ビビッ!「この人が運命の人だ」 と感じる瞬間10パターン

「この人が運命の人だ」 と感じる瞬間10パターン


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運命の人と出会って恋に落ちる。こんな出会いは誰もが憧れますが、簡単に運命の人を見つけられるものではありませんよね。はたまた、今の彼氏や意中の彼が本当に運命の人なのか、自分にぴったりの運命の人が他にいるのでは……と不安になる方も多いのでは?

今回のテーマは、はっきりした答えのない「運命の人」。どんな特徴の人が当てはまるのか、10代から50代の女性110名に調査しました。

Q.「これは運命の人・運命の出会いだ!」と思ったことはありますか?


運命の人

数回あり 12%
1回あり 40%
ない 48%

運命の人に出会ったことがある人は、なんと半数以上。
一体どんなときに運命の人だと思ったのでしょうか? 詳しく見ていきましょう。

Q.「運命の人だ」と思った人は、どんな人でしたか?


【1】共通点が多い人

「現在の彼はフィーリングや好きなものが同じで、初めて会ったときにすぐ馴染めました」(31歳・会社員)
「今の彼氏。見てるもの、感じること、歌うタイミングなどが一緒」(21歳・大学生)
「誕生日が同じ日だった元彼」(43歳・専業主婦)
「ふたりにしか理解できないものがある人」(35歳・自営業)
「一緒に居れば居るほど、考え方の同意があった元彼」(51歳・パート)

好きな物だとか、考え方だとか。共通点が多い人って中々いないですよね。同じだと分かるとグッと心の距離が縮まり、初対面でもすぐ馴染めるのかも。何か通じるものがあるから、一緒にいて楽に過ごせますよね。

中には「苦手な事と得意な事がちょうど真逆だった」という人も。逆だからこそ、相手と補いながら良い関係を築けるのかもしれません。

【2】驚くほど理想の人

「ひと目惚れ」(回答多数)
「現在の夫は、思い描いていた人が目の前に現れた感じでした」(22歳・専業主婦)
「元彼。理想的なお顔と身長でひと目惚れしました」(25歳・パート)

世界には約80億人の人がいますが、自分の理想を100%適えた人ってごくわずか。そんな中でタイプの人に出会えたら……それはまさしく運命の相手♡ 

【3】性格が◎

「元夫。接し方に運命を感じた」(38歳・パート)
「話を聞いてくれる、今の夫」(48歳・会社員)
どんなことがあっても素で居られる今の彼。もう好きな人や恋人を作るのをやめよう……と決めたタイミングで出会いました」(26歳・会社員)

気になる人の前だと、見栄を張ったり緊張してしまいがちですが、ありのままでいられるのは心を許しているということ。人格を含めた相手の本質に惹かれているからこそ、取り繕う必要がないんですね。素も好きでいてくれる相手なら、気負いせず心地の良い時間を過ごせます♡

【4】こんな人も

「現在の夫。この歳に出会う人が結婚する相手!と決めていた時に出会った人」(29歳・専業主婦)
「この人と出会わなかったら今の◯◯はないな、という人」(46歳・自営業)

自分に良い影響を与えたり、人生観が変えたと思える相手は何人もいないでしょう。だからこそ、運命の人といえるのかもしれません。また自分で期限を決めれば、ちょっとしたことでも運命を感じて出会えそう!

 

運命
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Q.どんなときに運命の人だと思った?


【1】出先でたまたま…

「偶然駅で会うことが多かった」(16歳・高校生)
「今の夫と元カレは、違う土地で、仕事中に何度か偶然出会った」(43歳・パート)
「旅先の街角で出会った初恋の人」(38歳・専業主婦)
「現在の夫は、何度か出先でたまたま偶然に会ったり、趣味が一緒の部分があったので運命の人だと思いました。考え事をしていたら夫のことが浮かんできたり夢で見たことも……」(46歳・会社員)

意図せず偶然会うと、運命を感じてしまいますよね。今まで気にしていなくても何度も続くと、意識してしまうもの。勇気を出して「よく会いますね」と話しかけてみると、何か進展があるのかも?

【2】奇跡的に同じ

「現在の彼。友人含め4人でおみくじを引いた時に、全く同じものを引いた」(24歳・会社員)
「学生時代に席替えをしても、いつも席が近かった彼」(31歳・自営業)
「夫とはいつも電話のタイミングが合った。ちょうど占い師さんにも運命の人が現れると言われていたタイミングでした」(45歳・自営業)
「中学の同級生が同じ病院で、同じ病気で闘病していると知ったとき」(25歳・その他)

示し合わせたわけでもないのに同じタイミングで同じことが起きるのは一種の奇跡ですよね。「運命」のひと言でしか言い表せないような出来事が起きたら、運命の人だと思ってしまいそう。

【3】感覚で…

「なんとなく」「初めて会ったのにビビビっときた」(回答多数
「元彼に対して、この人ならどんなことでも頑張れそうと思った」(24歳・専門職)
「今の彼氏とは、私は人見知りだったのに、初対面でも前から知ってるような感覚がありました」(24歳・会社員)
「10月に結婚する夫。会ったとき、何か違うと感じました」(31歳・家事手伝い)

そばにいて安心したり、落ち着いたり。本能的に感じる懐かしさや感覚は、自分と似た何かを感じている証拠なのかも。

【4】やっぱりこの人が♡

「1度お互い別の人と付き合ってたのに戻った今彼。誕生日のLINEがきっかけです」(18歳・専門学生)
「お互い忘れられずに戻った初めての彼。今もお付き合いしていて結婚予定です」(25歳・会社員)
「片思いしていた相手と再会、大人になり立場が変わったので両想いになれた」(37歳・専門職)

ヨリが戻るということは、心のどこかでお互いに惹かれ合っているということ。そういった深い心の繋がりがある人は、運命の相手なのかもしれませんね。

【5】結婚を意識したとき

「結婚したいと初めて思った現在の夫」(32歳・専業主婦)
「家族になれると思った」(35歳・会社員)
「元彼に合コンの幹事を頼もうと連絡したとき、この人と結婚するかも、と思いました。それが現在の夫です」(32歳・専業主婦)

運命の人とは「結婚するんだろうな」という確信が不思議と生まれるもの。波長が合うとか、不思議と落ち着ける相手なら、一緒に暮らすイメージが生まれやすいですよね。

【6】こんなシチュエーションも

「人混みの中から見つけてくれた」(46歳・会社員)
「小学校の入学式で、元彼と手を繋いで入場していた写真を見つけたとき。もうこのときから始まってたのか!とびっくりしました(笑)」(33歳・会社員)

昔から意外な繋がりがあることがわかると、一気に親近感が生まれますよね。さらにドキッとするような出来事が起きると「これって運命?」と感じます。

 

もしかしたら気づいていないだけで、既に運命の人と出会っていたのかもしれませんね。心が結ばれているサインを見逃さないよう、出会いのアンテナを立てておくと良いかもしれませんね♡ (齋藤有紗)