざまなケースが考えられます。
夏の疲れにはさまざまなパターンがありますが、その中から今回は「冷え疲れ」のケースをご紹介します。
★前回はコチラ→ 体がダル重!胃腸の調子が悪い!…そんな「腸疲れ」回復法
□足腰がひんやり冷たい
□軟便や下痢、便秘を繰り返す
□肩こりや頭痛がある
□夜によく眠れない
□暑くてほとんど運動をしていなかった
□入浴はほぼシャワー
これらに当てはまる人、その不調、「冷え疲れ」の可能性大です!
そんな「冷え疲れ」の解決方法を、『美的』11月号よりご紹介します。
【鉄則】首と下半身をあたためて、全身の血流アップを!
夏の冷えバテを引きずらないためには、とにかく保温。体を冷やすものをとらないように心がけ、あたたかい食事中心にシフトしましょう。特にたんぱく質は体内での熱発生を促すので、活動を始める朝のメニューには必ず入れるようにしましょう。