トレンド感が今すぐ盛れる!【ツイードジャケットの秋冬コーデ27選】|2022レディース

ツイードジャケットの秋冬コーデを特集

ツイードジャケットレディースコーデ

暖かみのある素材で上品な印象の「ツイードジャケット」は秋冬のトレンドコーデにおすすめ。品よくきれいめな着こなしになるので、休日コーデはもちろん通勤やオフィスのアウターとしても活躍します! デニムやTシャツなどを合わせて、カジュアルダウンするのもおしゃれです。

「ツイード」ってどんな素材?

ツイードとは、太くて短い羊毛を紡いだ織物で、表面が粗く厚い生地が特徴。空気をたくさん含んでいるのであたたかく、防寒性が求められるコートやジャケットに使われています。

ツイードジャケットレディースコーデ

秋冬のおしゃれに欠かせなくなっているツイード素材のアイテムは、大人っぽく上品な印象を与えるのでONにもOFFにも活躍すること間違いなし!

通勤コーデにもおすすめなツイードジャケット

アウター代わりにも使えるツイードジャケットは、トレンドど真ん中のオフィスコーデに最適! きちんと感は外せないけど、久々の会食では華やかさを加えたい。そんなときにも、テーラードジャケットよりもかしこまらず、ニットカーデよりサマになる、ツイードジャケットが活躍♡

ツイードジャケットレディースコーデ

丈感が長くなり、程よくリラクシーに進化したツイードジャケットは、きれい見えも今っぽさも満載。ワンピースに羽織ったりデニムに合わせたり、コーデの幅も広いので、一枚あると着回しが楽しめます♡

人気スタイリストはツイードジャケットをこう着てる

ツイードジャケットレディースコーデ

ツイードジャケットは、秋冬なら黒、春は白もおすすめです! カラーがMIXされているツイードジャケットに比べて、単色のものはコンサバになりすぎなくて、デイリーに使いやすい。

ツイードジャケットレディースコーデ

今季は丈の長めのものが多いので、ヒップまで隠して体型カバーをすることも。アームホールも広めなので、中にインナーダウンを着てアウターとして着たり、タートルネックを挟んでみたり…いろいろな着こなしが楽しめます♪

ツイードジャケットレディースコーデ

デニムを合わせてカジュアルに、×ワンピのオールブラックできれいめに…etc.どんなシーンにも着回せるから一着あると超万能!

ツイードジャケットコーデのポイント

ツイードジャケットレディースコーデ

  1. 太くて短い羊毛を紡いで作られた織物=ツイード
  2. 軽くて暖かさもあり秋冬にぴったりの素材
  3. ラフなアイテムに合わせても上品で大人っぽい印象に
  4. きれいめなのでオフィスコーデのアウターにもピッタリ

ツイードジャケットを合わせるレディースコーデ

【1】短めのツイードジャケットでスタイルアップ!

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

上品なツイードジャケットは、アクティブなクロップド丈が新鮮。マニッシュなチノパンツとの短×長バランスで、トレンド感もたっぷりです。インナーは落ち着きのあるブラウンを選んでグラデ配色にまとめれば、カジュアルすぎず大人なムードに。靴はブラウンのビットローファーで引き締めて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】カジュアルに品を加えるツイードジャケット

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

きれいめなニットツイードは、Tシャツ&ニットパンツでラフに振り切るのがおすすめです。リラクシーなニットパンツやロゴTでスポーティなムードをプラスしたら、足元は黒のポインテッドで女っぽく。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【3】メンズっぽコーデにツイードジャケットで洒落感を

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

トレンドのツイードジャケットをメンズライクなアイテムとカッコよく合わせて、今どきの甘×辛バランスに。真逆のテンションを混ぜることでコーデに深みが出て、ツウな洒落感が生まれます。スクエアトウのブーツやシルバーバッグでシャープに仕上げて、全体の印象は女っぽく。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【4】デニムカジュアルを×ツイードジャケットで大人顔に

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

主張しすぎずカッコよく決まる黒ツイードのジャケットを×デニムでカジュアルダウン。鉄板でおしゃれ見えするデニム合わせは、程よくゆったりとしたシルエットを選ぶのが正解。インナーはボーダーを選んで、ジャケットとデニムのテンションを上手に繋いで。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】ツイードジャケットでラフなコーデを華やかに

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

ラフなデニムコーデが着映える今っぽ華やかなツイードジャケットをON。Tシャツのロゴ、サングラス、バッグの色味をそろえるひと手間でグッと洒落感アップ。靴下+黒パンプスの合わせもワンランク上の仕上がりに。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ツイードセットアップ×ロングブーツで旬顔に

足元に重心を置いた旬バランスをオトナきれいに攻略 細身ロングブーツ×トラッドボトム『Y2Kブームに乗って注目を集めているロングブーツは、シャツやツイード素材、チェック柄などのきれいめ秋トレンドと合わせて品よく履きたい!』

エクリュ×ツイードのセットアップはショーパンで今どきに。さらっとロゴTシャツを挟むだけでこなれ感も一気にUP。ブーツは重厚感のある黒スエードを選んで奥行きのあるモノトーンスタイルを完成させて。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ツイードジャケット×重ね着で旬のコーデが完成

絶対外せない秋はおりは? 上品きれいめ派は ツイードジャケット『クラシカルなツイードジャケットはどこの展示会でも見かける勢いのトレンドど真ん中アイテム!程ゆるシルエット、モノトーン風の色合いが狙い目。』

流行のレイヤードもサマになるオーバーサイズのジャケットは、流行のツイードで今どきに。インナーにニットやシャツを重ねるとコーデの鮮度もアップします。ボトムはデニムをシンプルに合わせて、ほんのりレトロなジャケットコーデを完成させて。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【8】上品なツイードセットアップを×ブーツで辛口に

MIXツイード『クラシカルなアイテムが大豊作の今季、まずはリッチ感も格別なツイードアイテムをCheck!上品なきちんと感はもちろん、華やかさも満点♡ミニボトムとのセットアップでカジュアルダウンさせたり、×パンツで甘さ控えめに着るのが今っぽい!』

かっちりジャケット×ヘルシーなショーパンのバランスが今どきなセットアップ。ほんのり色づいたくすみグリーンのブラウスと合わせて、ニュアンスたっぷりに着こなして。足元はサイドゴアブーツを合わせることで、上品ツイードに辛さもMIXできます。

CanCam2022年10月号より 撮影/Sayo Nagase スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】フェミニンなピンクのツイードジャケットで甘さも

MIXツイード『クラシカルなアイテムが大豊作の今季、まずはリッチ感も格別なツイードアイテムをCheck!上品なきちんと感はもちろん、華やかさも満点♡ミニボトムとのセットアップでカジュアルダウンさせたり、×パンツで甘さ控えめに着るのが今っぽい!』

ピンクツイード×フリルブラウスでとことんガーリーにまとめるなら、ボトムは黒で大人っぽさも程よくキープ。ピンクと黒の甘辛カラーはちょっぴり華やかさを残したいオフィスコーデにもおすすめです。

CanCam2022年10月号より 撮影/Sayo Nagase スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/中条あやみ(本誌専属)構成/手塚明菜

【10】ツイードジャケット×オールホワイトで女っぽく♡

MIXツイード『クラシカルなアイテムが大豊作の今季、まずはリッチ感も格別なツイードアイテムをCheck!上品なきちんと感はもちろん、華やかさも満点♡ミニボトムとのセットアップでカジュアルダウンさせたり、×パンツで甘さ控えめに着るのが今っぽい!』

セットアップ×ロングブーツの最旬コーデ。きれいめなツイードのセットアップは、ロゴTシャツをINしてカジュアルダウン。今年っぽいショートパンツのセットアップもまろやかなALLホワイトで女っぽく着こなせます。

CanCam2022年10月号より 撮影/Sayo Nagase スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/手塚明菜

【11】黒ワンピースをツイードジャケットで品よく仕上げて

高見え必至!秋っぽ素材をGETせよ!『素材感って大事! 一見本物と見分けがつかん、レザー風やスエード調などのハイクオリティな秋っぽ素材を捜索!』

いい女感のあるスリット入りワンピで、上品なツイードジャケットをキレよくおしゃれに。足元はスカートの裾がかかるミドル丈のショートブーツですっきりと黒をつなぐのがおすすめ。差し色にグリーンのバッグをチョイスして沈まないモノトーンコーデを完成させて。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【12】定番コーデをツイードジャケットで今っぽく更新

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

ツイードジャケットを合わせて定番のデニムコーデを更新! ベーシックなTシャツ×デニムをツイードジャケットで秋顔にアレンジしたら、足元はスニーカーでラフに仕上げるのがおすすめです。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【13】ニュアンシーな配色で洒落感高めなツイードコーデ

1 ツイード×ぺたんこ靴『〝素材〟で優しく』

きれいめ要素の詰まったツイードジャケットは、Tシャツやデニムで隙をつくって親しみやすい雰囲気に。デニムでカジュアルに振ってもオトナきれいに仕上がるのは、ツイードジャケットのもつクラシカルムードのおかげ。強いカラーを加えず、デニムも小物もニュアンスカラーでまとめると女っぽさも手に入ります。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】オーバーサイズジャケット×程ぴたタートルでバランスよく

黒タートル×デニムのシンプルきれいなカジュアルコーデに、トレンドのツイードジャケットをON。インナーのニットをタイトにしておくことで、ボリュームのあるジャケットともバランスよく決まります。小物はゴールド金具のハンドバッグで程レトロなアクセントを。

CanCam2022年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【15】きれいめツイードジャケットはカジュアルに着くずして

02 ツイードジャケット

ともすると老けて見えがちな白のツイードジャケットは、×ボーダーやデニムでカジュアルに着くずすのが今っぽい! ボーダーに付け襟などトレンド要素をとことん重ねても、白をベースにしたシンプル配色ならまとまりも◎。足元はフレンチマリンの王道、赤ベルベットでレディな足元を意識して。

CanCam2022年3月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/Erina Kawase ヘア&メイク/Rei Fukuoka(TRON) モデル/Ayami Nakajo(CanCam exclusive) 構成/Haruna Tezuka

きれいめなツイードジャケットのオフィスコーデ

【1】千鳥柄ジャケットでモードなモノトーンコーデ

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

存在感のある千鳥格子のジャケットを主役に、黒のタートルと裾絞りパンツで大人っぽモノトーンに。ビッグシルエットやほんのりカジュアルなフリンジデザインなど、今年らしさ満点のツイードジャケットは着映え度もばっちりです。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【2】大人顔のツイードジャケット×スカートコーデ

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

大人っぽいスカートコーデは、レディなシルエットと穏やかな色合わせが今旬。白が混ざったフレッシュイエローのマーメイドスカートは、ニット&ブーツをこっくり深いブラウンにすると上品かつおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ツイードコーデにこなれ感を出すなら小物がカギ

絶対外せない秋はおりは? 上品きれいめ派は ツイードジャケット『クラシカルなツイードジャケットはどこの展示会でも見かける勢いのトレンドど真ん中アイテム!程ゆるシルエット、モノトーン風の色合いが狙い目。』

トレンドのツイードジャケットは、かしこまりすぎずにロゴTやカーゴパンツなどで程よく遊びを取り入れると洒落見え確実。ツイードコーデに映える大ぶりアクセと、仕上げの赤リップもポイントです。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【4】シックなツイードコーデにオレンジバッグでアクセント

コーデが一気に華やぐ!ツイードジャケット『エレガントで、女っぽくて、品のよさは格別♡いつもの着こなしをクラスアップしてくれるツイードジャケットは、×デニムでカジュアルに引き寄せると、グッとこなれて見える!』

大人っぽいツイードのテーラードジャケットにワイドパンツを合わせたこなれコーデ。インナーをカーキにしたりオレンジのバッグでアクセントをつけると、モノトーンが今っぽく華やぎます。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【5】白ツイード×白デニムのきれいめオフィスコーデ

コーデが一気に華やぐ!ツイードジャケット『エレガントで、女っぽくて、品のよさは格別♡いつもの着こなしをクラスアップしてくれるツイードジャケットは、×デニムでカジュアルに引き寄せると、グッとこなれて見える!』

端正な白のツイードジャケットでデニムコーデを品よくアップデート。立体感のあるフリルブラウスをインナーに重ねると、白コーデにメリハリ&奥行きが生まれてのっぺり感も回避できます。

CanCam2022年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】清楚で知的な白ツイードジャケットの通勤スタイル

ハイウエストテーパードパンツを骨格タイプ別に冬→春着回し『WAVE』

ツイードジャケット・フリルブラウス・カラーパンツで甘さと華やかさが漂う上品コーデに。ノーカラージャケットの下は、フリル襟ブラウスで顔まわりをトーンアップ。華やかさが盛れるレディなビジュー付きパンプスもポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【7】あいまいカラーが上品♡ツイード×カラーパンツコーデ

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

ブラウンニットやベージュのツイードジャケットに、ラベンダーのパンツを合わせたニュアンシーなカラーコーデ。やわらかで大人っぽい配色なら好感度の高いフェミニンスタイルが完成します。バッグはふわふわのファーバッグでカジュアルさをプラスすれば、コーデに抜け感が生まれて清楚な中にこなれ度もUP!

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】チェック柄ジャケットで通勤コーデを更新!

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

正統派ツイードジャケットは、ボトムでリラックス感を意識するのが推し。定番のパンツも、オーバーサイズを選ぶだけでグッと今っぽい雰囲気に。肉感を拾わないゆったりとしたタックパンツで、リラクシーに着こなすのがトレンドです。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【9】ダークトーンをチェック柄ジャケットでカジュアルに

02 ツイードジャケットならきちんと+αの華やかさ

エコレザースカートとシャープなV開きジャケットでほっこり見えを回避したら、足元はポインテッドトウのヒール靴でカッコよく。インナーの白トップスと肩に巻いたカーディガンでコーデに奥行きも生まれます。仕上げは明るめブラウンのトートバッグでダークトーンのコーデに軽さを足して。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【10】首元の白フリルでオールブラックに抜け感を

02 華やかツイードで〝きちんと〟に高揚感を『ジャケットを更新!』

キルティングの黒スカートを白ブラウス&ツイードジャケットで大人っぽく。着映えるツイードジャケットは、シックなモノトーン合わせでも抜群の存在感がアピールできます。華やかな席にはフリルのスタンドカラーブラウスで顔まわりを盛り上げるのもおすすめ。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【11】ビッグカラーブラウスとのレイヤードで今年っぽく

ツイードジャケット×グリーンパンツの上品なトレンドコーデ。ポイントは、華やかなツイードジャケットに黒ブラウスの襟を出すレイヤードテク。ビッグカラーを効かせればさらに今っぽい雰囲気がつくれます。上品コーデにアクティブな印象を添えてくれるトートバッグはリッチなエクリュカラーが正解。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【12】カーディガン風に羽織れるツイードニットジャケット

@SUBWAY【クライアントにプレゼンへ】

リッチ感も抜群のニットツイードジャケットは、フリルシャツ×黒パンツのモノトーン配色で品のいい甘さに落ち着かせて。カーディガンのようにやわらかで気軽にはおれるツイードジャケットは一枚あるととっても便利! かちっとした黒バッグで知的さも◎です。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/  構成/手塚明菜

上品でオンオフ使えるツイードジャケットが重宝♡

季節感も今っぽさもプラスできるツイードのジャケットコーデをご紹介しました。暖かくて軽いツイード素材は、防寒性や耐久性だけでなく、コーデを大人っぽく上品な印象に仕上げてくれるキーアイテム。クラシカルな要素もあるので、きちんと見せたいシーンにもおすすめです。デニムやスエットを合わせてカジュアルダウンしてみたり、オンもオフも着回せるので秋冬のおしゃれに活躍します!