女子が「そこまで好みじゃない男性」を好きになった6つの理由

女子が「そこまで好みじゃない男性」を好きになった6つの理由


背が高い、顔がカッコイイ、頭がいい、などなど。好きな人のタイプって誰しも持っているはず。ですが、好きになった人はみんな違うタイプだったり、タイプではなくても「なんかいいな」と感じたり……必ずしも好きになった人がタイプに当てはまるというわけではないんです。

好きになる

完全に自分のタイプの人と結ばれるのは奇跡に近いこと。だからこそ、初めはタイプではなくても、気づいたら恋に落ちていたということもあるんです。
今回は、「そこまで好みでない男性を好きになったことがあるか」について女性に本音を聞きました♡

Q.そこまで好みのタイプではない男性を好きになったことある?


何回もある 9%
1~2回ある 44%
ない 47%

タイプではなくても好きになった方の方が若干多い結果に。意外と多いんですね! では、どうして好きになったのか理由を聞いてみました♡

Q.どうして好みのタイプではない男性を好きになったの?


【1】性格が良かった

「優しかった」「気遣いができる人だったから」(回答多数)
「一緒にいるうちに内面の良さに気づいた」(24歳・パート)
「中身を好きになれるか試してみた」(23歳・専業主婦)
「性格が好きだった」(26歳・会社員)
「優しくされるとどきっとして」(23歳・大学生)
「いつもだれに対しても優しくて、一生懸命な態度」(35歳・会社員)

外見よりも内面の魅力に惹かれたという意見。どれだけカッコよくても、内面ブスだと一緒に居るのすら辛くなってしまうもの。優しくしてくれたり、ちょっとした気遣いができたり。そんな態度に「素敵だな」と感じ、未来をも想像してしまいますよね!

【2】好きになってくれたから

「好きと言ってくれたから」「告白されたから付き合い、相手を知っていくうちに好きになった」「一生懸命アプローチされたから」(回答多数)
「顔はタイプじゃなかったけど、好きになってくれたから」(43歳・無職)
「好きと言われると、好きになってしまう、惹かれていく自分がいる」(29歳・パート)
「愛されたから」(47歳・会社員)

自分に好意がある、と言われたら少なくとも気になってしまいます。意識をするうちに今まで気づかなかった性格の良さや居心地の良さが分かり、好きになってしまうんだとか。他に気になっている人がいなく、少しでも良いなと感じるのなら、付き合ってみるのもアリ♡

【3】気づいたら

「いつのまにか惹かれてた」(20歳・大学生)
「中学生の時、席が隣で喋る内に気になってた」(21歳・会社員)
「自分でもわからないのに好きになった」(29歳・パート)
「気づいたら落ちてた」(27歳・会社員)
「一緒にいるうちに惹かれていった」(28歳・会社員)
「一緒に仕事をしているうちに惹かれた、ずっと追われるので」(28歳・会社員)

明確な決定打がなくても、一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど惹かれてしまうもの。無性に会いたくなったとか、相手のことを無意識に考えていたとか。今まで意識していなくても、気づいたら「好きかも」と恋をしていることってありますよね♡

【4】自分にはないものを持っていた

「自分と違う面を持っていたから」(23歳・会社員)
「自分が憧れる分野で才能が異常なレベルで秀でていた男性。今や有名人です」(35歳・会社員)
「私にはない趣味を持っていた」(29歳・専門職)
「大人っぽくて自分にはない余裕や尊敬できる部分があった。好みのタイプにはない魅力を初めて知ったときに新鮮に思えた」(25歳・専業主婦)

尊敬できる人って中々出会えません。そんな他の人とは違う魅力に触れていくうちに、追いかけたい対象になっていることも。一緒にいることで自分の刺激になったり、お互い成長し合える、そんな素敵な関係を築くこともできます◎。

【5】一緒にいて楽しい

「一緒にいるのが楽しい」(回答多数)
「話が合って一緒にいて楽しかった」(27歳・パート)
「顔はあまり好きじゃなかったけど一緒に話してたら楽しくなった」(19歳・大学生)
「性格があった」(27歳・会社員)
「ご飯食べにいく仲だったのが、いつのまにか居心地がよくなった」(38歳・会社員)

これって物凄く大切なことですよね。どれだけ長く一緒にいても、ずっと楽しくいられるのって案外難しいんです。価値観が多く、また一緒にいて無理せず自然体でいられる相手は、きっと相性が良いはずですよ!

【6】心に寄り添ってくれた

「大好きな彼氏と別れた直後に優しくされた」(30歳・専業主婦)
「一緒にいると影でサポートしてくれてたから」(27歳・会社員)
「1人になりたくなかった」(54歳・会社員)

寂しいときや、悲しいことがあったとき。そんな時に支えてくれる男性には、つい心を許してしまいますよね。話しやすくて、自分の話を聞いてくれて。甘えだすと、彼の存在が次第に大きくなり、気づいたら大切な人に変わっています。

【その他】

「オシャレ」(40歳・専業主婦)
「そろそろ恋愛に積極的にならないといけない年齢かと焦り、その時仲良くしてくれていた方を好きと勘違いしていた」(25歳・会社員)

他にはこんな回答も。自分とのファッションの感性が同じだと、一緒に買い物行くのも楽しそうですよね。また、周りの友人に恋人ができたりすると思わず焦ってしまうもの。一番身近な男性を気になってしまう、ということもあるようです。

 

好きなタイプが全てではないようです。理想を追いかけるばかりではなくとも、見た目以上に魅力に感じるポイントを探すことも重要。「タイプではないから」と視野を狭めるのではなく、自分のフィーリングを信じれば素敵な男性に出会えるかもしれませんよ♡ (齋藤有紗)

 

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