LINEで告白ってどう?嬉しいワードは何?
SNSで24時間繋がっていて、直接会わなくてもコミュニケーションがとれる時代。告白やプロポーズもLINEでする人もいるそうです。恋愛にまつわるやりとりまでもがネット上で完結することについては、さまざまな意見が交わされていますが、今回は賛否両論なLINE告白について調査。LINEでの告白をどう思うか、実際に経験があるかを調べたほか、言われて嬉しい告白ワードなどをまとめました!
Contents
LINEでの告白はアリ?ナシ?
まずは、LINEでの告白をどう思っている人が多いのか調査。ウェブスターマーケティング株式会社が全国の社会人男女500人を対象に行った調査結果をご紹介します!
Q.LINEの告白はありですか?なしですか?
全然あり…13.6%
まああり…27.6%
基本的にはなし…46.8%
絶対なし…12.0%
「全然あり」「まああり」と答えた「あり派」は約4割。半分近くの方が「あり」と考えていることが分かりました。「全然あり」という人からは「直接告白する勇気がない人にとっては良い」「断りやすい」といった、LINE告白のメリットが寄せられています。
LINEで告白した・されたエピソード
続いて、実際にLINEで告白した、された経験者にエピソードを聞きました。
1.コロナ禍の休みがきっかけで
「コロナ禍で休みに入る前に思い切って告白した。LINEを送信後、めっちゃ緊張して外に飛び出して叫んだ笑」(高校生)
2.一目ぼれ
「一目ぼれで、LINE確保後すぐにアプローチ。好きな人当てゲームで告った」(高校生)
3.受験が後押し
「好きだったけど受験生になるから告白しないでおこうと思っていた相手からLINEで告白された」(高校生)
成功率アップ!理想の告白フレーズは?
続いて、理想の告白について調査してみました。
Q.理想の告白フレーズは?
【上位回答】
「付き合ってほしい」などストレートに…57.2%
「結婚を前提に」など結婚を見据えて…17.3%
「大好き」など気持ちを伝える告白…13.9%
理想の告白のセリフをきいたところ、1位は「“付き合ってほしい”などストレートに」という結果となりました。「“一生大切にしたい”など抽象的な告白」や「“可愛い”“タイプ”など褒める告白」を理想とする人はあまり多くないという結果になりました。「どんな関係かわからない」というあいまいな関係にならないストレートな告白が多くの人の心に刺さるようです。
LINEでの告白をアシストするアピールメッセージ4つ
最後に、距離感を縮めるのにぴったりなアシストメッセージ例をご紹介します♡ 告白されたい、脈ありサインを送りたい、デートに誘ってほしい♡ そんな時に使えます!
1.絵文字やスタンプを増やす
文面だけだと気持ちが伝わりにくいですよね。そこで、少しでも絵文字やスタンプを増やして、明るいメッセージに見せる人も。多すぎるとおばさんっぽくなってしまうので注意! たまにハートマークをつけるくらいがいいかも!
2.自分の近況を送る
近況報告LINEは賛否両論ではありますが、デートや会話のきっかけとして送ってみるのは◎です! 興味がなさそうな内容ではなく、多少相手も話に乗れるような内容を選ぶといいでしょう。
3.相手の好きなことにまつわる内容を送る
「相手が好きだと言っていたものや趣味にまつわる内容」を思い出し送ると、話が盛り上がりやすいんだとか。「今度話聞かせてよ」とデートに繋がることも。自然な流れですし「連絡したいけどどうしよう…」という場合は、その人の好きなものを思い出すとよさそうですね♡
4.〇〇に行きたいとアピール
もし既にデートに行く仲なら、デート後に、「次は〇〇とかどうかな?」と提案したら、喜んでくれること間違いなし♡ デート中に話した趣味や行ってみたいところの話を思い出して連絡しましょう!
【まとめ】
告白の方法は多様化していて、今後LINE以外でも面と向かわず告白する・される機会が更に増えていきそう。どんな場面でも告白されたら嬉しいという意見もありましたが、LINEでの告白は「なし」と思っている人もいるのが現状です。自分が告白する場合は、本気さを誠実に伝えることが大切! またLINEで告白された場合も、一概に遊びなどと決めつけず、相手の気持ちに向き合って応えたいですね。
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