彼氏とラブラブで居続ける秘訣♡仲良しカップルの共通点とLINEルール

ずっとラブラブでいたい♡長続きするための心がけって?

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お付き合いした相手とはできるだけ仲良く、ラブラブ状態でいたいですよね♡ ただ、普通に過ごしているだけではそうもいかないのが現実…。長続きするカップル達は、お互いに何かしらの心がけをしているようです。そこで今回は、ラブラブカップルに共通する特徴やLINEルールをご紹介。また、既婚の先輩に恋を長続きさせるために必要なことを聞いてきました!

ラブラブとは♡意味をチェック

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まずは、「ラブラブ」の意味を改めて辞書で調べてみました。

《loveを重ねた語》お互いに深く愛し合っているさま。また、強烈に憧れているさま。
例:「ラブラブなカップル」「アイドルを前にラブラブモード全開」

出典:小学館デジタル大辞泉

カップルの仲が良い状態を表すだけではなく、好きなアイドルなど推しに対する自分の状態にも使える表現です!

ずっとラブラブ♡仲良しカップルの共通点

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1.お互いが精神的に自立している

まずは、お互いが精神的に自立しているのが特徴。「ラブラブカップル」と聞くと、いつでも何をするにも一緒にいる「依存型」のカップルが頭に浮かぶ人もいるかもしれませんが、共依存のようなカップルは、最初は良くても長続きしない傾向に。ずっと仲良しでいられるカップルほど、お互いがひとりの時間も大事にしているなど、ほどよく自立しあった関係を築いています。

2.本音でぶつかり合う

仲良しカップルは、素直な本音をぶつけ合うことによって、お互いへの理解を深め合っているよう。ときには、意見が食い違ってしまいケンカもするけれど、本音でぶつかり合うからこそ、ケンカもマイナスではなくむしろプラスに働くパターンが多いようです。

3.記念日やイベントを大事にしている

お互いの誕生日や、付き合った記念日、クリスマスやバレンタインデーなど、カップルの「記念日」「イベント」を大事にして、一緒に楽しく過ごしているのも特徴。普段は仕事などで忙しくて会えなくても、記念日やイベントにはしっかり愛を深めあって、ラブラブをキープしているカップルが多いようです。

4.金銭感覚が似ている

金銭感覚は、カップルにとって大事なポイント。ここがズレてしまうと、ケンカや言い争いが増えてしまい、仲良しカップルになりにくいといえるでしょう。どちらかが無理をして相手に合わせるのではなく、最初から金銭感覚が近い男女がカップルになると、無用なケンカも少なくなるので仲良しカップルでいられる可能性が高まります。

5.相手に好きでいてもらう努力をする

「両思い」にあぐらをかくことなく、お互いが、もっと相手に好きになってもらえるよう努力をしているのも特徴。すべてを相手の好みに合わせる必要はないけれど、相手にもっと好かれるよう、長所を伸ばしたり欠点を直したりといった努力をしている人が多いです。

6.生活のテンポが似ている

朝型や夜型など、生活のテンポが似ているふたりがカップルになると、お互いが無理なく相手の生活サイクルになじめるので、仲良しカップルになりやすいです。反対に、生活のテンポが合わないふたりが付き合っても、どちらかが無理をしないとデートの時間も決めにくいため、最初はよくてもしばらくすると不仲になってしまうことも。

7.相手の欠点を責めない

人間、誰しも欠点はあって当たり前。仲良しカップルの多くは、相手の欠点に気づいても、それを必要以上に責めることなく、受け入れるよう努力をしています。「欠点はお互い様」という気持ちがあると、恋人の悪いところも許しやすいですよね。

8.お互いを尊重している

仲良しカップルは、お互いが尊重し合っているのも特徴。お互いが相手を敬いながらお付き合いをしているから、安定して穏やかな関係が築けるのです♡

マンネリ知らず!ラブラブカップルのLINEの共通点って?

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続いて、長年仲良しのカップルのLINEをのぞき見! どんなことを気をつけているか聞いてみました。

1.LINEの返事の催促をしたことがない

LINE

  • 「返事ちょうだい!と催促したことは一度もない」(24歳)
  • 「お互いに返事は催促しないルール。気分もあると思うので」(30歳)
  • 「思い返してみると返事を催促したことないのが長続きの秘訣だったのかも」(25歳)

LINEをスルーされていると気になってしまうものですが、長続きカップルさんは既読スルーでも平気なのが特徴! お互いに相手を思いやることが、心の余裕にも繋がっているのかもしれません。

2.短文でのやり取りが多い

LINE

  • 「基本やり取りをするときは短文。ほんと会話っぽい感じ」(22歳)
  • 「くだらない短文のやり取りが多い」(21歳)
  • 「テンポ良いやり取りを心がけている」(27歳)

やり取りはテンポ良く、短文で! 会話のようなやり取りならば、男性の負担も少ないのかもしれませんね。負担を感じなければ、不思議とLINEでのやり取りも増えるもの。そこが長続きカップルさんの秘密なのかも!

3.事務的なやり取りしかしない

LINE

  • 「会ったときの話題がなくなるので、事務的なやり取りしかしない」(24歳)
  • 「そもそもあまりLINEしない。デートの約束するときくらい」(23歳)
  • 「彼がLINE好きじゃないのであまりLINEしない」(24歳)

コミュニケーションをとるにあたり、相手のペースに合わせる、というのは重要なこと。会話苦手さんは事務的なLINEのみにすることで、話題もデートまで温存できるよう。無理せずにやり取りをするというのがポイントですね。

 4.絵文字は少なめ

  • 「やっぱり絵文字は使いたいから1メッセージに1、2個は使う」(20代)
  • 「基本白黒のLINE」(30代)
  • 「白黒のハートマーク♡はよく使う」(20代)

長続きカップルの声を聞くと、どうも女性のほうが彼のペースに歩み寄る、という印象を受けました。男性が送りがちな、短文、絵文字ナシのいわゆる淡白なLINEに、彼女のほうがテンションを寄せているようです。絵文字は多くても2個まで、といったところのよう。

既婚者に聞いたラブラブの秘訣

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最後は、アニヴェルセル株式会社が全国の20代~30代の既婚男女416名を対象に行ったアンケートを元に、「既婚者が考えるラブラブの秘訣」ランキングをご紹介します。

1位:感謝の想いを言葉にする

1位になったのは「感謝の想いを言葉にする」でした。既婚者の2割以上の方の票を集めました。「ありがとう」、「ご苦労さま」、「ごちそうさま」。そんな言葉が当たり前のように交わされる家庭には、間違いなく愛情が溢れていることでしょう

2位:記念日を祝う

2位は「記念日を祝う」。夫婦になって家庭をもつということは、結婚記念日に始まって、いくつもの記念日を積み重ねていくことに他なりません。お互い一緒にいることが当たり前になってしまいがちだからこそ記念日を祝ったり、改めて確認するたびに、ふたりの絆は深まっていきますね。

3位:干渉しすぎない

3位は「干渉しすぎない」です。夫婦の間に隠し事はない、という方は多いでしょうが、夫婦とはいえプライバシーは大切です。やましいことはなくても、1から10まで報告が必要だったり何かと口を出されたら嫌になってしまうもの。互いに干渉しすぎないことが、愛情を長続きさせる秘訣といえそうです。

【まとめ】

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どんなに相性がいい相手でも、努力や歩み寄りがなければラブラブで居続けることはできません。ずっとラブラブでいたいなら、今回ご紹介したポイントを少しずつでも実践してみてくださいね♡