本命にしたくなる。男性が「誠実な女性だな」と思う5つの瞬間

男性が「誠実だな」と思った5つの瞬間♡


「誠実なひと」と聞いたら、どんなひとを想像しますか?

誠実
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相手を思いやるひと? 真面目なひと? さまざまな印象がありますが、必ずと言っていいほど良いイメージがあるもの。だからこそ「付き合うなら誠実なひと」と決めている方も多いですよね! それは男性も同じこと。

今回は男性が感じる「誠実さ」を考えていきます!

Q.あなたが「この人は誠実だ」と感じた振る舞いを教えてください

早速株式会社パートナーエージェントが20~30代の独身男性に行った調査を元に、どんなひとが「誠実」と言われるのか見ていきましょう♡

【1】小さな言葉を忘れない

「『ありがとう』であったり、感謝の言葉を言ってくれるひと」(23歳)
「学生時代、欠席した友人にノートを貸した際、お礼にとわざわざ洋菓子店のお菓子をくれた」(27歳)
「自分の非を認め、謝罪してきたこと」(28歳)
「『すみません』という言葉がよく出るひと」(34歳)
「食事デートのあとにきちんとお礼メールをくれる」(36歳)
「自分に非がなくても、相手に迷惑をかけてしまったらちゃんと謝れること」(39歳)

「ありがとう」や「ごめんなさい」。これって簡単な言葉だけれど、案外言えていない方も多いんです。全てを当たり前に思わず、素直な言葉で伝えられると良いですね♡ 

【2】公平さを大切に

「どんな相手でも必ず笑顔で接するひと」(30歳)
「飲み会などで、恋人や配偶者のことを悪く言わず、良い所を褒めることができるひと」(31歳)
「いつでも安定した接し方ができるひと」(38歳)

恋人が自分のいない場で自分のことを褒めていたら、それだけで嬉しいですよね♡ 誰に対しても平等に接する誠実なひとは裏表がないんです。人によって話し方を変えたり、悪口を言うなんてことは決してありません。だからこそ多くの人に信頼されるのかもしれませんね!

【3】当たり前を当たり前にやる

「課題をしっかりやってくるひと」(20歳)
「誰も見ていなくても駐車場のルールを守るひと。遠回りになっても順路通りに運転する」(32歳)

誰かによく思われたい、と考えて行動するのではなく、どんな時でもルールやマナーを守るのが誠実なひと。真面目に課題や仕事をするひとの印象って良いですよね! 一見当たり前ですが、当たり前にやるのは難しいもの。それをそつなくこなしたいですね。

【4】ワリカンで食べる

「自分の食べたご飯代をしっかり払おうとしてくれる」(23歳)
「ご飯をきちんとワリカンにしてくれるひと」(29歳)
「自分が払うと宣言してから注文してもいいか確認したこと」(32歳)

「男性がおごるのが普通」と態度に出すのはNG。もし男性が払ってくれる場合だとしても、財布を出すなど払う意志を見せることが大切です。自分の食べたものなのだから、自分で払うのが当たり前ですよね! 

【5】思いやりのある行動

「叱るときはしっかり叱り、サポートするときはしっかりサポートしてくれる」(29歳)
「困ってるひとを見たらすぐに助けてあげる」(37歳)
「無理のない範囲で、他人の要望に応えてくれるひと」(38歳)
「エレベーターで他に乗っている人たちが下りるまでドアの開閉ボタンを押して待ち、次に乗る人のため閉まらないよう押さえてあげるひと」(22歳)
「レストランで取り分け皿を配ってくれた」(27歳)
「疲れていても、お年寄りが近くにいれば迷うことなく席を譲る」(39歳)

自分のことばかりを考えるのではなく、他人の気持ちを考えた行動が大切です。どんなことでも他人を思いやる行動を男性は見ているようです。「こんなところまで気が回る子なんだ」と好印象をきっと持ってくれますね♡

 

男性は細かい気遣いにも気が付くようです。誠実と思われるためにやるのではなく、これらを素直な気持ちでできると良いですね。小さな積み重ねで誠実なひとを目指しましょ♡ (齋藤有紗)

情報提供元/株式会社パートナーエージェント