【ボアコートの最新コーデ28選】冬らしくて可愛い♡もこもこアウターの着こなし方

ボアコートのレディーストレンドコーデ

あたたかさはもちろん、思わず触れたくなるもこもこコートは見た目のかわいらしさも抜群! デザインや選ぶカラーによって印象もさまざまなので、バリエ豊富な今シーズンはお気に入りのもこもこアウターが見つかるはず♡ 「ショート」「ミドル」「ロング」の丈別におすすめの着こなしをご紹介していきます!

「ボア」のコート・ジャケットで季節感UP

トレンド感と女の子らしさが両得できるボアコートは、冬のデートやお出かけコーデに大活躍!ショート丈のボアコーを、×スカートやワンピースでフェミニンに着こなしたり、ロング丈のボアコートをデニムパンツで大人カジュアルに着こなしたりと、冬らしいコーデが楽しめます。

ボアコート×パンツスタイル

ボアコートの色とコーデ全体のトーンを合わせると、配色がこなれて見えて今っぽい着こなしに。ボアコート自体に個性があるので、同じトーンでまとめても地味見えせずおしゃれっぽく決まります。素材感にメリハリをつけるとボリューミーなボアもすっきりスタイルよく着られる!

もこもこ「ボアコート」は今季みんなが注目してる!

ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡

23区のミドル丈ボア

コート¥49,940(オンワード樫山<23区>)

パンツでもスカートでも好バランスなミドル丈は、着回し力が買いポイント。血色がよく見える赤みブラウンも◎。

失敗しないボアコートコーデのポイント

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

  1. ショート丈ボアコートはロングスカートやワンピと合わせるとスタイルアップ
  2. トーンを合わせる馴染みの良い配色が今っぽい着こなしにおすすめ

【ショート丈】ボアコートのレディースコーデ

【1】ハーフパンツやスニーカーで冬のスポーティコーデに

Casual Moodな味変小物『カジュアル派にこそおすすめなのが、1点で効きのいい大ぶりなアクセやカラフルPOPな小物。遊びゴコロのあるデザインは身につけるだけで心が浮き立つ♡』

白のロゴトップスにハーフ丈パンツを合わせたら、羽織りはボアコートでさらに今っぽく! シューレースと花チャームで盛った主役級スニーカーも存在感バツグン。異素材のシューレースに、ロゴや花のチャーム…盛れば盛るほどかわいいスニーカーのカスタマイズで、旬な足元バランスに。

CanCam2026年1月号より 撮影/松尾のの(vale.) スタイリスト/たなべさおり  ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、高橋美咲、大沼奏保 構成/手塚明菜

【2】キャメルのボアコートと白スカートの大人可愛いコーデ

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

白スカートと合わせても甘くなりすぎないほんのりビターなボアは、愛嬌もこなれ感も秘めた優秀アイテム。ブーツ&バッグはボタンの色とリンクさせて黒でまとめるのが、コーデに締まりと統一感を出す秘訣。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【3】グレーボアコートと黒コーデのスタイリッシュな着こなし

Chaosのボアブルゾン『毎年すぐに完売してしまう、カオスの大人気アウター。ともすればほっこりとして見えがちなボアアウターですが、カオスのブルゾンは上質なウール素材で光沢感があり、ラフなのにきれいめスタイルにもマッチしてくれる優れもの。後ろが少し長い前後差シルエットも洒落ていて、大人のカジュアルがサマになるように計算し尽くされています。ボリューミーで暖かいのに軽いから、アウトドアシーンにも頼れる!』

トレンドのボアブルゾンは、シックなトーンで引き締めて都会的なスポーティスタイルに。ワイドパンツで力を抜きつつ、アメスリタンクやボルドーパンプスでリッチな色気をプラスして。

CanCam2025年10月号より 撮影/堤 智世(ende) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/辻村友貴恵(ende) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/中野円香 構成/山木晴菜

【4】ラフなデニムコーデをプードルボアコートで格上げ

思わず触れたくなるトイプードルみたいなアウターで、カジュアルなワイドデニムを華やかに。くりんとカールしたフェイクファーのコートは、ラフにはおるだけでコーデのクラス感がアップします。

CanCam2025年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/佐藤彩花

【5】ショート丈コートとミニボトムで冬のガーリースタイル

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

寒い日はトレンドのブロケットコアスタイルでとにかく重ね着防寒。スポーティ×ガーリーのテイストMIXを意識すれば、洗練されたあったかコーデが完成します。ロングブーツからハイソックスをチラ見せするのもポイント!

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【6】キャップやハーフジップトップスのスポーツMIXカジュアル

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

ボアアウターの下にスポーティブルゾンをINして風を通さずしっかり防寒。上半身をカジュアルにまとめたぶん、ボトムはスカートを合わせて女っぽさも忘れずに。ブルゾンとリンクするベージュのミニバッグを合わせたら、キャップは白を選んで顔まわりを明るく見せて。スニーカーは黒で締めて大人っぽさをキープ。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【7】白のボアアウターコーデに赤ニットが映える

赤ニット&ふわもこジャケットでハッピーオーラ全開に。スカートはブラウンを選んでビビッドな赤をマイルドになじませて。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【8】シンプルなデニムコーデがボアコートでグッと洒落見え

ふわもこプードルボアコート『束感のある立体的なふわもこ素材が特徴のプードルボアコートは、包み込まれるふっくらしたシルエットで見た目もあったか!ボリューミィな存在感なので、ショート丈を選んでバランスUPを。』

ほんのりウェーブした毛足や華やかなミントカラーが映えるボアコート。デニムを合わせた淡色ワントーンで、オトナきれいなフェミニンムードをまとって。

CanCam2025年2月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【9】ビッグカラーデザインのボアコートで顔回りが映える

トレンドショートコート『2025年のリゾートコレクションで発表された新モデルのショートコートは、ドロップショルダーのオーバーサイズ×今っぽいショート丈でこなれ感が漂う♪』

上品で光沢のある毛並みとハンサムなデザインの絶妙なバランス感。インパクトのあるBIGカラーアウターは、品のあるキャメルが女性らしさを引き立ててやわらかな印象に。白ボトムや同色のミトンと合わせれば、暖かさも幸福度も倍増!

CanCam2025年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/佐藤彩花

【10】ボアアウターでスエットパンツコーデを大人可愛く

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

たぷっとした落ち感が大人なスエットのカーゴパンツは、×ボアアウターで等身大のかわいさに。きれいめに見えるボンディング素材のスエットと大人っぽいローテクスニーカーで落ち着いたカジュアルコーデを完成させて。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】ほっこりボアコートにレザースカートでキレをプラス

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアコートとレザー風スカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスが◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】タートルネックを仕込んで上品なボアコートコーデに

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーとドラマティックなティアードスカートでボアコートコーデをレディに引き寄せて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】チュールやボアの異素材MIXでオールブラックが洒落る

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンがトラッドなムードを演出。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重くなりすぎない! メタリックのシルバーバッグもダークカラーコーデのアクセントに最適です。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【14】ボアコート×ロングスカートの大人可愛い冬コーデ

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

ラフなロゴTをティアードスカートにインして、親しみやすいきれいめカジュアルが完成。ノーカラーのボアジャケットとインナーは同じ色で繋いで、顔まわりを明るく魅せるのがポイントです。足元はあえてのスニーカー合わせでコーデの甘さをスポーティにシフト。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【15】辛口デザインのジャケットを白でフェミニンに着こなす

歩くたびに軽やかに揺れるスカートと白っぽ配色が、ドラマティックなデートコーデに最適。ボアコートをゆるっと羽織る着こなしやグレーのニット合わせも甘めのスカートスタイルをキレよく仕上げるポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【16】ボアコート×ミニで韓国っぽムードな冬ファッション

ボリューム感がたまらなくかわいい♡もっちりダウンともこもこボア『今年は、ふわっと包み込まれるダウンのもっちり感と、見た目からあったか&かわいいボアのもこもこ感がさらにパワーアップ! インパクトのあるアイテムは、ニュアンスカラーがはおりやすくて◎。』

ロゴニット×ミニスカートの韓国っぽコーデにシアーインナーをプラス。ボリューム感のあるボアコートも、ショート丈ならバランスが取りやすく、トレンドのミニ丈とも相性バツグン。ミドル丈のブーツ合わせで肌見せも楽しんで。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【17】ジャケットやニットでグレーを重ねる冬のワントーン

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

変型リブニットとグレーデニムでカジュアルコーデに女っぽいアクセントを。色やシルエットでコーデに軽やかさを添えるボアアウターも、淡いグレーならマイルドな印象。キュッと締まった腰まわりから裾にかけての直線的なラインで脚長効果も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【18】ボアジャケットとシャカシャカスカートでメリハリを

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

全身を白でまとめるときは、素材感の違いを意識してメリハリのある着こなしに。ボアコートとシャカスカートの異素材ミックスで、ぼやけがちなオールホワイトの輪郭にメリハリが効かせられます。ブーツは白、バッグだけブラウンを取り入れて締め色&ワンポイントに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【19】ボリューミーなボアコートを×スキニーでバランスよく

Calvin Kleinのビッグシルエットジャケット

冬カジュアルの本命は、ドロップショルダーで体をすっぽりと包み込むビッグシルエットのボアブルゾン。インナーは淡色のゆるタートルで防寒コーデに女らしさを。ボトムは細身のスキニーを合わせるとシルエットがすっきりきれいにまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/山下 樹

【ミドル丈】ボアコートのレディースコーデ

【1】黒トップスでもこもこボアコートコーデを引き締める

大人見えケープ『アルパカにウール、シルクを使用した贅沢なふわもこ生地は、ふわっと優しくハグされているような軽やかさとあたたかさがやみつき♡』

クラシカルにもカジュアルにも着こなせるボアコートは活躍シーンも多め。5分丈の袖からタイトなニットをのぞかせて、ふわもこ感を活かすメリハリのあるコーディネートに。ショート丈アウターやミニボトムと相性のいいロングブーツもコーデのポイント。

CanCam2025年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/佐藤彩花

【2】シックなコーデを白のボアコートで軽やかな印象に

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート『急いでるときこそ迷いがちな、ノーカラーコートの首元は、上品なタートルニットを覗かせて甘すぎない大人っぽレイヤードに!ウエストから自然に広がるフレアスカートの揺れ感も美しく、絵になるシルエット♡』

レディなフィット&フレアコーデはキメすぎないボアコート合わせがちょうどいい。こっくりブラウンのワントーンコーデに、白のふわもこボアのコントラストでビター&スイートに。足元はスカートと同色のブラウンブーツですっきり繋げるのがポイントです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【3】ミディ丈ボアコート×ミニで冬のガーリーホワイトコーデ

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニでワクワク感をアピール♡ プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップします。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【4】トラックジャケットを仕込んでボアコートを今っぽく

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

タイトスカート×ボアコートの女っぽコーデも、トラックジャケットをINするだけでこなれ感たっぷりに。ブラウン×オレンジのこっくりカラーに、襟元から白ジャージをラフに覗かせることで抜けの良さも顔映りもUPします。小物はベージュ〜ブラウンで揃えてグラデ配色を意識。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】黒レースワンピースにボアコートを羽織ってリッチに

女子会はさりげなく盛れるチュールワンピで『トレンドネタが飛び交う女子会だからこそ、洒落ムード抜群のシアーワンピの出番♡ 冬アイテムとのレイヤードを楽しんで!』

主役級に華やかなドット柄チュールワンピとボアコートでチャーミングに。甘くてかわいいドット柄&ヘアリボンも、ブラックを選べばモードな雰囲気に着地します。足元はエンジニアブーツで外すとコーデの完成度がさらにUP!

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】ボアジャケット×ミニのガーリーモノトーン

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

ひらっと揺れるチュールキャミからミニスカを覗かせてあざとかわいく。甘いアイボリーのチュールキャミは、グレーや白、ブラウンのブーツなど落ち着いたトーンと合わせることで上品にまとまります。ボリューミーなアウターも抜けのいい肌見せや白合わせでバランス◎。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【ロング丈】ボアコートのレディースコーデ

【1】もこもこロングコートでカジュアルコーデをきれいめに

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

合わせるアイテムを選ばない王道シンプルなブラウンファーを、いつものコーデにさらっとはおるのが気分。一見カジュアルなアイテムだけど、かっちり小物と合わせればきれいめコーデもお手のもの。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【2】ロング丈のボアアウターを細身ボトムですっきり着こなす

着心地もビジュもハナマル! もこもこアウター『ファー&ボアアウターは、圧倒的なブラウン人気。テディベアみたいなかわいさで防寒対策もばっちり。お好みの丈・色・質感の1枚をどうぞ♡』

デートの日は思わず触れたくなるふわふわコートも好印象。コートと同素材のティペットを巻けばさらに洗練された印象で、予定がある日のスペシャルな演出にひと役。デニムやレオパード柄シューズでカジュアル要素を加え、グッと親近感もアップ。

CanCam2025年11月号より 撮影/廣瀬拓磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、浜崎真衣 構成/川口里那

【3】ロング丈のボアコートを×白パンツで洗練ムードに

淡色デニムで脱マンネリ!『着こなしの明度が即上がるおすすめボトムが、白やアイスウォッシュのデニム。シルエットは、今っぽムードを後押ししてくれるゆるっとしたセミワイドが断然推し!』

ボアアウターの下をホワイトワントーンでつなげると、ピュア感が漂うミルクティー配色に。ニットビスチェやハートモチーフベルトも、メリハリ仕上げにひと役。足元はベージュのニットブーツを投入して洗練ムードに着こなして。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

デートにもお出かけコーデにも映えるボアコート

この冬一着は持っていたいボアコートコーデをご紹介しました。主役になるボアコートは、シンプルなトップスやボトムと合わせるだけでもおしゃれムードが即完成♡ あたたかさも女の子らしさもバッチリなので冬のお出かけシーンに活躍させてくださいね。