合コンで盛り上がる話題は?第一印象で差を付ける振る舞いや会話術まで!

合コンでモテる話題は?短時間で盛り上げ&好印象を残すポイント

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合コンは、限られた時間で相手の印象を見極めることができる貴重な出会いの場ですよね。短い時間でいかに盛り上がるか、好印象を残せるかがその後の関係を左右します。一度のチャンスをものにできるかが大事ですし、第一印象もかなり重要。そこで今回は、合コンに行く前に知っておきたい会話術や盛り上がる話題を集めました。第一印象をアップさせるポイントもチェック♡

合コンで盛り上がる話題5つ

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まずは合コンで盛り上がる話題を男女に調査してみました。

(アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査)

1.趣味の話

  • 「趣味の話」(回答多数)
  • 「休みにしていること」(28歳)
  • 「スポーツ観戦が趣味なのでその話」(23歳)

趣味や特技の話は、合コンでは鉄板の話題。自己紹介のついでにどんな趣味があるのかを軽く伝えておくと、その後の個人的な会話でも話が広がりやすいですよ♪ あまりにも細かく語り始めると時間がかかるので、サクッとまとめることと、マニアックすぎないことがポイントです。

2.地元の話

  • 「地元トーク」(回答多数)
  • 「方言から地元の話題へ」(26歳)

地元の話も盛り上がる話題のひとつ。特に地方出身だったり、地元が一緒だったりすると距離が縮まりやすそう!

3.学生時代の話

  • 「学生時代の話」(回答多数)
  • 「部活・サークルの話」(回答多数)
  • 「校則の話」(25歳)

校則ってどこも同じと思いきや、自分の学校だけクセが強かったなんてことも! 部活やサークルなど共通の話題も鉄板ですよね♡

4.ペットの話

  • 「飼っている犬の話」(22歳)
  • 「珍しいペットを飼っているのでそれを話す」(27歳)
  • 「ペット飼うなら何派か」(25歳)

実際に飼っている人はもちろん、飼うなら犬派? 猫派? など、ペットの話題は癒されるし盛り上がる! ただ、ペットの話題は周りの温度差がないことを確認して。自分のペットの写真ばかり見せて自慢大会になることは避けましょう。

5.下ネタ

  • 「下ネタ」(回答多数)

なんだかんだ盛り上がる!と回答した人が多い下ネタ。これも、盛り上がり具合や相手の性格などを見極めて配慮の上で発言しなければ、相手を不快にさせてしまう諸刃の剣です。

話題と同じくらい相槌も大事!合コンで使える5つの相槌とは

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コミュニケーション上手な方は相槌がうまい、と言われますが、この「相槌」にも種類があります。これを知っておけば会話を盛り上げやすい5種類の相槌をご紹介します。

1.単純相槌

これはそのまま「うんうん」「へ~」「そうなんですね」などの一言。会話にリズムを作ってくれます。

2.反復相槌

これは「映画に行ったんだよ」に対し、「映画行ったんですね」といった具合に返すいわゆる「オウム返し」です。相手の言った言葉をそのまま繰り返し、理解度を示すことで相手を話しやすくさせる相槌です。

3.要約相槌

話がバラバラとまとまらずに、話し手も何を言いたいかわからないような状態で進んでいってしまう時に話を「整理」してあげる一言です。「それってこういうことですか?」「●●ってことですね」「△△って考えられるかな」など、うまく話をまとめる相槌です。断定せずに相手に確認してあげるとなお良いです。

4.共感・同調相槌

これは「それは心配ですね」などと自分の感情を示したり、「調子を合わせる」という言葉通り、相手の話が間違っているかな、と思っても、「なるほど」などと言いながら、話をよく聞いていく相槌です。

5.推進相槌

この「推進相槌」を使えるのがコミュニケーション上手な方の特徴です。
相手の話が停滞しているときなどに「その話、面白いね!」「もっと教えて」「その時どうしたんですか?」と言って、相手が話しやすいように促すことです。相手は「この人は自分の話に興味を持ってくれているな」と感じることができるのです。

相槌があまり上手くない人は、「自分では相槌をちゃんと使えている」と思っていても、最初の「単純相槌」しか使えていないという場合が多いんです。「話聞いてる?」と言われちゃうという方は、自分が普段どんな相槌を入れながら話を聞いているか振り返ってみるといいかもしれません。

合コンで好印象♡初対面の人と話すときに心掛けるべきこと

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続いて、「初対面の人に話しかけるときに、心がけていること」を女性に聞いてみました。

1.ニコニコ笑顔

  • 「第一印象が怖いと言われることが多いので、笑顔でいるようにしている」(24歳)
  • 「笑顔をキープして相手に不快な思いをさせないようにする」(23歳)

人との距離を近付けて「この子、なんだか話しやすいな」と思わせるためには、笑顔が必須です。緊張すると、つい不自然な笑顔になってしまうもの。自然な笑顔で楽しそうな雰囲気を出せるよう、練習してみてください。

2.優しい口調

  • 「言葉がきつくなりすぎないように。優しく声をかける、というか…」(22歳)
  • 「なるべく親しみやすいように声のトーンを少しだけ高くする。笑顔で!」(21歳)

笑顔とセットにすると効果的なのが、優しい口調です。初対面で「キツイな」と思われると、その後の挽回は難しいかも…!? できるだけ優しい口調で、丁寧に話しかけるのがオススメですよ。

3.共感する

  • 「絶対にお互い思ってそうなことを言う」(18歳)
  • 「相手と共感できる内容から入る」(23歳)

お互いの感情を言葉で共有することで、グッと距離が縮まるもの。「私だけじゃないんだ!」と安心するポイントにもなるはずです。なるべく共感できそうな相手を選ぶことも大切だといえるでしょう。

4.「名前」を大事に

  • 「名前を覚えてもらう、趣味の話をする、相手の好きな話題を出す」(25歳)
  • 「打ち解けやすそうに話しかける! 自分から自己紹介する!」(28歳)
  • 「名前を必ず入れて話す」(24歳)

「名前」を活用した会話方法も! 自分の名前、そして相手の名前を大切にすることで、仲良くなりたい気持ちも伝わることでしょう。

5.気遣い

  • 「踏み込んだ話はしない(恋愛系など)。天気とか、その場から見える景色などのどうでもいい話をする(笑)」(22歳)
  • 「向こうのテンションに合わせる。下から謙虚に行く」(24歳)

初対面での印象は、非常に重要だといわれています。相手を不快にさせないため、あえて一歩引いた話題を提供する女性たちも多いようです。一気に距離を近付けようとすると、相手が引いてしまう可能性も。特に相手が「人見知り」タイプの場合、有効な方法だといえそうです。

6.目を見て話す

  • 「基本中の基本ですが、目を見て話す!」(22歳)
  • 「目を見て話す」(18歳)

目を見て話すことで、気持ちもしっかりと伝わるはずです。「苦手だな」と思う方は、意識して練習すると、徐々に慣れていけそうですね。

合コンは第一印象が勝負!気を付けるべき行動は?

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最後に、第一印象が悪いな…と思われてしまう行動を調査しました。やりがちな人は気をつけて!

1.フレンドリーすぎる

  • 「いきなりタメ語で話す」
  • 「相づちが、“うん”とか“ふーん”」
  • 「ボディタッチが多い」

初対面でいきなり距離が近すぎるのは、あまりいい印象を与えません。親しくなりたいと心の中では思っていても、すぐに馴れ馴れしくしてしまうのはNGです。初対面のときは、適度な距離を保ちましょう!

2.無愛想すぎる

  • 「笑顔がない!」
  • 「目を見て話さない」
  • 「真顔など、どんよりとした顔つき」

人見知りだからといって、無愛想にしてしまうのも第一印象が悪くなってしまいます。「会話する気がない」「ムスっとしている」などなど、自分では普通にしていても勘違いされてしまうこともあるかもしれませんね。ちょっと作り笑いをしているくらいがちょうどいいのかもしれません。

3.だらしない

  • 「爪が汚かったり、髪がぼさぼさだったり、清潔感がない感じ」
  • 「第一印象の時のきちんと感はすごく見てしまう」
  • 「靴が汚い人は、あまりいい印象にならない」

清潔感がない人は、あらゆるシーンで嫌がられます。初対面の人に会う時は、服装や髪形など、見た目を特に気にしたほうがいいかも。とはいえ、ブランド物やメイクなど、やたら派手すぎる人も逆に印象悪いので、ほどほどに。

【まとめ】

短時間で自分の印象が決まる合コンは、ひとつひとつの話題選びがとても重要。特に第一印象が決まる自己紹介ではオーソドックスなプロフィールに一言、盛り上がりそうな話題を添えるだけで、周りに差を付けることができるかも♡