着やせがうれしい♡【鉄板の黒コーデ31選】|旬の色合わせや黒トレンドを紹介【2022春レディース】

トレンドをちょい足し♡春の黒コーデを大特集

レディース黒コーデ

ベーシックカラー「黒」のアイテムを取り入れた春コーデを大特集。トップス・ボトム・ワンピースのアイテム別におすすめコーデを厳選しました♡ モードでおしゃれ上級者っぽく見える全身黒コーデなど、トレンド感のある春コーデは必見です!

黒のアイテムを今っぽく着こなすコツ

■黒×春カラーでベーシックコーデを新鮮に

レディース黒コーデ

コーデを大人っぽく引き締める黒のアイテムは、ミントやピンクなど淡くて春らしい色と合わせるほか、トレンドになっている鮮やかなボールドカラーとも相性抜群! 

■肌見せや小物合わせで黒コーデを軽快な印象に

全身ブラックや黒ワンピースなど黒の面積が大きいときは、ショート丈ボトムで肌見せをしたり、インナーや足元に白を合わせると着こなしに軽さが生まれます♡

レディース黒コーデ

■シアーやクロシェなど「透け感」のあるアイテムで軽やかに

レディース黒コーデ

シアートップスなど透け感のあるアイテムを合わせるのも、黒の重さが気にならない春コーデのつくり方。全身をブラックでまとめて奥行きが生まれるとコーデの完成度も高まります。

失敗しない黒コーデの着こなしポイント

レディース黒コーデ

  1. 鮮やかなボールドカラーのアイテムを合わせて旬な配色に
  2. 春夏はシアーやクロシェニットの透け感で軽やかに着こなして
  3. モードな全身黒コーデは帽子や小物にこだわるとより洒落感UP
  4. 抜け感を出したいときは白インナーや白小物を合わせてみて

黒トップスを合わせる春のレディースコーデ

【1】黒トップス×ミニスカで「Y2K」な今旬ムードに♡

スカートは台形コンパクトミニにシフトチェンジを『2000年前後に大HITしたアイテムのカムバックで、永らく続いたロング丈一辺倒に新風が!かわいいもよりオトナきれいモードではきたい。』

黒ニットにミニスカを合わせた洗練コーデ。コンパクトミニを甘くまとめないことで〝子供っぽく見えちゃう〟問題を回避。ややローライズのウエストにトップスインですっきり着ると、シンプルでもこれまでとは違った新鮮なスカートスタイルに仕上がります。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】甘めレーススカートを黒Tシャツでカジュアルに

ちびロゴTを大人っぽカラーで!『初夏の鉄板トップスであるロゴTも、今年はグッとコンパクトで短丈に。色味を抑えたセレクトで洒落見えさせて!』

ピリッと辛さがONできる黒Tシャツは、レーススカートなど甘めのボトムにぴったり! おしゃれっぽくカジュアルダウンできるうえにコーデのメリハリもばっちりです。バッグやブーツで大人気分を添えるとコーデの印象が落ち着きます。

CanCam2022年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】黒トップスとタイトスカートですっきりIライン

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

ラフに肌見せを楽しめるスリットスカートは深めスリットがセンシュアルに見せつつ足さばきもフォロー。シンプルな黒タンクをすっきり合わせることでロングスカートがバランス良く着こなせます。クロシェジレでリラクシーなムードを足して大人の余裕を香らせて♡

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】短め黒トップス×ハイウエストパンツでスタイルアップ

RULE1 クロップド初心者はブラウスなら間違いない♡『着慣れたブラウスなら、流行りのクロップド丈も手が出しやすい♡ いつものブラウススタイルも短丈にするだけで、即スタイルよく見える新鮮バランスに!』

定番のデニム×ブラックコーデもクロップドトップスなら自然とメリハリがUP。レトロな印象のカシュクールをクロップドで取り入れると今っぽいおしゃれ感がアピールできます。パールネックレスやかごバッグで上品な甘さも添えて。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【5】きちんと見えにはバンドカラーシャツがおすすめ

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

ブラックの辛口バンドカラーシャツを、爽やかなブルーのパンツにすっきりINして春らしく。トレンドのカラーパンツも、きちんと見えする黒×ダークブルーの組み合わせならオフィスコーデに最適です。バッグやコートは白や水色をチョイスして抜け感を作るのも忘れずに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】透け感のある黒ブラウスで春コーデを軽やかに

2 コットンブラウス×セミフレアパンツ『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

透け感が女っぽい黒ブラウスにやわらかな色合いのオレンジパンツをコーディネート。トレンドアイテム同士を組み合わせても、パンツのシルエットにきれいめなものを選べばバランスよくまとまります。足元は白のフラットシューズで軽やかな抜け感を。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】トレンドの鮮やかカラーパンツで旬の通勤コーデに

01 タートルINで今っぽレイヤード『ビッグカラーブラウス×シアータートル』

華やかなフリルブラウス×タックパンツのきれいめコーデ。黒に映えるマスタードイエローのパンツで遠目からでも目を引くスタイルに。首元、手首、バッグでまろやかな白を加えて、モードにしすぎないのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】甘めの黒ブラウスにカラーパンツやかごで鮮度UP

01ロマンティックブラウス×ジェラートカラーパンツ

通勤にも休日にもぴったりの大人かわいいパンツスタイル。甘盛りブラウス×マニッシュパンツの絶妙なバランスが、トレンド感もきちんと感も叶えてくれます♪ 黒とくすみブルーの合わせで新鮮かつトレンド感もGETしましょう。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】マーメイドスカート×黒トップスの美人コーデ

TREND05 コンサバはコンサバで着ず遊び心で外すべし

ハリのあるマーメイドスカートのきちんと感を、パフ袖ブラウスの甘さで中和。上下共に女性らしい服なので、配色は定番をキープするとバランスよく着こなせます。小物は黒のカチューシャ&ミニバッグでレディに締めて。パンプスはベージュ×ドット柄でかわいらしさを♡

CanCam2021年4月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、田中かほ里 構成/鶴見知香

黒スカート・黒パンツのトレンドコーデ

【1】カジュアルなカットソーを黒スカートで大人めに

「なんか普通…?」になっちゃうカットソーはボリューム感で選ぶ!『着回しが利く&着心地がよいから手にとってしまいがちなカットソー。きれいめ派としては華やぎも欲しい! 1点で映えるシルエットを選ぶとたちまちツウっぽくアップデートできるんです♡』

ボリューミーな黒スカートは、合わせるアイテムをシンプルにまとめて洗練された印象に。タック入りのピンクカットソーをトップスに選んで女らしさもさりげなく♡ シルエットにこだわるとトップスとボトムスのワンツーコーデでも洗練見えが叶います。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】ラフなボーダーニットはシックな黒パンツで引き締め

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

レディマリンを叶える太めパンツ×グリーンボーダーニットの着こなし。ハリ感のあるシックな黒パンツとパールアクセを取り入れることで、コケティッシュなグリーンのボーダーニットが品のあるフレンチコーデにシフトします。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】トレンドのジレで今っぽいモノトーンコーデ

シンプル服にキレをプラス!モード顔ジレで一点突破!『いつものコーデにプラスするだけで   おしゃれ感度を底上げしてくれるジレ。直線的なシルエットのおかげで、  スタイルアップも叶えてくれる優れもの♪   ドラマティックなロング丈も、軽快なショート丈も、今季は豊富に登場!』

甘ブラウスの締め役に端正なジレを合わせたら、シャープな黒パンツでハンサムな印象を底上げ。サイドスリット入りでスマートに決まるショート丈ジレはジャケットよりも軽やか。フェミニンかつキリッと見える甘辛MIXは通勤スタイルにもおすすめです。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】バックシャンでパンツコーデを女らしく

No.4 盛りブラウス×ハンサムシャツ

レディ度が高いバックリボンの白ブラウスは、黒のパンツでピリッと引き締めて大人っぽく。きちんと見えつつ、女っぽさやトレンド感が見え隠れするワンツーコーデなら、オフィスも休日もほめられること間違いなしです。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【5】ジレセットアップをスニーカーでカジュアルに

No.1 トレンド感ときちんと感が叶うNEXTジャケパン!ジレセットアップ

モードなジレのセットアップはボリュームスニーカーでNEO感アップ。地味になりがちなブラックのセットアップも、ジレなら軽やかで新鮮に仕上がります。やわらかな白ブラウスにエコバッグやスニーカーなどカジュアル小物を合わせて、いいコにまとめすぎないのが今っぽく見せるコツ。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】ニットレイヤードを黒パンツ×黒パンプスですっきりと

1 ツイード×ぺたんこ靴『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

裾フレアシャツにやわらかな雰囲気のニットベストを重ねて旬のレイヤードスタイルに。ボトム&靴は黒でまとめてすっきり見せるとこなれ感もアップ。バッグは差し色のグリーンを選べば春らしさがアピールできます。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】モノトーン配色はカジュアルアイテムで抜け感を

LOUIS VUITTON

黒パンツ×白Tシャツの着慣れたモノトーンカジュアルにショート丈のデニムジャケットでトレンド感をプラス。上半身にボリュームをまとめることで脚長効果も期待できます。

CanCam2022年4月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/手塚明菜

【8】品のあるフリルブラウスを黒パンツで引き締めて

02 透けないブラウスには防寒インナーを仕込む!『五分袖ブラウス×半袖インナー』

甘めのトップスを着たい日はキリっと見える黒パンツ合わせがおすすめ。ストライプが爽やかなフリルブラウスにメガネをトッピングして甘トラッドにまとめると知的な印象もGETできます。黒パンツで引き締めることでスタイリッシュな上品コーデが完成。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】ボールドカラーニットは×黒パンツなら失敗知らず

黒デニムを合わせることでトレンドのグリーンが引き立つ最旬コーデ。ブラウンのサングラスやくすみグリーンのバッグを合わせて、春の注目カラーを潔く着こなして。

CanCam2022年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

黒のワンピースを春らしく着こなすなら

【1】きれいめな黒ワンピースにゼブラ柄バッグで抜け感を

夏の黒ワンピ は肌見せで抜け感を出す♡『みんな大好き黒ワンピ。気軽に着られるアイテムだからこそ、ほんのり肌見せで周りと差をつけ、ヘルシー感を出すのがGOOD♡ 背中や肩ならセクシーになりすぎずちょうどよい!』

ストンとしたカジュアルな黒ワンピは、背中がほんのり開いていることでグッと洗練見え。少し肌が見えると、黒の重さが緩和されて爽やかな印象に着こなせます。バッグはゼブラ柄でさりげない抜け感も。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【2】旬のビッグカラーワンピも黒なら取り入れやすい♡

サラリと1枚で絵になるボリュームワンピで一点突破!『〝盛り〟を効かせた洗練デザインで、無難なワンピコーデから脱却! ワンピの色は抑え気味にして、そのシルエットを楽しんで。』

ビッグカラーのワンピースは黒でカッコよくモードに引き寄せるのが正解。黒の力で、今年らしいデザインを大人の甘さにシフトさせたら、白のバッグと黒サンダルで抜け感たっぷりの小物合わせを。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】モードな黒ワンピースに白バッグで軽やかさを

KEYWORD 01 今年は大人っぽくさらに進化!袖コン&襟コンワンピ

一枚でサマになるマキシワンピは、お目立ち襟とダーツの小技で強さとロマンティックのいいとこ取り。一瞬でモード顔になれるので、強くなりすぎないように優しげなとろみ素材や三角襟で抜けを意識するのがポイントです。バッグは華奢なチェーンで女らしく、カラーは白で軽やかな印象に。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石村真由子

【4】ミニ丈ワンピースはボヘデザインが今旬!

4 ちょいボヘワンピ×まろやかバッグ『ニュアンシーな〝まろやかシルエット〟で優しく♡』

黒ミニワンピのエアリーなかわいさを、優しいミントのまるっこバッグで引き立てて。合わせるロングブーツは太めの筒を選んで、程よいラフさを残すのが今どき。カラーは黒でなくブラウンを選ぶことで全体の印象がソフトになります。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】ツイードミニワンピの今っぽモノトーン

1 ツイード×ぺたんこ靴『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

ツイード素材のジャンスカとキルティングデザインのバレエシューズで、クラシカルなムードを満喫。モノトーンでものっぺりしないのは、ワンピースが厚みと立体感のあるツイード生地だから。ブーツを脱ぎたい日は、靴下+バレエシューズの合わせがおすすめです。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ドット柄やかごで軽やかな黒ワンピコーデに

Q.一瞬で洒落見えする、初夏にオススメの柄モノは?『A.レトロムードなギンガム&ドットをモードに着こなして!』

ボリューミィなパフスリーブがかわいいドットワンピは、さりげない光沢素材や広めに開いたデコルテで大人の魅力も。カチューシャでまとめたラフなヘアやペタンコサンダルなど、リラクシーな小物を効かせてカジュアルな抜け感をプラスするとおしゃれっぽさもUPします。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【7】シンプルな黒ワンピに小物で遊び心を♡

週3日着たい!センシュアルワンピ着回し

1枚でサラリと着た黒のキャミワンピに、ベージュジャケットをバサッとON。コンサバに転ばないように、ミュールや巾着バッグなどのトレンド小物で大人な遊びを効かせれば、抜け感ときちんと感が絶妙な洗練コーデがつくれます♪

CanCam2021年3月号より 撮影/寺田茉布(LOVABLE) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

モードでおしゃれっぽい♡全身黒コーデ

【1】セットアップ×ジャケットの全身黒コーデ

女っぽ小物でオトナにシフト クロップド丈セットアップで一点突破!『この春も気になるセットアップは、スタイルアップが叶う短丈シルエットが大本命。  目新しいアイテムゆえ、きれいめ小物で大人に落とし込むのがベター。』

コケティッシュなムードがかわいいギンガムチェック柄のパンツ×ブラウスコーデ。甘さのあるギンガムチェックをリラクシーに着こなしたら、ジャケットもシックなモノトーンでまとめつつ鮮やかに映えるブルーの華奢サンダルでほのかな色気を。デニムジャケットをノーカラーにすることでカジュアル感がおさえられこなれ感がプラスできます。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOW(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】ゆるニット×ロングスカートの重ためバランス

3 クロシェニット×ボリュームスカート『ニュアンシーな〝まろやかシルエット〟で優しく♡』

足首が隠れるロングスカートにニットを合わせたゆるコーデ。縦ラインを強調してくれるボリュームネックレスやバイカラーのバッグがシャープさ&抜け感にひと役。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】黒系ニット×チュールスカートの軽やかな春コーデ

DIOR

ミックスニットに黒のチュールスカートを合わせたブラックコーデ。チュールスカートの裾からチラッと見えるレタードストラップや、キラッと輝くジュエリーなど、黒のワントーンコーデは映える小物が必要不可欠! 全身バランスもおしゃれ見えします。

CanCam2022年4月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/入江陽子(SIGNO) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ミニ丈ボトムの肌見せで軽やかさをプラス

安未は東京カジュアルなミニ×ブーツ

トレンドのレザーミニは、オーバーサイズのスエットから裾をチラッと見せるバランスがおしゃれ♡ 足元を黒ブーツにすることでカジュアルな楽ちんコーデがよそ行き顔に決まります。地味に見えがちな黒コーデだけど、白Tシャツを重ねたりアニマル柄BAGを合わせて今っぽいメリハリも。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【5】帽子やミニバッグなど小物使いで洒落感UP

辛口キレイめ 安未『春だからちょっぴり甘アイテムも…♡ボリュームスカート』

キャスケット、背中の開いたトップス、3連ポシェット…トレンド盛りコーデはALL黒がまとまり良し♡ 黒の重さが悪目立ちしないように、背中に抜け感を作ったりモードな小物合わせをしたり、引き算を意識するのが春の黒をおしゃれに着こなすテクニックです。

CanCam2021年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫 真梨子 構成/鶴見知香

【6】全身黒コーデにベージュジレを合わせて旬顔に♡

06新顔ハーフパンツ×抜け感ヒール

黒とベージュの定番色コーデは、レザーのハーフパンツを投入するだけでスパイシーな印象に。のっぺり感を回避するために、トップスとパンツはあえて質感を変えるのがポイントです。ソックス×ヒールで足元にボリュームを出すのもよいアクセントに。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/鶴見知香

定番の「黒」はカラーMIXや旬デザインで投入

「黒」は定番のカラーだからこそ、トレンドを意識した合わせ方が脱マンネリに効果的。ミントやピンクなど春ならではのカラーや、ボールドカラーのアイテムを合わせることで、黒の印象がグッと新鮮にシフトします。シアートップスやジレを組み合わせて今年っぽい黒コーデを楽しむのも◎。ビッグカラーや袖コンシャスなど、トレンドのデザインも黒なら取り入れやすくておすすめです。