2021冬の推しカラー「赤コーデ11選」|ニットや小物の失敗しない合わせ方

人気カラー「赤」のアイテムを合わせる冬コーデ

レディース冬赤コーデ

冬ファッションに映える、赤を効かせた最旬コーデをクローズアップ♡ 赤ニット・赤スカートを合わせる冬の着こなしや、アクセントになる赤小物をプラスしたおすすめの冬コーデを紹介します♪

赤アイテムの失敗しない合わせ方

存在感のある「赤」は、合わせるのが難しそう……と思う人も多いはず。そこで、赤のアイテムの失敗しない取り入れ方や着こなしのコツを紹介します。

■赤トップスを合わせるなら

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主役級アイテムでもある赤トップスは、デニムやベーシックカラーなどシンプルなボトムを合わせるとバランスの良い着こなしに。

■赤のボトムを合わせるなら

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ダークトーンのコーデが多くなる秋冬は、赤パンツの投入で脱マンネリを! ブラウンや黒、ネイビーなど定番カラーのトップスと合わせやすいカラーなので、普段のコーデに赤パンツを取り入れて新鮮に仕上げるのがおすすめです。

■赤の靴やバッグなど小物で取り入れるなら

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パンツスタイルなどメンズライクな着こなしには、赤の靴やバッグを合わせて女性らしさをプラス♡ モノトーンのコーデにも、赤小物はよく映えるのでおすすめ♡

赤コーデをおしゃれに着るポイント

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  1. 赤トップスはシンプルボトムに合わせるだけで洒落見え
  2. ブラウンアイテムとなじませるとあたたかみのある印象に
  3. モノトーンやメンズライクなコーデは赤小物で華やかさをプラス

赤トップスを合わせるレディース冬コーデ

【1】赤ニット×チェック柄赤スカート×黒コート

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胸元がVラインに開いている赤ニットに、同色がMIXされているチェックスカートをコーディネート。黒のコートで輪郭を引き締めつつ白のバッグで抜け感を。フード付きのコートを選ぶと程よいカジュアル感も演出できてとっつきやすい印象に。厚手のニットやコートを合わせても、Vネックのおかげで印象がすっきりとまとまります。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】赤ニット×黒レザーパンツ×ブラウンボアコート

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トレンドのもこもこボア×レザーパンツで感度の高いスタイルに。冬のモノトーンコーデは、インナーに派手カラーのニットを仕込んで気分を一新すると見た目の印象もがらりとチェンジ♡ 今っぽくて小技の効いたカジュアル感が上級者っぽいムードです。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【3】赤ニット×デニムパンツ×ブラウンパンプス

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シルエットがきれいなデニムに、赤のリブタートルを合わせて洗練されたパリシックな着こなしに。ミニマルな合わせが逆におしゃれっぽさを引き立ててくれるので、小物も自然体なブラウンでなじませるのが正解です。

CanCam2021年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】赤ニット×ブラウンレザースカート×ベージュブーツ

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ブラウンのレザーフレアを赤ニットでとことんレディに♡ 真っ赤なコンパクトニットをすっきりとINすれば、スタイルアップも美人見えも目指せます。ブーツやバッグは明るいベージュ色でまろやかに。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

赤のボトムでつくる冬の着こなし

【1】赤チェック柄スカート×黒トップス×ブラウンブーツ

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ブラウンスエット×赤タイトの配色が大人かわいいフェミニンコーデ♡ ふんわりボリューム袖とすっきりタイトの美シルエットでメリハリをつけると、甘めのアイテムも大人っぽく着こなせます。ショートブーツはブラウンを選んでコーデをやわらかく引き締めて。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】赤スカート×黒シャツジャケット×白インナー

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ビビッドな赤のカラースカートはタイトシルエットで大人っぽく! シンプルなニットではなく黒のシャツジャケットを合わせることで、今っぽい脱コンサバコーデが完成します。インナーに白を入れて顔周りを明るくするとコーデの抜け感も◎。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

キャッチーな冬コーデに仕上げる赤小物

【1】赤バッグ×ボーダー柄トップス×デニムパンツ

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パリジェンヌ気分で着たい、バックオープンなボーダーカットソーにデニムを合わせておしゃれっぽく。コートを脱いだときにドキッとさせちゃう着こなしは、ぷくっとしたカチューシャや赤のバッグで今っぽい遊びを効かせるとより今っぽく仕上がります♡

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】赤バッグ×ブラウンニットワンピース×白ジャケット

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ストンとした落ち感がおしゃれなニットワンピに、白ジャケットをはおって立体感をプラス。上半身に視線が向くコーデは、スタイルアップ効果があるのでおすすめです。好感度の高いラテ配色に赤BAGを差し込むと、シンプルながら今っぽさの香るスタイリングが完成。ブーツはスカートとの間に肌が見える長さを選ぶと、絶妙な抜け感が生まれます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【3】赤バッグ×黒ニット×白スカート×黒コート

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ビッグカラーの今年っぽいコートに、グレーのタートルや白のフレアスカートを合わせたモノトーンコーデ。あえてのBIGシルエットとロングスカートのバランスも今っぽムードの秘訣。黒アウターに効き目のある真っ赤なミニBAGがアクセントになり、コーデにメリハリがうまれます。

CanCam2021年1月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【4】赤バッグ×黒ニット×ピンクパンツ×黒ベレー帽

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甘めな透け素材も、シックな黒のタートルニットなら取り入れやすくておすすめ。ニットにボリュームがあるので、ボトムは優しいピンク色のカラーパンツでフレッシュに着こなして。ベレー帽で引き締めたりバッグで赤を差して、ピンクにぱっきりとした輪郭をプラスするとコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2020年12月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/坂口勝俊(Sui) モデル/石川恋(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【5】赤バッグ×チェック柄ジャケットセットアップ×ベージュニット

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チェックジャケットのセットアップは、絶妙なゆるシルエットがこなれ感抜群。インナーにすっきり見えるタートルを合わせて、上品かつクラシカルな女っぽさをプラスしています。仕上げは赤いバッグでフレッシュな差し色を添えて。コーデの赤やグレーをリンクさせたスニーカーでカジュアルダウンするのもシャレ感UPの秘訣です♪

CanCam2020年12月号より 撮影/野口マサヒロ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

冬ファッションに映える「赤コーデ」

ダークカラーが多くなりがちな冬は、トップスやボトムに赤を取り入れて明るくしたり、靴やバッグなどの小物でアクセントを効かせるのがおすすめ! 今季はくすみ系の赤アイテムも多いので、気負わずに投入して華やかな冬コーデを楽しんでくださいね♡