美スタイルが叶う!【黒フレアスカートの人気コーデ12選】|キルティングやツヤ素材など【2022秋冬】

黒フレアスカートの秋冬コーデを特集

黒フレアスカート

大人かわいい黒のフレアスカートは、秋冬コーデを上品&女っぽく仕上げたい日におすすめ。エコレザーやキルティング、そしてドット柄など、黒フレアスカートのトレンドコーデをご紹介します!

オンオフ着回しやすい♡黒フレアスカート

大人っぽいコーデが決まる黒のフレアスカートは、チェック柄や花柄など柄物でもカジュアルになりすぎず上品に仕上がります。パープルやブラウンなど落ち着きのあるトップスと合わせて秋冬らしい配色を楽しむのもおすすめです。

黒フレアスカート

黒フレアスカート×黒トップスなどオールブラックでまとめるときは、光沢のあるバッグなど小物使いで奥行きを。裾に向かって広がりができるフレアシルエットのスカートは、下半身カバーができるのも嬉しいポイント! タイトトップスを合わせるとスタイルアップも叶います。

ベロアやサテンなどツヤっぽい素材もおすすめ

黒フレアスカート

今季フレアスカートを買い足すなら、ベロアやサテン、スパンコールなどツヤやキラキラ感のある素材がおすすめ。トレンドのワントーンコーデに奥行きが生まれて、よりおしゃれな印象に仕上がります。

黒フレアスカートのコーデのポイント

黒フレアスカート

  1. 黒のフレアスカートは柄物でもカジュアルになりすぎない
  2. パープルやブラウンなどこっくりカラーのトップスで秋冬配色に
  3. トレンドのオールブラックは柄やツヤ素材のフレアスカートで奥行きを出す

フレアスカートを合わせる秋冬のトレンドコーデ

【1】オールブラックはツヤ素材をMIXして立体的に

足元の〝抜け〟に効果抜群! 白ブーツを履き回し!

ツヤのあるレザースカートでカジュアルをほんのりモードに。スニーカーを合わせたくなるスタジャンコーデも、ブーツ&バッグがきれいめホワイトだと都会的な雰囲気にまとまります。

CanCam2022年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】黒フレアスカートのレディな秋冬コーデ

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

黒スカートの定番モノトーンをシアーニットとメリージェーンパンプスでアップデート! ほんのり透けた肌が色っぽさ満点のシアーニットは、コーデに抜け感と今っぽさをプラスしてくれる一石二鳥アイテム。黒を多めに使ったコーデも、重たくならずこなれ感たっぷりに仕上がります。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】ショートカーデを合わせてスタイルアップ

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

もこもことしたニットや秋素材スカートの暖かな質感が大人かわいい印象にぴったり。インナーに薄手のタンクを仕込むことで華奢見えも叶います。アクセはシルバーの地金チョーカーでモードなスパイスを加えて、甘くしすぎないのが今季のコツ。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【4】サテンスカート×ボアブルゾンの旬顔モノトーン

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

サテンスカートの女っぽさにボンバージャケットのスポーティなムードをプラス。トレンドのボンバージャケットは、モードなデザインでも軽やかに着られるショート丈がおすすめ。落ち感のあるサテンフレアと白スニーカーのコンビもおしゃれ。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】柄のフレアスカートでワントーンに奥行きを

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

ニットにムートン、レオパード柄のスカートをすべて黒でまとめたワントーンコーデ。素材と柄で変化をつければ奥行きのあるこなれた着こなしが完成します。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】黒コーデにボーダーインナーで軽やかさを

04 黒多めで大好きなモノトーンを更新♡『着てると心が落ち着くんです…』

コーデに黒の分量が多いときは、どこかに抜け感を作るのが大切。黒スカート×ニットのコーデに白黒ボーダーのタートルを重ねるだけで程よい軽さが生まれます。ブーツも黒でまとめたら、バッグやストールは白を選んで抜け感を。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【7】キルティングの黒フレアスカートで季節感も

02 華やかツイードで〝きちんと〟に高揚感を『ジャケットを更新!』

キルティングの黒スカートを白ブラウス&ツイードジャケットで大人っぽく。着映えるツイードジャケットは、シックなモノトーン合わせでも抜群の存在感がアピールできます。華やかな席にはフリルのスタンドカラーブラウスで顔周りを盛り上げるのがおすすめ。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】フレンチシックなボーダー×スカートコーデ

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

黒小物や黒スカートで着映え度の高い赤ボーダーをシックに攻略。ドラマチックなフレアスカートに赤白のボーダートップスを投入したら、キャスケットでキャッチーな今っぽさもプラスして。配色も全身バランスも今っぽく仕上がります。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】鮮やかニットでドット柄スカートを今っぽく

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

黒白のドット柄スカートに鮮やかなグリーンニットで変化球を。モノトーンでまとめずカラーニットを足すことで、冬コーデに軽さ&明るさが演出できます。白のブーツやグレーのブーツなど、小物にも重たく見えないひと工夫を。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【10】キルティングスカートで白黒コーデを新鮮に

01 ユニセックスアイテムと着るモノトーン配色は〝狙ってないモテ〟代表♡

カジュアルなキルティングスカートを品よく投入♪ モノトーンでも、シルエットで華やかさを出せば甘いコーデがつくれます。コート以外を黒でまとめると体の中心に逆Yラインがつくれるので、細見え&脚長効果もばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【11】シックなスカートコーデは白ブーツで抜け感を

6 ショール付きコート×ワッシャースカート

ほんのりツヤのある黒スカートと白ブーツでキレのいい女らしさをプラスすれば、ダークカラーのコートも重すぎず今っぽい着こなしに。正統派のグレンチェックコートは、軽やかに羽織れるノーカラーがおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】定番モノトーンにグリーンを効かせた上品コーデ

2 パキッとグリーン×シンプルモノトーン

トレンドの鮮やかなグリーンコートは、×モノトーンでキレよく着るのが正解! 白のタートルニットと黒スカートの潔い合わせでコートの存在感を引き立てて。低めの黒ブーツで足元を締めたら、バッグはニットとリンクする白を選んで爽やかな抜け感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

秋冬は黒フレアスカートで大人な女っぽさを♡

柄物でもカジュアルになりすぎず、きれいめに着こなせる黒のフレアスカートは、休日コーデはもちろんジャケットを合わせてオフィスカジュアルにもおすすめ。今季は、ベロアやサテン、スパンコールなどツヤ感やキラキラ感のある素材がトレンドなので、人気のワントーンコーデに奥行きもプラスできます!