ちょっとそこまで♡近場やおうち時間におすすめの着こなし|冬のワンマイルコーデ29選【2020秋冬】

冬のワンマイルウェアを大特集

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

休日やリモートワークの合間に、ちょっとランチや買い物へ♡ そんなときも、気を抜いたおしゃれは避けたいところ。近場だってモチベーションや視線は意識したいので、気張ってはいないけどおしゃれっぽい!そんな着こなしが理想です。そこで、ラフに着られるワンピースや歩きやすいパンツコーデ、散歩にもおすすめなフラットシューズやスニーカーを合わせるコーデなど、この冬おすすめのワンマイルスタイルを紹介します。

おすすめのワンマイルコーデをチェック!

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

ファッションのカテゴリーとして、約1.6km(ワンマイル=1.6km)圏内で過ごすときに適した服選びを、ワンマイルコーデやワンマイルウェアと呼んでいますが、部屋着ほどラフにならないリラクシーな服装がそのイメージ。デートや女子会ほど気合いを入れず、カジュアルをベースにしたトレンドコーデが理想です♡ 楽チンなパンツコーデ以外にも、ワンピースならニットやパーカ、ボトムをレイヤードしてカジュアルダウンさせたり、足元はスニーカーやフラットシューズの歩きやすいスタイルがおすすめ。パンツには、メタリックのフラットパンプスやファーバッグなど女性らしいアイテムをプラスするとラフすぎないワンマイルコーデに仕上がります。

  1. ワンマイルウェア=約1.6kmの範囲で着るご近所コーデ
  2. ワンピースはトップスやパンツのレイヤードでカジュアルダウン
  3. 足元はスニーカーやフラットシューズで歩きやすく
  4. パンツスタイルにはメタリック小物やファーバッグなど遊びのある小物を

★大人女性におすすめの最旬コーデはこちらからチェック!


ワンピースでつくるワンマイルコーデ

【1】ブルーニットワンピース×デニムパンツ×黒パンプス

ゆるっと長めが今っぽバランス!RANDAの サイドスリットニットワンピを着回し!『着心地◎のモヘア混素材。コートや小物で印象を変えやすいシンプルデザインだから、ワンピでも着回し度はかなり高め。ネイビー感覚で使えるダークブルーも使い勝手よし♡』

ロング丈のニットワンピースにボーダーカットソーを重ねて、すっきり見えするレイヤードに。さりげなくONしたベルトでのブラウジングもスタイルアップの秘策です! ボトムはデニムを合わせて、ラフ×きちんとの程よいバランスに♡ 仕上げは、差し色ピンクと締め色ブラックの小物を上手に組み合わせてかわいらしくメリハリを。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】ベージュワンピース×黒タートルネック×白パンツ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

黒タートル×キャミワンピの鉄板コーデに、旬のニットパンツをINして足元重めなレイヤードに。裾からのぞくニットパンツがコーデにおしゃれなリズムを生むんです。白なら重く見えず軽やか。カジュアルなのに女の子らしくて、今っぽさもある欲張りコーデ♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ブラウンニットワンピース×チェック柄ストール

ヴィンテージ風小物でまちゅレトロ♡

グレーのリブニットワンピース×斜め掛けバッグでリラクシーなお出かけコーデに。あったかわいい暖色チェックのストールで顔まわりを明るく仕上げて。ビッグサイズのストールは、寒いときにサッと肩掛けしてもかわいいです♪

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ブラウンニットワンピース×ロゴパーカ×黒ブーツ

くしゅっとorリブニットの恋ワンピを着倒したい!『リブニットワンピを4パターンに着回し』

ダボっとしたパーカで作る女っぽカジュアルがなんともかわいい♡ 重ねるパーカは、〝彼に借りちゃった風〟のビッグサイズを選ぶのがコツ。タイトなニットワンピとのギャップは、男の子ウケも期待できそう! ラフすぎないよう足元はレザーブーツで大人っぽく。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/石川恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】チェック柄ワンピース×ブルーニット

プレイフルなあやみニットをまず1枚

いつものきれい色ニットも、こなれ感のあるローゲージなら新鮮な表情に。ブルーでリンクさせたチェックスカートを合わせれば、爽やかフェミニンな冬コーデが完成します。小物はブラウンのショルダーバッグをクロスに掛けてラフなムードをプラスして。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】黒ワンピース×カーキアウター×黒ベレー帽×黒パンプス

高コスパが嬉しいから 4か月着回せる〝相棒〟で一冬越してみる。

黒ワンピースのリラクシーなお出かけコーデは、トレンドのキルティングコートを効かせて今っぽく♡ ロングワンピ×ロングコートの重めバランスには、コーデがぐっと引き締まるベレー帽や靴下の使い方がポイントです。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【7】オレンジワンピース×ネイビージャケット×白ブーツ

ワークマンをいつものコーデに取り入れてみたら…『タウン向けから、ガチ作業服まで!本当に使えるワークマンの注目アイテムを冬コーデに投入♡「これ本当にワークマン?しかもこの価格!?」と、サプライズなおしゃれをお届けします♪』

トレンドのマウンテンパーカは、メンズのMサイズをずるっと着るのが気分。でもボーイッシュにはしたくないから、ワンピ×ブーツを合わせて抜け感のある女のコスタイルに。パープルとダークオレンジのカラーMIXでさらにおしゃれ感度高く♡

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/深瀬介志(sui) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】ベージュワンピース×黒スニーカー×白アウター×黒ボディバッグ

ワークマンをいつものコーデに取り入れてみたら…『タウン向けから、ガチ作業服まで!本当に使えるワークマンの注目アイテムを冬コーデに投入♡「これ本当にワークマン?しかもこの価格!?」と、サプライズなおしゃれをお届けします♪』

リブカットソーのロングワンピースにラフなメッシュスニーカーをコーディネート。タイトなワンピをベースに、ゆるっと羽織れるフリースジャケットや視線を上にあげるボディバッグなど、カジュアルなアイテム合わせでリラクシーなモテコーデを完成させて♡

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/深瀬介志(sui) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ベージュワンピース×ブラウンアウター×白スニーカー

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

ボアブルゾン×ドッキングワンピをブラウン系でまとめたカジュアルコーデ。白コンバースやパイソン柄BAGを投入して切れ味よく仕上げましょ。楽チンなのにトレンド感が際立つブラウンのワントーンはマネしたい!

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/NAYA モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ブラウンニットワンピース×チェック柄コート×黒ブーツ

荷物はなるべくコンパクトにしたい!(でもリバーシブル服は持ってない…)一泊二日の温泉旅行 『シャツorワンピを活用して、持っていく服を1枚に!重ね着したり、別のアイテムとして使ったり…。リバーシブルでなくても、アイディア次第で印象をガラリと変えられるシャツorワンピがあれば、冬の旅行も少量の荷物で行けちゃう!』

トレンドのチェック柄コートは、大ぶりチェック×大きめの襟が着映えポイント♡ ベージュのひざ丈ワンピにはおるだけで、今っぽさ抜群の冬コーデが完成します。コートの下は、着心地のいいふんわり質感のワンピでノンストレスに。小物も黒とベージュでまとめれば大人っぽさも抜群です。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/石黒千晶

★上品な印象のブラウンパンツはワンマイルコーデにおすすめ


ロングスカートを合わせるワンマイルコーデ

【1】ブルースカート×グレーシャツ×白カットソー×白スニーカー

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

スポーティに着くずしたいレザーのCPOジャケットは、優しげなカラーでまとめて女っぽく♡ ハードになりすぎないよう、白タンクやロングスカート、スニーカーでラフに振るのがポイントです。パステルカラーのアイテムでかわいさもチャージするとバランスよし。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】花柄スカート×ブルーニット×白バッグ

美月パステルで優しく、甘く♡

透明感を引き出してくれるミント色ニットを主役に。ヴィンテージ風の花柄スカートで今っぽさを添えるとこなれ感のあるスイートコーデに仕上がります。バッグは白で、冬のペールトーンを引き立てて。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】白スカート×ブラウンニットトップス×ブラウンブーツ

プレイフルなあやみニットをまず1枚

サテンとの異素材MIXニットでセンシュアルに。プリーツ入りのたゆ〜んと袖が手元を動かす仕草まで美しく見せてくれる♡ ボトムはシンプルスカートでニットを引き立てて。上半身にトレンドを盛るだけで、おしゃれのモチベもアップします!

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ブラウンニットトップス×グリーンスカート×白バッグ

プレイフルなあやみニットをまず1枚

ざっくりタートルにくすみグリーンのワッシャープリーツスカートをレイヤード。ニットはブラウンのようなグレーのような、あいまい色でムードを出して。ゆる×ゆるでまとめたら、短めにバッグを掛けてコーデにメリハリを出すのがスタイルアップに効果的!

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】グレープリーツスカート×白パーカ×ピンクバッグ

石川 恋のこの冬のお買いもの

冬のフーディは寒色系と相性のいい白がヘビロテ。地厚なサテン素材のプリーツスカートは広がりすぎない大人シルエットが魅力♡ あえての白ウエスタンでフェミニンカジュアルにパンチを足して。

CanCam2020年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/坂口勝俊(Sui) モデル/石川恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【6】ベージュスカート×ブルーニット×白Tシャツ×白スニーカー

石川 恋のこの冬のお買いもの

毛足の長いニットもくすみブルーなら甘くなりすぎずに着られそう。レディなナロースカートの合わせには、カジュアルなロゴTをレイヤードしてこなれ感を取り入れて。きれいめなカジュアルコーデは、かわいいもおしゃれっぽいも叶います!

CanCam2020年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メーク/坂口勝俊(Sui) モデル/石川恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【7】黒スカート×白パーカ×白スニーカー

まいのハンサム気分な冬のスタメン服

トレンドのレザー調スカートは、対極にあるカジュアルパーカと合わせて今っぽかわいく♡ ラフなパーカとリンクする白系のスニーカーでコーデをラフにまとめましょ。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【8】チェック柄スカート×赤ニット×ブラウンパンプス

チェックスカートは地味見えしがちだから>>>多色チェックスカートで華やかに!『シックな色合わせのチェックスカートにはマンネリ気味…。そんなときは、1点華やかな多色チェックスカートを投入。トップスは柄の中の1色を拾うと統一感が出て大人っぽさUP!』

正統派のタータンチェックスカートも、目に留まるオレンジや赤の色使いで洗練されたスタイルに。同系色のニットを合わせて、クラシックなチェックを明るく今っぽく着こなして。

CanCam2020年2月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ブラウンスカート×ベージュニット×赤パンプス

優しげで大人なワントーン マロンチョコ配色『シンプルなのに地味に見えず、むしろおしゃれ感がUPする魔法の配色♡コントラストがつきすぎる白ではなく、やわらかなベージュを基本になじませるのがポイント♪』

派手色を使わないからこそ、ケーブル編みやヴィンテージ風レースなど、冬らしい素材感を盛り込んで表情豊かに。マーメイドシルエットのスカートで、女っぽさたっぷりの大人モテスタイルを完成させて。ショルダーバッグや低めのヒールパンプスで、小物は気負わずほんのりラフな合わせを♡

CanCam2020年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ネイビースカート×オレンジコート×ボーダーカットソー×ブラウンキャップ

テイストを意識すればカラーコートはこんなに着回せる!『かわいいけど、結局いつも同じ印象になっちゃいそう…と敬遠されがちなカラーコートは、テイストを意識するのがカギ。いつものコーデもパッと華やかに、おしゃれを刷新!』

オレンジやネイビーのカラーMIXをまとまりよく仕上げるなら、トップスに挟むのはボーダートップスが便利! まろやかなブラウントーンのボーダーはコーデになじみやすく、かわいいメリハリが生まれる万能アイテム♡ 仕上げはキャップ&ダッドスニーカーでおしゃれなハズしを。

CanCam2020年1月号より 撮影/峠 雄三 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

★着回し力の高いアイテムはワンマイルコーデにも使える♡


パンツスタイルの冬のワンマイルコーデ

【1】白バケットハット×白ニット×白カットソー×ベージュパンツ×黒パンプス

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

白やエクリュのワントーンをサテンパンツで立体的にコーディネート。スウェット、ニット、サテンの異素材を組み合わせれば、淡いトーンにもメリハリが。バッグと靴は黒でぴりっと引き締めて。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY)モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】黒スエット×白インナー×ピンクパンツ×グレーバッグ

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

サテン×渋みベリーのゆるパンツで今っぽさ最高潮♡ スエットから白Tをのぞかせて、おうち時間もお出かけもOKなリラクシースタイルの完成です。着映えするカラーサテンにおしゃれ心も満たされて♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】白Tシャツ×ピンクパンツ×黒ロングカーディガン

安未ゆるパンでエフォートレスなおしゃれを♡

パンツのリッチな光沢感が存在感たっぷり! トレンドのサテンパンツをロングカーデでヘルシーに着こなして。ロゴTを挟むことで、今っぽいカジュアル感がプラスできます。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】デニムパンツ×ブラウンニット×チェック柄バッグ

ヴィンテージ風小物でまちゅレトロ♡

ブラウンのニットにUSEDっぽいデニムを合わせたカジュアルコーデ。アクセントに足した懐かしチェックのハンドバッグがエモさをON♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】レザーパンツ×ボーダーカットソー×Gジャン

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

定番服合わせでも即ムードが出るレザー調のハーフパンツ。じわじわブームなハーパンは、ブラウンレザーでシックにきめて。トップスはボーダー&デニムジャケットでまとめれば、センスあるカジュアルコーデのできあがり。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】デニムパンツ×ベージュブラウス×ゴールドパンプス

女っぽさと洒落感が高まる楓レザー

ギャザーブラウスで叶えるガーリーレトロなデニムコーデ。女性らしい1枚は、×インディゴデニムでフレンチガールなアプローチをすると、デイリーに溶け込むトレンド感が演出できます。ふわもこバッグやメタリックパンプスで女の子らしさも盛って♡

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ 構成/石黒千晶

【7】白ニット×白パンツ×メタリックパンプス

プレイフルなあやみニットをまず1枚

ふわもこ感がかわいいローゲージニットを、オールホワイトでさらに優しく。足元はメタリックのぺたんこ靴でシャイニーな女らしさをプラス。ロングネックレスやチラ見せタンクなど、淡いトーンにメリハリをつけてスタイル良く着こなして。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】黒パンツ×白タートルネック×ブラウンアウター×黒パンプス

リモートの機会が増えたから 通勤・休日両方いけるコートを〝相棒〟にしてみる。

白タートル×黒パンツの定番モノトーンに軽快なキルティングコートを羽織って。トレンド感を求めるならアウターはブラウンがGOOD! 抜け感を白ソックスで取り入れて、鮮度高めの冬コーデを楽しんで。

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/渡嘉敷愛子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

【9】デニムパンツ×ブラウンニット×白インナー×ブラウンコート

高コスパが嬉しいから 4か月着回せる〝相棒〟で一冬越してみる。

ニット×デニムのカジュアルコーデに人気の4WAYコートをレイヤード。大きめのロゴトートやレオパード柄シューズで、おしゃれっぽくてこなれてるシンプルコーデが成立します♪

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/塩澤延之(mod's hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

★ワンマイルコーデにおすすめのリュック


冬のワンマイルコーデ

着心地の楽さがありながらおしゃれっぽさがアピールできる、冬のワンマイルコーデをご紹介しました。パーカーなどを合わせるラフなコーデでも、ファーやボアの秋冬らしいバッグやメタリックのパンプスなど小物の選び方次第で、女らしさやおしゃれ感がアップします♡ ちょっとした買い物や散歩もワンマイルウェアを上手に使っておしゃれをもっと楽しんで!