【チェスターコートの人気コーデ26選】|オーバーサイズやカラーコートも厳選!【2022冬レディース】

上品で今っぽい♡チェスターコートの冬コーデ

レディースチェスターコート冬コーデ

通勤にもデートコーデにも合わせやすい、知的で上品な印象の「チェスターコート」をクローズアップ! 使いやすいベーシックカラーはもちろん、冬コーデを華やかに演出するカラーコートもご紹介します♡

「チェスターコート」とはどんなデザイン?

「チェスターコート」とは、チェスターフィールドコートの略。19世紀に最初に着用したといわれるチェスターフィールド伯爵(英国)の名が由来になっている、というのが有力な説。メンズのフォーマルアイテムのひとつで、丈は膝が隠れるやや長めが基本。上衿があり見た目は背広の丈を長くしたような印象です。

今では男女ともに定番アイテムになったコートで、ワードローブに一枚は持っている!という人も。形がいたってシンプルなので、きれいめにもカジュアルにも合わせやすいのも特徴です。

細身×膝丈のすっきりした元祖チェスターコートのほか、丈感をグッと長くしたりトレンドのゆるさを加えたオーバーサイズシルエットも人気! 襟を大きめにしたり、ボタンレスのデザインも増えています。パンツとの相性はもちろんですが、スカートと合わせるコーデもマニッシュでおしゃれ。

男子人気が高いチェスターコートはデートにも♡

デートのときの服装ってやっぱり迷いますよね。20代前半の男性の聞き取り調査によると、上品ですっきり見えるチェスターコートは大人気! 冬デートのアウターに選んでみるのもいいかもしれません♡

レディースチェスターコート冬コーデ

「細身のチェスターコートを合わせた大人っぽいコーデが好きです」
「冬はチェスターコートがいいなと思います。コートの下にニットを着たらなお最高! 見ていて寒くなさそうなコーデが好きです」

シンプルで品のよさも感じさせるチェスターコートは、デート服としても人気の模様。着回しもできるので一枚持ってて損はなさそう!

チェスターコートを合わせるコーデのポイント

レディースチェスターコート冬コーデ

  1. チェスターコートは通勤も休日もスタイル問わず合わせやすい
  2. 上品なシルエットでブルーやピンクなどカラーコートも大人な印象
  3. インナーとトーンを揃えて着こなすと今っぽく仕上がる

2022冬のチェスターコートコーデ

【1】デニムコーデに濃紺チェスターで品をプラス!

ベーシックなアイテムをこなれ感たっぷりに着たい♪好感度シンプルトラちゃんstyle

知的なネイビーのチェスターコートでデニムスタイルを大人化。白のタートルニットをトップスに合わせたり、カラーバッグで遊びゴコロをプラスすると抜け感のある冬コーデが完成します。きれいめなコートやニットには、足元を白スニーカーでハズすのもお約束。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【2】オトナきれいなブルーグレーのチェスターコート

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

今年らしいブルーグレーのコートをはおれば、定番デニムとドッキングニットのシンプルコーデもオトナきれいに仕上がります。マニッシュなロングコートは、ダークカラーでまとめないのがコツ。ショッパーのようなバッグを合わせてコーデ全体にこなれ感を演出しましょ。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【3】今っぽさ抜群なくすみミントのチェスターコート

PATTERN02.あいまいカラーコート×淡色グラデ

美人見えする王道チェスターコートは、ほんのりグレーが混ざったくすみミントで今っぽく更新! コート以外をクリーンな白でまとめることで、凛としたカッコよさが引き立ちます。プルオーバー風に着ているVネックカーデの抜け感も洒落見えポイント。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【4】定番カラーのチェスターはカラーパンツで鮮度UP

ダークブラウンのロングコートは、かわいげのあるピンクパンツを投入するとこなれたムードが一気に加速! やわらかなストロベリーピンクを、こっくりブラウンのニットとコートで囲むようにコーディネートすると洒落感も◎。白のフラットシューズで足元に抜けをつくることで、コーデも軽やかに仕上がります。

CanCam2022年1月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/シバタロウ(P-cott) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】×ロゴトップスで程カジュアルなチェスターコーデ

05 甘くなりすぎずのチェック柄は程よい選手権一位

1枚はおるだけでおしゃれに見えるチェック柄コートは、インナーのトーンを揃えたり黒スキニーですっきりまとめるのがおすすめです。チェックコートやロゴトップスなど全体的に重さがあるコーデのときは、インナーに白のカットソーを仕込むと抜け感が出て◎。バッグは赤でモノトーンに華やかさを添えて。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【6】きれいめチェスターコーデは白Tでこなれ感をプラス

@同棲中のリモートDayならきれいめニットワンピ

ブラウン系のチェックコートをパサッとはおれば、ムード満点なおしゃれスタイルに。インナーは深Vネックの切り替えワンピに白Tシャツをレイヤード。中にTシャツを挟むだけで、こなれた抜け感がプラスできます。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】定番デニムはブルーのチェスターで知的に仕上げて

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

デニム×ニットの定番コーデにキレイ色の着流しコートをプラス♡ センシュアルな雰囲気を醸す洗練ブルーのコートとベージュパンプスで、ラフなデニムコーデを女っぽく更新しましょう。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/浜田麻衣

【8】デート向き♡ピンクのチェスターコートコーデ

Scene_02 @ショッピングDate

ヴィンテージムードを醸すピンクコート×小花柄ワンピで、今どきフェミニンな雰囲気に。大人のかわいさを演出してくれるあいまいピンクのコートは冬デートにぴったり! 小物はこっくりブラウンでまろやかに引き締めると、やわらかさもキープできます。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】グリーンが新鮮な冬のチェスターコーデ

2 パキッとグリーン×シンプルモノトーン

トレンドの鮮やかなグリーンコートは、×モノトーンでキレよく着るのが正解! 白のタートルニットと黒スカートの潔い合わせでコートの存在感を引き立てて。低めの黒ブーツで足元を締めたら、バッグはニットとリンクする白を選んで爽やかな抜け感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】ピンクのチェスター×花柄のフェミニンな着こなし

大人フェミニン・ほのかはこの3アイテムで対人運UP

花柄スカート×白ニットの王道モノトーンコーデに、華やかなピンクコートをプラス。パッと目を惹くモーヴピンクのコートは、ほんのりくすんだ色味が大人かわいい印象に。スカートの黒で全体が締まるので、やわらかだけど甘すぎない今っぽコーデが完成します。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【11】チェスター×ニュアンシー配色が今っぽい!

細部はこだわってなんぼ! 末端の「あしらい」こそ今っぽく

グレーニットとグレーデニムのワントーンコーデに、モーヴピンクのロングコートをプラス! シャープな白ブーツでキレよく仕上げたら、コートの共布ベルトはニュアンスづけの役割としてゆるく結んで抜け感を♡ ラフな合わせが大人の余裕を醸します。

CanCam2021年2月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫真梨子 構成/鶴見知香

【12】カラーニットが映えるチェスターコートコーデ

冬コーデは白レイヤードで抜け感を出す!

デニム×スニーカーのカジュアルコーデも、きれいめなタートルニットやコートのおかげで今っぽいこなれコーデにシフト。冬の定番タートルニットは、中に白を仕込むとコーデに抑揚が生まれます。足元に白スニーカーをリンクさせたり、こっくりとしたカラーコーデにこそ白を効かせて。

CanCam2021年2月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、楫真梨子 構成/鶴見知香

【13】ブラウンとラベンダーの馴染ませ配色が旬

どこかに〝ひらっと〟女のコらしいときめきを♡大人フェミニンほのかstyle

キレイめシルエットが挑戦しやすいココアブラウンのコートは、ブラウンのニットやラベンダースカートのなじませカラーにぴったり。トレンドのブラウンニット合わせで王道のレーススカートも新鮮に着こなせます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【14】モノトーンは上品カラーのチェスターで大人っぽく!

黒60%以上のかっこいい系モノトーンが基本辛口キレイめ安未style

白デニム×ロゴ入りトップスのキャッチーなモノトーンに赤っぽブラウンのコートをON! モノトーンコーデが基盤だと、カラーアウターやロゴTも大人っぽく着こなせます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【15】ボーダー×デニムのフレンチシックな着こなし

大人っぽい明るめブラウンのコートに、ボーダートップス×デニムを合わせてフレンチシックな着こなしに。パンプスやファーバッグのブラウン系サンドでリッチ感を高めると、デニムコーデが大人ムードに格上げできます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【16】ピンクニット×白チェスターで大人フェミニン

テーマ別に徹底比較♡ 4キャラ別 「○○がテーマの日」私はこう着る!『Q.デートへ行くなら?』

大人かわいいロング丈の程ゆるニットワンピに、同系色のコートを羽織ったワントーンコーデ。大人ピンクのニットワンピとエクリュのコートなら、ロング×ロングのシルエットもすっきりと仕上がります。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【17】くすみブルー×ブラウンのニュアンスカラー配色

くしゅっとorリブニットの恋ワンピを着倒したい!『リブニットワンピを4パターンに着回し』

ブラウンのピタっとしたニットワンピにダスティブルーのコートをはおれば、色の美しさが引き立つ華やかコーデに。リブニットのフィット感のおかげで、アウターを合わせても着膨れの心配ナシ。スラッとスタイル良く見えるのも、令和的コンサバスタイルの条件です。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKIモデル/石川恋(本誌専属) 構成/石黒千晶

【18】オールブラックは柄物スカートで奥行きを出して

できるだけ着続けたいから 賞味期間が長い〝相棒〟コートを選んでみる。

着回しやすい黒のオーバーコートをあえてのALLブラックで今年っぽく! クールにならずフェミニンなムードがプラスできるドット柄スカートを挟むことで、全身をブラックでまとめても軽さややわらかさが演出できます。ボルドーカラーのバッグで女っぽい差し色効果も期待♡

CanCam2020年12月号より 撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/渡嘉敷愛子 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/鶴見知香

通勤にも♡きれいめチェスターコートコーデ

【1】会社帰りデートにもおすすめなモテコーデ

Q.5 日中外回りからの夜デート♡そんな日のオススメ靴ってありますか?『A.疲れにくくて女っぽい高機能パンプスがあると心強い!』

ペールピンクのアウターでトレンドのエコレザースカートの辛さをやわらかく仕上げると、親近感のあるフェミニンコーデが完成。モノトーンベースの柄トートを取り入れると、通勤コーデが大人っぽく仕上がります。パンプスは黒よりベージュを指名して、バッグのカラーとリンクさせるのがおしゃれ。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【2】モノトーンはカラー小物でシャレ感をプラス

Q.3 厚手ウールコートでもモタつかないお仕事バッグは?『A.肩掛けしやすい長めストラップ×メリハリの効いたバイカラーが使える!』

ブラックコート×グレーコーデのシックなパンツスタイルは、バイカラーのトートバッグで盛り上げるのが◎。ボルドー×グレイッシュブルーの印象的な配色で、沈みがちな着こなしが途端にキャッチーに仕上がります。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】ニュアンシーなチェスターは通勤コーデにも♡

@LUNCH TIME【社内コンペ成功!会議終わりでランチへ】

知的なオフィススタイルは、ベージュのようなピンクのような、ニュアンシーなカラーコートがイチオシ。インナーはブラウンで統一したリブニットとパンツでシュッとスマートに引き締めて。優しげな配色ならパンツスタイルをフェミニンに昇華できます。きれいめコーデに大きめのトートバッグを合わせると、知的できちんとした印象がよりアップ。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属)構成/手塚明菜

【4】オンオフ着まわしやすいくすみ緑のチェスターコート

@LUNCH TIME【社内コンペ成功!会議終わりでランチへ】

くすみグリーンのコート&レーススカートで控えめながら華やぎもばっちり♡ 女性らしい装いには、小ぶりのトートバッグが品よくおしゃれに馴染みます。コートと同系色のレースタイトやグレージュのバッグでまろやかにまとめて。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】セージグリーンのチェスターで定番コーデを更新

@ショッピングDateなら淡カラーウールコート

レースブラウス×チェックスカートの王道コーデも、フレッシュなセージグリーンコートでおしゃれ感度高め。こなれ見えするくすみカラーは、ブラウン系のスカートとの色バランスもばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ベージュ~ブラウングラデの上品チェスターコーデ

着映える美人コートこそ、優しいトーンで品よく着るのがトレンド。ブラウン×エクリュの淡色コーデに、ちょっぴり主張のある柄トートでアクセントをプラスすると膨張感ゼロの着こなしに。ハイネックニット×エクリュデニムのきれいめカジュアルもおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2021年11月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】休日も通勤も着られるチェスターコートの着こなし

GAP『高見えベーシックならここ。着回し力は右に出るものなし』

きちんと感のあるキャメルのワントーンなら休日はもちろん通勤シーンにも活躍。白いコートを合わせて優しげな配色にまとめたら、オレンジのバッグでコーデをシャープに引き締めて。軽やかな白コートで、ロング×ロングのシルエットもすっきりとまとまります。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】上品できれいめなモーヴピンクのコートが新鮮

コンパクトなグレーニットに黒のタイトスカートを合わせた正統派スタイル。シックな配色でまとめたら、グレーのニットと相性のいいモーヴピンクをコートに選んで女らしく♪ ストール代わりにグレーのカーディガンを肩に掛けると、コーデが一気にあか抜けます。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

オンオフ問わず合わせやすいチェスターコート

きちんと感のあるチェスターコートは、きれいめアイテムに合わせてオフィスカジュアルに、フェミニンなスカート合わせでデートコーデにしたりと、どんなシーンにも大活躍! シンプルなのでカラーアウター初心者さんにもおすすめで、ピンクやブルーを選んでも大人っぽく着こなせます。カチッと見えるデザインが主流でしたが、最近は、シルエットや着丈に幅も出ているのでファッションや好みに合わせて選んでみて下さいね♪