恋愛・結婚を長続きさせる秘訣は?ラブラブカップルが日頃から心がけていること

ずっとラブラブでいたい!ラブラブカップルが日頃から心がけていることって?

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大好きな恋人やパートナーと、ずっとラブラブでいたい! と思っている人も多いハズ。いつまでもラブラブでいるために気をつけたほうが良いことがあるとしたら、知りたいですよね。

そこでアニヴェルセル株式会社が全国の20代~30代の既婚男女416名の方を対象に行ったアンケートを元に「恋人とラブラブでいる秘訣」や「長続きのコツを」ご紹介します!

未婚者の方が選んだ「ラブラブの秘訣」

9位:こまめにプレゼントを贈る・話を聞いてあげる

9位は「こまめにプレゼントを贈る」がランクイン。プレゼントはいつ貰っても嬉しいもの。貰う方も嬉しいけれど、実は贈る方も嬉しいのがプレゼントです。さらに、それで愛情が深まるならば正に一石二鳥ですね。

同率の9位には「話を聞いてあげる」が入りました。聞き上手という言葉があるように、話を聞くことはお相手の思いを受け止めること。しっかり受け止めてあげることが、互いの心を強く結ぶ方法ですね。

7位:嘘をつかない・記念日を祝う

7位は「嘘をつかない」でした。たった一つの嘘から、お相手との間にヒビが入ってしまったという話はよく聞きます。信頼関係を失わないよう、恋愛に嘘はご法度ということを、カップルの皆さんはよくご存じのようです。

同じく同率の7位には「記念日を祝う」が入りました。記念日は恋人たちにとってはかけがえのないイベントデー。一つひとつの記念日を共に過ごすことが、ふたりの思い出となって積み重なっていきますよ。

6位:毎日連絡をとる

6位は「毎日連絡をとる」。恋するふたりにとって、毎日の連絡は何よりも大切ですね。時には電話やテレビ電話でゆっくり話したり、ただ時間を共有したり、おはようとおやすみのメールを送りあったり。ちょっとした連絡がすれ違いを減らしてくれるのかもしれませんね。

5位:ごめんねと素直にいう

5位は「ごめんねと素直にいう」。恋人同士でも、ときには喧嘩もします。自分に非があると思ったら、そんなときは謝るのが一番。お互い謝れずにいる時間が長くなると、どんどん言い出せずにモヤモヤしてしまったり疎遠になってしまうことも。時には意見をぶつけ合うことも大切ですが、悪いところがあったなと思ったら早めに謝ってしまうことが恋愛を長続きさせるコツかもしれません。

4位:それぞれの時間をつくる

4位には「それぞれの時間をつくる」が入りました。近頃は「ソロ活」という言葉が生まれているように、「ひとりの時間」の大切さが見直されています。全てを共有していると、関係も煮詰まってしまいがち。ひとりの時間があるからこそ、ふたりの時間がある幸福を実感できるのでしょう。

3位:干渉しすぎない

3位に入ったのは「干渉しすぎない」でした。熱い気持ちばかりを伝えていたのでは、お相手にも引かれてしまうかもしれません。自分にない感性や個性を互いに認めて尊重しあうことが、ラブラブ維持の秘訣なのかもしれませんね。

2位:好きな気持ちを伝える

2位には「好きな気持ちを伝える」が入りました。長く付き合っていても「好き」と言われれば嬉しいもの。言わなくてもわかっているでしょ? と思わずに、好き! と思ったら素直に口に出してみてくださいね。

1位 感謝の想いを言葉にする

1位は「感謝の想いを言葉にする」。恋愛関係だけでなく、社会生活全般を円滑にする一番の潤滑油は「感謝の想い」でしょう。「ありがとう」の言葉で結ばれる関係は強いコミュニケーションを育みます。自分がやりたくてやったことでも、「当たり前」という態度を取られるとモヤっとしてしまったり、ありますよね。ちょとしたことでも「ありがとう」の言葉を口にすることで、よりよい関係が築けますよ。

それでは次に、既婚者が選んだ「ラブラブの秘訣」をご紹介します。未婚者のカップルとの違いはあったでしょうか? 見ていきましょう!

既婚者の方が選んだ「ラブラブの秘訣」

10位:毎日連絡をとる

10位には「毎日連絡をとる」が入りました。夫婦であっても毎日電話やSNSで連絡をとりあうというのは、共働き世代以降のご夫婦には、すでに常識といえるでしょう。帰宅後はどうしてもバタバタしてゆっくり話す暇がない…というご夫婦も、何かあった時にこまめに連絡をしていればすれ違いを減らせますね。

9位:毎日ハグをする

9位は「毎日ハグをする」がランクイン。これはもう、「ラブラブ」そのもの! これ以上の秘訣はないかもしれませんね。

8位:それぞれの時間をつくる

8位は「それぞれの時間をつくる」。ラブラブな関係を維持するということは、お相手の好意を絶やさないために、常に魅力的な自分を維持することにあるのかもしれません。そんな自分磨きは、それぞれの時間から生まれてくるものが多いですよね。また、それぞれ自分の時間があることで息抜きしたり、会話の話題が増えたり良い効果がたくさん期待できそうです。

7位:家事分担をする

7位は「家事分担をする」。少し前、厨房男子やイクメンなどの言葉が流行ったことがありましたが、男性の家事参加はもはや当たり前になりました。とはいえ、家事分担をしてくれる旦那様の存在は、ラブラブ夫婦のシンボルといえるでしょう。

6位:ごめんねと素直にいう

6位は「ごめんねと素直にいう」でした。ひとつ屋根の下で暮らしていれば、たまには喧嘩をすることもありますよね。同じ家で暮らしている分、喧嘩が長続きすれば居心地が悪い時間も増えてしまいますね。仲の良いご夫婦は、問題は早めに解決してお互いに過ごしやすい空間を維持しているようです。

4位:好きな気持ちを伝える・話を聞いてあげる

4位は「好きな気持ちを伝える」。結婚する前は頻繁に交わしていた愛情表現も、結婚してからは滅多にしなくなった、という方は少なくないかもしれません。でも、結婚しているからこそ不安になってしまうことも。好きな気持ちを伝え合うことが、いつまでもラブラブでいるためには大切なようです。

同じく4位には同率で「話を聞いてあげる」が入りました。職場での出来事や、世の中の動向、流行の音楽やドラマ、アニメ、ファッション。毎日押し寄せてくるさまざまな情報は誰かに話さずにはいられません。その日楽しかったことをパートナーと共有できればそれだけで嬉しいですよね。また、毎日会話をしていることでちょっとした不満や不安も解消できるチャンスが増えますね。

3位:干渉しすぎない

3位は「干渉しすぎない」です。夫婦の間に隠し事はない、という方は多いでしょうが、夫婦とはいえプライバシーは大切です。やましいことはなくても、1から10まで報告が必要だったり何かと口を出されたら嫌になってしまうもの。互いに干渉しすぎないことが、愛情を長続きさせる秘訣と言えそうです。

2位:記念日を祝う

2位は「記念日を祝う」。夫婦になって家庭をもつということは、結婚記念日に始まって、いくつもの記念日を積み重ねていくことに他なりません。お互い一緒にいることが当たり前になってしまいがちだからこそ記念日を祝ったり、改めて確認するたびに、ふたりの絆は深まっていきますね。

1位:感謝の想いを言葉にする

1位になったのは「感謝の想いを言葉にする」でした。既婚者の2割以上の方の票を集めました。「ありがとう」、「ご苦労さま」、「ごちそうさま」。そんな言葉が当たり前のように交わされる家庭には、間違いなく愛情が溢れていることでしょう

ラブラブの秘訣、実践できてる?

未婚者と既婚者が選ぶラブラブの秘訣、実践できているものはいくつありましたか? 付き合ったり結婚して長くなると「好き」の気持ちを伝えるのが恥ずかしくなったり、相手がそこにいて何かしてくれることが当たり前になりがち。ぜひこのランキングを参考に、感謝の気持ちや愛情を直接伝えてみてくださいね!

情報提供元/アニヴェルセル株式会社