NEWSの増田貴久さんが、出演するドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系・毎週土曜22時)の撮影を終え、メッセージを寄せてくれました!
同ドラマは、妻を殺された敏腕刑事の樋口彰吾(唐沢寿明)と父を殺された声紋分析官・橘ひかり(真木よう子)が、110番・緊急指令室を舞台に生きたいと願う「声」を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。
センセーショナルな内容と、毎話事件が起き続ける展開で話題を呼んでいる当ドラマですが、このほど“もう一つの現場”である指令室を司るボイスプロファイラー、橘ひかり役の真木さんと、樋口をアニキと慕う敏腕刑事の石川透役の増田さんがそれぞれクランクアップを迎えました。
指令室のメンバーに囲まれ、ドラマ本編とは打って変わった和やかなムードの中、撮影を終えた2人からのコメントを紹介します!
●真木よう子さん(橘ひかり役)
これまで演じてきた役の中で、最も本来の自分とかけ離れた役でした。正直しんどかった場面も…。でも一方で、前室では共演者はもちろん、スタッフの方々と凄くお話を、というよりふざけさせていただいて(笑)。ドラマももちろん面白いですが、制作者側も楽しく作品作りができたと思っています!ありがとうございました!
●増田貴久(石川透役) コメント
僕が初めて日テレのドラマに出させていただいた時のプロデューサーの方がこの作品のチーフプロデューサーになられていて…。良いところ、成長を見せられるようにと努めてきました。内容、セット、全てが素晴らしく、少しでもそのクオリティーに近づく事ができたらなと思いながらの日々でした。また皆さんとご一緒出来るように、引き続き頑張ります!
9月14日に放送される第9話では、物語は遂にクライマックスへ。連続殺人鬼の本郷雫との対決がいよいよ迫るなか、明らかになる内通者の正体、ラストに向かってより加速度を増す『ボイス 110緊急指令室』に注目です!