ダメ、絶対!独身女子が結婚式の誘いを断っちゃいけない理由

アラサーのみなさーん!今年の結婚式のご予定はありますかー!?
私はもちろん予定ありです!

ええ、全て友人招待枠としての予定です!

みなさんも最近ご招待される回数がグッと増えてきているのではないでしょうか。

結婚式

心から祝福したいと思う一方で、それに伴う準備や決して少なくない出費を考えるとアレコレ悩ましいのも本音です。
私もつい最近、今年4回目となる結婚式のご招待を予期せぬ友人からお誘い頂き、泣く泣く、年間趣味予算案(ドルオタ活動)を見直すハメになりました。

そう、私達アラサーは結婚ラッシュという大航海にもまれまくるサーファー、いわゆるアラサーファー!
まさに世は結婚大航海時代です!

 

見事波に乗って結婚を決めたアラサーファーが大勢の中、ひっそりといつまでも波に乗れず、下手をすれば海にも入らずポツンと佇むアラサーファーも少なくないはず。そうであってくれ。
私も乗り遅れアラサーファーの一人です。

 

趣味が充実して没頭し続け恋愛を二の次にした結果……(私)
何故か年齢とともに異性へ求める理想像も高くなった結果……(私)
一人の時間が長くなり寂しさに慣れてしまった結果……(私)
人それぞれ、「乗り遅れアラサーファー」となってしまった理由があることでしょう。
理由は人それぞれなのに、言い訳には大抵同じセリフを使うのが乗り遅れアラサーファーの特徴です。

 

「だって素敵な出会いがないんだもの!」

 

私も彼氏がいないときは大抵口にしています。つまり、年中無休で発言しています。あぁ、無情。

そんな乗り遅れアラサーファーの私は、最近も友人の結婚式に出席しました。旦那さんとの出会いは、なんとお互いの友人に招待された結婚式だったそうです。

 

みなさんの知り合いにも同じようなご縁で結婚されたカップルがいらっしゃるかもしれませんね。
実は、首都圏・関西の20歳~36歳男女1,374人を対象にした「結婚式に関する調査」(アニヴェルセル株式会社 インターネット調査)にて、結婚式の出会いについて興味深い結果が出ています。

 

■参列する結婚式で異性との「出会い」を期待しますか?
結婚式の出会い01

 

1位…あまり意識したことがない(37.3%)

2位…きっかけさえあれば、出会いのチャンスをものにしたい(31.0%)

3位…まったく期待していない(15.5%)

4位…出会いのきっかけと意識しているが、草食系なのでいつも待ちの状態(12.0%)

5位…それが第一の目的。好みの人がいれば積極的に声をかける(4.2%)

※アニヴェルセル株式会社調べ

 

なんと!実に47%、半数近くの方が「出会い」に期待しているのです!

 

一方で、「積極的に」声をかけるという人は僅か5%未満。
出会いを期待しつつも「きっかけさえあれば」「いつも待ち」という、どちらかと言えば消極的な層が大多数を占めます。
ということは、「きっかけを作る」「待つのではなく、こちらからしかける」ことで結婚式は素敵な出会いの場に変わるチャンスかも……?

 

ついでに言うと、結婚式の出席者は全員「新郎・新婦からご招待頂いた方」です。
つまり、新郎・新婦のお墨付きということです!
そう考えると、結婚式は結構素敵な出会いの場になりそうではありませんか!

 

出費に頭を悩ますのは終わりにしましょう。
あなたが包むご祝儀代は、いずれ自身に訪れる幸せのための投資です。
ご招待を受けたなら積極的に参加しましょう。
式の数だけ、出会いの場が増えます。

 

次回は結婚式や二次会でどのように出会いに繋げるのか、具体的な方法についてお伝えします。
結婚大航海時代、上手く波に乗り切っていきましょう! (ます子)

 

情報提供元:アニヴェルセル株式会社 

 

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