【春のTシャツコーデ26選】カジュアルの定番アイテムを今っぽく着こなすコツ♡|2024レディース

着こなしで差をつける♡おすすめTシャツコーデ

春レディースTシャツコーデ

夏だけじゃない!春も必須なTシャツは、着心地がよくトレンドアイテムとの相性も抜群。ジャケットを合わせるきれいめコーデや、トレンドボトムを取り入れるときに、こなれ感がプラスできるTシャツが活躍します! 今回は、今っぽくて洒落感がアップする旬な着こなしを紹介します。

スタイルがよく見えるTシャツの着こなし方

春レディースTシャツコーデ

ラフな印象のTシャツは、かっちりめのジャケットをカジュアルダウンさせたり、ハズしを効かせるときにも重宝。スタイルアップ効果を狙うなら、Tシャツをボトムにインしたり、ハイウエストタイプのボトムを合わせるのもおすすめです。

今っぽいTシャツコーデのポイント

春レディースTシャツコーデ

  1. ジャケットなどきれいめアイテムのインナーにもおすすめ
  2. ×クロップド丈アウターやウエストINでスタイルアップ効果も
  3. 無地のボトムやアウターコーデはロゴTシャツでアクセントを
  4. ワントーンでまとめるとTシャツコーデが大人っぽい印象に

【春のTシャツコーデ】スカートを合わせる着こなし

【1】白Tシャツのワントーンで大人カジュアルに

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに。朝晩の気温差が激しい今の時季、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】腰巻きボーダーでTシャツコーデにアクセントを

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】きれいめコーデをロゴTシャツでカジュアルダウン

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

優しげなベージュジャケットで定番のモノトーンに品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さを軽減して、こなれ感もUPします。インナーはロゴTシャツでラフさを演出。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】Tシャツやブルゾンをモノトーンで大人っぽく

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【5】シアーシャツから透けるロゴTシャツで差をつけて

儚げシアー『日差しに映えて、透け感も色っぽさも増し増しなシアーブラウス。インナーをきかせたり春らしい色選びで遊んだり、おなじみのアイテムだからこそいつもと違う着こなしを。』

キレイめなグレーシアーシャツも、下にロゴTを仕込めばたちまちカジュアルな印象に。×寒色系のスカートでニュアンスワントーンに仕上げれば、光沢感たっぷりのシャツが浮かず自然となじみます。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【6】無地Tシャツ×ティアードスカートのきれいめカジュアル

ランダムティアードスカート×薄軽短丈ブルゾン

スポーティなブルゾンがあれば甘めスカートもヘルシー顔に。甘党ボトムの代表格・ティアードスカートと、シャカ素材のカジュアルブルゾとの意外性のある組み合わせが、ベタにならない洒落ムードの決め手になる!

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】旬なトラックジャケット×Tシャツでスポーティに

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

春先に持っておきたいきれい色のトラックジャケット。×ふんわりチュールの甘スカートで女のコカジュアルに着こなすとコーデの印象も新鮮! 足元はあえてのゴツめブーツで今っぽいボリューム感を。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】Tシャツ×ミニスカコーデをジャケットでキレよく!

ニュアンシーなグレー合わせなら大人なこなれ感が手に入る!『ピンクの甘さを程よく中和してくれるグレーとの配色は、やっぱり最強にかわいい! コントラストがつきすぎないように、淡いグレーでトーンをそろえるのが洒落見えのコツ。』

ビッグジャケット×フレアミニで今どきの韓国っぽスタイルに。バサッとはおれるメンズライクなジャケットも、ピンクならほの甘で顔映りも◎。Tシャツ×ミニスカのカジュアルコーデに合わせてキレよく仕上げて。小物は締め色になるダークカラーが推し。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】白Tシャツやスニーカーで甘スカートをスポーティに

リラクシーな辛口MIXでカジュアルダウンを!『ぷりっとしたガーリーピンクを主役にするなら、気張らないちょいハンサムなアイテムを合わせて、カジュアルムード漂う甘×辛MIXスタイルに。』

トレンドのシャカスカートはブルゾンでスポーティに振るのが今旬。甘くなりがちなピンクフレアもカジュアル気分に楽しめます。クールな黒のブルゾンやスニーカーでスポーティMIXに仕上げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】春らしい淡色コーデを黒Tシャツで引き締める

女っぽナロースカートにラフな抜け感をプラス『すっきりしたシルエットでスタイルよく見せてくれるナロースカートは、オトナきれい的鉄板ボトム。程よいカジュアル感も醸すイエローで今年らしく鮮度UPを!』

マーメイドラインのきれいめスカートを辛口ブルゾンでカジュアルダウン。ハイウエスト&ぴたっとしたニット素材で細見えを叶えるスカートは、オーバーサイズのブルゾンをはおることでフェミニンすぎない今っぽバランスに仕上がります。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】きれい色セットアップとTシャツでガーリーな春コーデ

コミュ力高めな印象派ガールへ×YELLOW『明るさ、輝き、幸せ、元気…etc. ポジティブなイエローが〝初めまして!〟の季節に好印象を約束♪品のあるきれいめ感はキープしつつも、思わず「それどこの?」って聞きたくなるような、ちょい盛りデザインを選ぶとさらにGOOD!』

チアフルでちょっぴり個性的なセットアップはレモンイエロー&ミニスカで快活なオーラを発揮! ヘルシーなロゴスエットも手伝って、親しみやすい抜け感のあるイメージに。小物は小さめバッグやベージュブーツで品よくまとめて。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】オフィスOKな黒Tシャツ×ジャケットの着こなし

甘くなりがちなカラースカートは辛口デザインを選んで色っぽムードに!主役スカート『深スリットやハリ感がある素材など、ひとクセある主役級スカートにもアイシーパステルが目白押し! 顔から離れるスカートだからこそ、パーソナルカラーをあまり気にせず選べるのもうれしい♪』

裾フリンジを効かせたグリーンスカートは甘さ控えめでこなれ感もたっぷり。トップスは黒Tシャツとベージュジャケットを合わせることでかっこいい印象に。淡いグリーンはオフィスコーデにも取り入れやすくおすすめです。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【13】グリーンやGジャンでアクティブなTシャツコーデ

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

デニムジャケット×パキッとグリーンで大人のカジュアルコーデが完成。1枚でクールな女っぽさが漂う鮮やかグリーンのスカートは春らしさも◎。リジッドデニムのGジャンを合わせて辛口トラッドに振ると即今っぽい着こなしに。小物は黒レザーでまとめて、コーデをかっこよくまとめて。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【春のTシャツコーデ】パンツを合わせる着こなし

【1】さりげないロゴやアクセ使いでシンプル服を格上げ

デザインシャツなら…女っぽパール&透明フレームサングラスでノリよく外す!『たっぷりシルエットのシャツには女性らしいパールをちりばめて、品のあるハンサムコーデに。仕上げに茶目っ気のあるクリアフレームのサングラスを合わせて、コンサバ感を払拭!』

シンプルなモノトーンスタイルを、バッグやアクセ使いで激変。白シャツとパンツのベーシックな合わせに赤ロゴのTシャツをチラ見せさせる小技に、華やかなパールを効かせるテクニックがポイントです。

CanCam2024年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/鈴木かれん モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【2】爽やかな白Tワントーンをカーキシャツでスパイシーに

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

清潔感のある白ワントーンをカーキシャツでスパイシーに味つけして、いい女風に。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白パンツやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】Tシャツやショーパンでジャケットをキャッチーに

ひとクセジャケットコーデで〝甘く着ない〟ピンクが新鮮!『きれいめなジャケットも柄ものやジャカード素材のピンクを選ぶことで、キャラ立ちする華やかさに。他は白でまとめて、春らしい明るいカラーリングに!』

カジュアルな白T×ショーパンに桜色のBIGジャケットをさらっとはおって大人めに。ミドル丈の白ブーツを合わせると、今っぽいモード感が演出できます。

CanCam2024年4月号より 撮影/AKIRA HONDA(BE NATURAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/鈴木麻莉 構成/佐藤彩花

【4】イエローとカーキをシンプルな白Tシャツで繋いで

かっちり見えジャケットは まろやかイエローで優しげに『ふんわりやわらかな発色なら、きちんと感のあるジャケットにもニュートラルなかわいさが♡ベージュ感覚で品よく取り入れやすいのもポイント。』

上品なツイードジャケットは、旬カラー・イエローで華やかさを上乗せ。フェミニンな表情のジャケットは、カーキのカーゴパンツや黒バッグを合わせてキレよく仕上げるのが正解。インナーはすっきり見える白Tシャツでコーデに抜け感を。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】グレーTシャツ×ブルーのクールワントーンが今旬

クリーンブルーのロングコート×グレーワントーン『面積広めのロングコートでも挑戦しやすいのは、コートの中に仕込んだグレーがきれい色をおしゃれに受け止めてくれるから♡ Tシャツ×デニムのワントーンなど、素材感の違いでメリハリをつけるのがコーデをもっとあか抜けさせるコツ!』

寒色系のクールなワントーンで、媚びない色っぽさをアピール。軽やかなブルーのトレンチと調和するシックなグレーグラデが、ワンランク上の春スタイルを叶えてくれる。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【6】かっちりセットアップにすんなり馴染む白Tシャツ

打ち合わせ続きの水曜日 春色アウターでキリッとセットアップに愛嬌を『きちんとシーンに欠かせないジャケパンセットアップに、かわいげのあるピンクで好感度を上乗せ。多忙な日こそ色で気分を盛り上げて、自分の機嫌は自分で取るのもしごでき女子の大切な要素♪』

お堅くなりがちなパンツスーツをベージュ×ピンクで優しげなムードに。インナーをシンプルな白Tにするのも今っぽさ◎。トレンチコートはマニッシュなシルエットにオーガンジーを重ねた上品な質感で、ピンクでも大人見えが叶います。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/山木晴菜

【7】白T×デニムセットアップでフレンチシックに

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

ジャケット×パンツのセットアップで、マンネリしがちなデニムスタイルをアップデート。ワンウォッシュのデニムを選択すれば、きれいめで今っぽい着こなしが即完成。シンプルなセットアップにはロゴTや太ベルト、差し色バッグを効かせて、フレンチっぽく小粋に。足元もベルトと合わせたサンダルで、重厚なデニムコーデを抜けよく。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【8】白Tシャツやシアージャケットで通勤コーデを軽やかに

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

ロゴT×ラベンダーのパンツに、シアー素材の黒ジャケットを羽織ってオフィスカジュアルを旬顔に。ジャケットはバサッと羽織れるオーバーサイズでこなれ感もバツグン。透け素材のおかげで、黒ジャケットも軽やかにキマります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【9】かっちりジャケット×フォトTのこなれカジュアル

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサムに着るのが旬。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスにまとまります。キャップでやんちゃさを、足元はヒールで女っぽさをプラスするのもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【10】ジャケットとカジュアルなロゴTが好バランス♡

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

スイートなベビーピンクのデニムは、クールなグレージャケット×ロゴTで糖度をオフ。男女ともに好感度の高いかっちりジャケットスタイルなら幅広いTPOに活躍します。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】デニムアップをボーダーTや個性派小物でパリっぽく

オーセンティックなのに新鮮!デニムonデニムなら一目置かれる存在感

ゆるっと羽織れるデニムジャケットに、ヒップ周りはゆとりがあって裾にかけて細くなるテーパードパンツを合わせた旬顔スタイル。メンズライクなセットアップを、ボーダーTや茶目っ気のある小物使いでパリジェンヌっぽく攻略すれば旬の着こなしが叶います。

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

【12】爽やかな白Tシャツで顔まわりをトーンアップ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

トレンドのイエローパンツは、トップスをネイビー×ホワイトで引き締めると、顔色も沈まずいい感じの色バランスに。インナーは黒ロゴの白Tをパンツにインして脚長を意識。靴はイエローになじむグレージュのパンプスで女っぽいムードを醸して。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【13】黒Tシャツでカラージャケットを引き締めて

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気が加えられます。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【14】カラーパンツ×ジャケットに白Tシャツで抜け感を

こなれたデザイン×きれい色で着映え度抜群!トレンドパンツ『この春は、きれいめスタイルは維持しつつ、こなれ感増し増しにしてくれるひとクセパンツが大豊作♡ 辛口デザインに、アイシーパステルの女っぽさがちょうどいい抜け感になって、まわりと差がつくコーデが即完成する優れもの!』

きれい色のパラシュートパンツ×ジャケットのスタイルもキャップ合わせでこなれ見え。ロゴ入りのキャップはジャケットスタイルの外しアイテムとしてもお役立ち。透明感のあるアイスブルーなら、マニッシュになりすぎずほんのり色っぽさもキープできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

春も着回しの効くTシャツをヘビロテ!

カジュアルコーデの定番アイテムであるTシャツですが、春コーデならトレンチコートやジャケットなどきれいめアウターのインナーにおすすめ。コーデを程よくカジュアルダウンできるので、こなれ感をプラスしたいときにもTシャツが活躍します。春は重ね着やインナーとして、夏はそのまま一枚で、どの季節にも引っ張りだこのTシャツは今季もワードローブにマストです!