【Vネックニットのコーデ20選】通勤もデートも使える最強トップス|レディース

Vネックニットのおすすめの着こなしは?

Vネックニット

さりげない肌見せで顔周りをすっきり見せてくれる「Vネックニット」。女らしさや色っぽさもプラスしてくれるアイテムなので、厚着になる秋冬コーデにぴったり♡ 今回は、今すぐワードローブに追加したいVネックニットのおすすめコーデを紹介します。

今季はアシメデザインの「Vネックニット」に注目!

Vネックニット

肌見せ初心者でも挑戦しやすいデコルテ開きも、マジメすぎないアシメトリーデザインなら洒落た〝さりげな肌見せ〟が手に入ります。体の向きや角度によって見え方が変わるのもおしゃれ!

おすすめな「Vネックニット」の着こなし方

Vネックニット

タイトめなVネックニットは、オフィスなどきちんと見せたいシーンにも最適。Vネックニットカーディガンのボタンを閉じてトップスのように着るのもおすすめです。

Vネックニット

オーバーサイズ感がかわいいVネックニットや、ざっくり編みのVネックニットは、トレンドのレイヤードコーデを楽しみたい人にイチオシ。ダークトーンのVネックニットなら、白のTシャツやブラウスを重ねて防寒&奥行きを。顔まわりが明るく見えるのもポイント!

トレンドのワントーンなら、Tシャツやシアーインナーを挟んだり、異素材のサテンやエコレザーボトムを合わせて奥行きを意識するのがおすすめ。

Vネックニットの着こなしポイント

Vネックニット

  1. 今季はアシメデザインのVネックニットで旬のファッションに
  2. 深めのV開きニットは顔まわりがすっきり見えて着やせコーデに◎
  3. ゆとりのあるVネックニットはレイヤードが今っぽい
  4. きれいめ&タイトなVネックニットならオフィスカジュアルにもぴったり

【コーデ集】Vネックニットのレディースファッション

【1】ミントカラーのラメニットと白パンツがクリーンな冬コーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

重くなりがちな冬コーデを明るくしてくれるミントのラメニットで、いつもより華やかな雰囲気を演出。首元が大きく開いたニットにタンクトップを合わせた最小限の肌見せで最大限のモテ効果が狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【2】きちんとコーデは浅めVネックニットで露出を抑えて

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

Vネックニットとワイドパンツに楽ちんスニーカーを合わせたオフィスカジュアル。ラフなコーデもワントーンでまとめれば上級者見えが叶います。こなれ感のあるリュックを締め色に加えたら、シルバーアクセの重ねづけでかっこよく盛り上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【3】今季らしいVネックニットならアシメデザインを選んで

Asymmetry アシメトリーなデコルテ

斜めに入ったシャープなVネックが洗練された美デコルテを後押し。深めのアシメトリーデザインのニットは、辛口なレザースカートを合わせてクールなワントーンに。大人なダークカラーでまとめて白小物を効かせると美人度が高まります。

CanCam2023年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ほっこりしがちな白ニットはVネックですっきり

MONOTONE×ガラガラの MORE VARIATION

大胆なドット柄スカートは白のカシュクールニットで大人の気品を。ドラマティックなドット柄フレアスカートも、シックなモノトーンでまとめると品のよさが香りパリジェンヌ風に着こなせます。くすみのないピュアホワイトをチョイスして凛とした印象も。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【5】大人かわいいニットアップにジャケットできちんと感を

FRAY I.Dのニットアップミニ『ぷくぷくかわいいブークレーニットのフレアスカートは、大人っぽくはけるひざ上丈をセレクト!秋冬こそオフホワイトを選んで、軽やかに着こなすのがおすすめ♪』

ベスト×スカートのニットアップで大人かわいい着こなしに。ニットの素材感と喧嘩しないネイビーのジャケットを羽織ると辛さのある女っぽコーデが完成します。つま先がちらっと見えるブーツサンダルで抜け感とこなれ感もばっちり。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】デコルテが開いたVネックニットで美人見え

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

グレー×ボルドー系レッドの深みのある配色で、フェミニンコーデにこなれ感をプラス。ハートのように開いたニットで美デコルテを強調すれば女度も即UP! かっこよくはけるシャカシャカ素材のフレアスカートは、こっくりとした深い赤でも重たく見えないという利点も。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【7】深めのVネックニットでジャケパンスタイルを抜けよく

ウエストベルトが今っぽいハイウエストパンツに、デコルテ開きニットの抜け感をプラス。ジャケットを羽織ってもチラっと見える肌感が女っぽムードを高めてくれます。ベージュ×オフホワイトのグラデ配色なら優しい印象も◎。半円のバッグやヒールパンプスなどきれいめ小物もポイント。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【8】Vネック×シャツのきちんとコーデを小物でカジュアルダウン

裾バルーンパンツ

爽やかな白パンツをまろやか配色でまとめたきれいめカジュアル。パンツはトレンドのカーゴディテールを取り入れながらも、すっきりしたストレートシルエットを選んできれいめな印象に。華奢なキャミやヒール、ニュアンスカラーグラデなど、女性らしさをちりばめるのが〝ラフなのに好印象〟のポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【9】ニットに白インナーを仕込んで冬コーデに抜け感を

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

イエローパンツにベージュをなじませたオフィスカジュアルコーデ。リラクシーなルージーニットがきれいめにキマるのは、インナーの白Tとテーパードパンツの合わせが勝因。ダウンコートなど、ボリュームアウターを着るときは細見えボトムが活躍します。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【10】Tシャツやパンツでモヘアニットをラフに着こなす

大本命モヘアニット は「白」でかわいさMAX『見た目からして優しげなモヘアニットは、袖を通すだけで癒やされる♡思わず自分でも抱きしめたくなる〝ふわもこ感〟を最上級に活かせるのは、やっぱり白でしょ!』

Vネックのモヘアニットにあえてジョグパンツを合わせた上級者カジュアル。Vネックモヘアニットを今年っぽく着るなら、カジュアル合わせがおすすめです。Y2Kトレンドで人気復活のシャカシャカパンツとロゴTで辛口に振ると、甘めのニットもこなれた着こなしに。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【コーデ集】Vネックニットカーディガンの着こなし

【1】タイトなニットカーデが映えるきちんとパンツコーデ

ドラマティックな赤ニット『〝赤〟センセーションが巻き起こっている今季。ポロ襟やジップアップなど、こなれたデザインの赤ニットがあれば、マンネリしがちなお仕事コーデが一気に旬顔!』

肌色に映えて、着る人の表情をイキイキ見せてくれるのが朱赤ニットの魅力。Nネックやポロ襟、細リブが顔周りをすっきり見せてくれる効果も。スポーティなマーベルトパンツにINすれば、オフィスシーンで欲しい溌剌感もきちんと感も手に入ります。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ボリュームのあるシャギーニットはVネックですっきりと

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

フレッシュグリーンのシャギーニットカーデで女っぽすぎない“ほんのりの甘さ”が完成。流行りのマイクロミニもアイシーなパステルトーンでまとめつつ、黒のソックス&靴で足元を引き締めると大人っぽく仕上がります。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保構 構成/安 彩楓

【3】Vネックカーディガン×パラシュートパンツの今どきバランス

こっくりオレンジのシアーカーディガンに、リラックス感のあるパラシュートパンツを合わせた最旬コーデ。質感が軽やかなものを選べば上下をトレンドアイテムでまとめてもtoo muchにならず好バランス。注目のシアーソックスも新鮮!

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【4】Vネックとショーパンを×ジャケットでクールに

目を引くキャッチーさはピカイチ♡キラキラグリッターはシンプルコーデに1点投入で大人Y2Kに!『ラメやスパンコールなどの、ちょい派手グリッターがこの春ヒットの予感♪ シンプルなリアルクローズに合わせて、さりげなくキラキラを楽しむ大人っぽY2Kスタイルをたなべが提案します!』

カーディガン×ショートパンツにクールなジャケットをプラス。ラメ感のある短丈カーデやミニボトム、ロングブーツとY2K要素をちりばめるとトレンドのジャケットスタイルが楽しめます。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【5】優しいイエローとブラウンスカートの清楚な通勤コーデ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

温かみと優しい印象を与えてくれるたまごイエローのニットカーデは清楚系コーデに最適。カーキを合わせると洒落感が増して大人めに着こなせます。きれいめコーデをイエロー&カーキでかっこよく取り入れるのが今年っぽさの秘訣。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【6】鎖骨がきれいに見えるVネックカーデで大人っぽく

ほんのり透けていたりゆるっとリラクシーだったり〝いい女っぽ〟を狙いたい♡春ニット『今季豊作なのが透けていたり、肌がちらっと見えたり、どこか女っぽい春ニット。トゥマッチにならないように、抜け感のあるアイシーカラーを選ぶのが大正解♡ 女っぽニットこそほんのりかっこよく着るのが今っぽい!』

クリーンな白トレンチ×空色ニットで爽やかさ倍増。鎖骨がきれいに見えるVネックカーデで、大人っぽく肌見せするのがきれいめデニムコーデの近道です。ブルーと白のグラデ感で透明感もアップ!

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】フレアやツイード合わせが上品なVネックニットコーデ

ツイードジャケットはカジュアルをひとさじ足して、抜けよく着こなす!『トレンドキーワードでもあるツイード素材のジャケットは、コンサバになりすぎないようカジュアル感のあるアイテムと合わせるのがポイント。モノトーンやベージュなどベーシックな配色なら、よりオフィスらしいきちんと感を演出できるのでオススメ!』

バサッとはおれるビッグシルエットのツイードジャケットは肩にかけるだけでもサマに。クロップド丈のVネックカーデとハリ感のあるスカートを合わせることで、あか抜けたきれいめコーデが完成します。小物は差し色の赤バッグや靴下+パンプスで鮮度高く。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【8】ボーダーのニットセットアップでY2Kムードに

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

テンション高めなマルチボーダーのニットアップがY2Kコーデに大活躍。羽織りに短丈Gジャンを選んでバランスを上重心にまとめるとシルエットがすっきり見えてスタイルアップが叶います。肌見せがおさえられるロングブーツを合わせると大人っぽさも◎。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【9】コンパクトなVネックニットとフレアスカートで美スタイルに

ワンピース&セットアップ編

透け感がきれいなチュールスカートとトレンドのクロップドカーディガンのオールブラックコーデ。上品さと今っぽさが程よくアピールできるので、どんなデートシーンにもマッチするはず。クロップド丈でウエストラインが上にくるので、こっそりスタイルアップも叶います。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【10】Vネックカーデで華奢見え&色っぽ見えも

3位 シンプルだけど、ハッとする。コケティッシュさが魅力♡ センシュアルに着るモノトーン『ベーシック流行の今季、定番モノトーンがトレンドの最先端カラーとして大注目!都会的なシンプルムードでお出かけしたいコが街にあふれているんです。地味シンプルにならないよう、オトナきれい派には肌見せ、透け感、タイトシルエットで色っぽさを加えるのがおすすめ♡』

コケティッシュなV開きカーデでハーフパンツを女っぽくコーディネート。モヘアカーデをあえて1枚でまとう潔さがあか抜けポイント。Vネックで胸元をさりげなく開けると、華奢見えも色っぽ見えも叶えられてハーフパンツも大人顔に。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

顔まわりがすっきり見えて着やせも叶う!

デコルテがきれいに見えるVネックニットは着やせコーデにもおすすめ。さらにタイトなVネックニットを選ぶと、ボトムや小物次第でオンオフともに着回しできます。 オーバーサイズやざっくり編みのVネックニットはトレンドの重ね着コーデにも活躍します。好みの素材感やシルエットを選んで、トレンドコーデを楽しんでくださいね。