猛暑だった夏が終わり、涼しくなって過ごしやすくなってきたこの時期……。
それなのに、夏の疲れが抜けないどころか、むしろダメージが増している人が少なくありません。
季節の変わり目で寒暖差が大きく、エネルギーをたくさん使って疲れやすくなるのはもちろん、夏にためこんだ不調が表面化……というケースも。
夏の疲れはさまざまなパターンがありますが、その中から今回は「腸疲れ」のケースをご紹介します。
□なんか体がダルくて重い
□軟便や下痢、便秘を繰り返す
□食欲にムラがある
□肌にツヤがない
□冷たいものを頻繁に食べていた
□朝食を食べなかったり、夕飯が遅かったりと食事が不規則
これらに当てはまる人、その不調、「腸疲れ」の可能性大です!
そんな「腸疲れ」の解決方法を『美的』11月号よりご紹介します。
【鉄則】体の中から腸を休める&消化を促す食生活を!
腸が疲れている人は、夏の湿度の影響で体内に余計な水分がたまっており、体を冷やし消化機能が低下していたり、暑さの影響で冷たいものをとりすぎて体の中の冷えが深刻になっています。なるべくあたたかい食事をとって、体の中からあたためましょう。