【デニムコーデ61選】インディゴや黒、白など「カラー別レディースファッション」を大特集!

レディースデニムコーデ

カジュアルコーデの王道「デニム」を合わせるトレンドスタイルを大特集! 定番のブルー系デニムのほか、オフィススタイルにも合わせやすいクリーンな白デニムなどカラー別におすすめの着こなしを紹介します。

カラー別♡ラフなデニムを〝きれいなお姉さん〟に引き寄せるコツ

コーデに統一感が生まれることで、デニムをグッと洗練された印象に引き上げてくれるのがワントーンの魅力。程よく力が抜けるデニムがベースなら、ワントーン初心者でも簡単にこなれたスタイルができちゃいます。

1.【BLUE】寒色でなじませてハンサムに色をまとう

デニムを青ととらえてワントーンっぽく仕上げれば、甘く転びがちなきれい色もこなれたムードに。グレーや薄いブルーなど、全体を淡いトーンで整えるとメンズライクに振っても上品なスタイルが叶う。

デニムセットアップコーデ

ジャケット¥14,300(リーバイ・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)、パンツ¥18,000(バナナ・リパブリック)、ブラウス¥16,500(ánuans)、バッグ¥57,200(マイケル・コース<マイケル マイケル・コース>)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、靴下¥2,200(MARCOMONDE)、イヤリング¥15,400(フーブス<IRIS47>)、リング[2個セット](ズットホリック<ソコ>)

淡いブルーや華やかなボウタイリボン、コンパクトなシルエットのGジャンで、デニムONデニムをレディに刷新♡ 足首がのぞくクロップド丈デニムやシアーなブラウスで抜け感を加えれば、さらに軽やかな印象に。

2.【BLACK】甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌を

シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡

ブラックデニムコーデ

ジャケット¥15,900・パンツ¥7,990(Gap)、Tシャツ¥23,100(フィーニー)、バッグ¥92,400(フルラ ジャパン<フルラ>)、靴¥11,900(CHARLES & KEITH)、イヤリング¥12,100(フーブス<IRIS47>)、バングル¥24,200(プラス ヴァンドーム)

潔く全身黒でまとめたリッチなALLブラックコーデで、デニムONデニムをスタイリッシュに! リボンチョーカーで甘さをちょい足しして、韓国っぽい洒落たかわいげをまとって。黒に映えるビビッドイエローのバッグを合わせて、メリハリの効いた黒ワントーンに。

3.【WHITE】クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに

清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。

ホワイトデニム×キャップコーデ

パンツ¥39,600(リトルリーグ インク<マザー>)、ジャケット¥61,600(エスストア<SEA>)、スエット¥25,300(フィーニー)、バッグ¥15,400(AKTE)、靴¥28,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、帽子¥12,100(ゲストリスト<アッパーハイツ>)、ベルト¥25,300(ノーベルバ<ア ヴァケーション>)、イヤリング¥17,600(フーブス<IRIS47>)、リング[ストーン小]¥55,000・[ストーン大]¥33,000(ヴイエー ヴァンドーム青山 有楽町マルイ店<ヴイエー ヴァンドーム青山>)

ジャケット×デニムの鉄板スタイルを、白ワントーンで新鮮に。ちらっとお腹が見えるクロップド丈のスエットやキャッチーなお花ピアスでミーハーに味つけして、白の緊張感をトーンダウン。

デニムコーデの着こなしポイント

デニムレディースコーデ

  1. ウォッシュ強めのデニムはよりカジュアルな印象に仕上がる
  2. 白や黒のデニムはきれいめコーデにも合わせやすい
  3. 甘トップスやきれいめアイテムなどカジュアルに振りすぎないのが今っぽい
  4. ワントーンでまとめる着こなしが今っぽくておすすめ

【インディゴ】レディースデニムコーデ

【1】デニムとミントジャケットのカジュアルワントーン

ハンサムカジュアルな都会派コンビ CITY HUNTER『新宿を舞台に活躍する、No.1のスイーパー(始末屋)・獠とパートナーの香。都会にマッチするスタイリッシュさを意識しつつ、オソロなデニムスタイルで軽快に!デイリーシーンになじむマネしやすさも◎。』

サッとはおればサマになる、クールなジャケットは新鮮な着こなしが必須。オーバーサイズとグリーンのグラデでほんのり80’sなムードに。インディゴデニムでとことんかっこよく決めて、クールなオフィカジスタイルの出来上がり。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MINAMI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【2】甘ブラウスを濃いめデニムでカジュアルダウン

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

上品なシアーブラウスに、ラッフルフリルで今季らしいボヘミアン要素もトッピング。映え度の高いトップスをノンウォッシュのデニムで落ち着かせて、大人顔に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】黒ジャケットとインディゴデニムのハンサムスタイル

プレイフルでチャーミング。個性の主張を大切にするアイコン的BAG CANNOLO『イタリア・シチリアの伝統菓子で〝小さな筒〟を意味するカンノーロに着想を得て生まれたバッグ。その立体的で唯一無二のフォルムが、毎日のオフィス着に新鮮な風を吹き込む!』

カチッとしたジャケットもデニムの力を借りればこなれ感抜群のオフィススタイルに。レーストリミングのインナーやエクリュのバッグで、ほんのり女っぽさも加えるのがあか抜けポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/JOJI(RETUNE rep) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【4】オフショルの肌見せでヘルシーなデニムコーデに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ピュアなホワイト×花柄でイノセントな魅力をアピール。たっぷりとボリュームを持たせた袖とお腹がチラッと見えるクロップド丈のメリハリシルエットが、スタイルアップに有効♪ ブルーデニムでラフに落とし込むのもかわいいけれど、濃紺デニムと黒パンプスで締めることでさらにこなれた雰囲気に。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】濃いめデニム×ジャケットのきれいめカジュアル

新しい業種に思い切って転職。毎日が新鮮だけど少しふわふわしている自分に気づく。早く慣れたくて、出社前のカフェ勉強がルーティン化してきた。

王道のワイドデニムも、リジッド風のインディゴ×センタープレスデザインでパリッとしたムードに。オフィスシーンでも浮かず、それでいて程よいカジュアルが叶います。ミント色のジャケットやボーダーを重ねてとことん爽やかに着こなして。

CanCam2025年3月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/山下 樹

【ブルー】レディースデニムコーデ

【1】ビスチェ風のシャツアレンジでデニムにこなれ感を

9/19 Fri. #180日後に花嫁になるまで64日『担当しているブランドの展示会開催日。式の準備で寝不足だけど一日頑張らないと!』

ビスチェ風シャツにデニムを合わせて小粋なきれいめカジュアルが完成。薄手のジャケットを羽織る大人の余裕もデニムを女っぽく魅せるおすすめテク。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜  /生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】鮮やかなカラートップスが映えるデニムスタイル

ANYA HINDMARCH

デニムと相性のいい赤ニットでハッピー感のあるカジュアルコーデに。手にするだけで気分がアガる映えカゴバッグを合わせると、季節感のあるトレンドファッションが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【3】ピンクトップスを合わせるほの甘デニムコーデ

ハンサムカジュアルな都会派コンビ CITY HUNTER『新宿を舞台に活躍する、No.1のスイーパー(始末屋)・獠とパートナーの香。都会にマッチするスタイリッシュさを意識しつつ、オソロなデニムスタイルで軽快に!デイリーシーンになじむマネしやすさも◎。』

華やかなピンクニットとセンシュアルな細身デニムのワン・ツーコーデはラフなのにどこか色っぽい。アクセントになるキャメルのボストンバッグを持っておしゃれに決めて。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【4】デニムセットアップで今っぽモードなお出かけファッション

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

大人クール系ならデニムルックで洗練されたカジュアルコーデに。アメスリトップスにワイドめパンツを合わせてメリハリをつけるとスタイルアップも叶います。デニムの色が濃いぶん、足元はクリアサンダルで抜け感を。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【5】ライム色のブラウスとブルーデニムでフレッシュに

シャーベットカラーが大好き 今季の推しは女っぽシャーベットカラー『スタイリングの旬度を上げたいなら、シャーベットカラーを選んでみて。特におすすめはフレッシュなライム! 爽やかな甘さがコーデに新鮮さを与えてくれる。』

ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。靴は黒で淡い色味をピリッと魅せて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【6】シンプルなブルーデニムが甘ブラウスを引き立てる

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

シックな黒×大げさなビッグタイでクラシカルなムードが高まるブラウスコーデ♡ シボ感のある生地や袖のギャザーフリルがリッチなボウタイブラウスで、ひと味違う大人なデニムスタイルが実現。ゆったりとしたワイドデニムと白のハーフムーンバッグで、エフォートレスに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ピンクブラウスを合わせる大人可愛いデニムコーデ

素材感の異なるレースを組み合わせたボヘっぽいコットンブラウスは、ヴィンテージライクなムードが今っぽおしゃれ。バッグは白で抜け感を意識すると、デニム合わせの甘カジュアルが軽やかにきまります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】オフショル×デニムの気取らず可愛いデートファッション

気になる彼と初デートな日『友達の紹介で知り合った彼と、ふたりきりで会うことに。「やばい、もうすぐ着いちゃう…! どうしよう!」緊張して思わず友達に電話をかけると、笑い声が返ってきた。「大丈夫! 一緒に買ったブラウス、似合ってたよ」少しだけ軽くなった足取りで、彼の元へと向かう。待ち合わせ場所に近づくほど胸が高鳴って、思っていたより彼を好きになっている自分に気がついた。』

程よい肌見せとデニムで気負わずかわいいデートstyleに。気合い入りすぎ…も避けたいデートは、間違いなくかわいい、甘ブラウス×デニムの相思相愛コーデで出陣! フレッシュなイエローと色っぽすぎないアシメネックで、ヘルシーな魅力をアピールして。

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【9】レイヤードで洒落るデニムセットアップの着こなし

ヴィンテージライクな洒落ムードが即叶う!『ゆるっとした抜け感のあるストレートラインが、ヴィンテージムード漂う小粋なエッセンスに!ほんのりユーズド感のある色合いや質感を選んで、この春注目トレンドの70’Sスタイルをメイク。』

セットアップで完成する簡単なレトロコーデが今また新鮮! 定番のクラシックな雰囲気と今どきのラフな抜け感が魅力のデニム上下に、きちんとしたシャツ&ニットを重ねれば、秒で洒落る感度高めの着こなしに。バッグはデニムと相性のいいブラウンで大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【10】Gジャンからのぞくタンクの肌見せがヘルシー

RIELLE RICHEのシンプルストレートデニム『いちばんはいているデニムパンツがコレ!友達のブランドのもので、ひと目ボレして購入しました。使い勝手のいいベーシックデザインと、はき心地のよさが気に入っています。肌感のあるタンクトップをINしたデニムオンデニムにヒールを合わせて、女っぽく着たい!』

デニムパンツ×デニムジャケットの今っぽコーデは、グレーのタンクやGIベルトで無骨に着こなすのがポイント! ゴールドのパンプスやパールネックレス、ツヤっぽベロアバッグなど、全身にちりばめた上品小物で女っぷりもUPさせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】デニム抱えるクラシカルなブラウスでヴィンテージライクに

専用クローゼットがあるほどデニム好き『MERU NUKUMI』

ウォッシュ加工に洒落感が漂うヴィンテージライクなデニムは、クラシカルなブラウスとゴールドのボストンできれいめカジュアルに振るのがおすすめ。白ソックス×ビットローファーで足元も品よく魅せるとやんちゃなデニムが大人っぽい印象に。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【12】スリット入りデニムやベージュパンプスで抜け感を

甘くやわらかな花の香りと、春らしくなってきた日差しを浴びたら、新たな環境も乗り越えていける気がした。デニムをはいて。きっと大きな一歩を踏み込んでいけるはず。

王道のレッド×ブルーのミニマルカジュアルは、デニムのスリットでスラリ美脚見えまで実現! シンプルな合わせでも、なんかセンスいいと思わせてくれるデニムスタイルはデートにも女子会にもおすすめです。小物はベージュできれいめに。

CanCam2025年3月号より 撮影/北浦敦子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/北原 果(KiKi) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/山下 樹

【ライトブルー】レディースデニムコーデ

【1】淡色デニムとクロシェビスチェのY2Kカジュアル

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

シンプルコーデにクラフト感あるビスチェで、キャッチーな魅力を投入。鉄板でかわいいデニム×赤の組み合わせは、かぎ針編みキャミをビスチェ風にアレンジしてボへテイストに。無難に着地しないルーズストレートデニムで、鮮度高く着こなして。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】エレガントなブラウスをブルーデニムでカジュアルダウン

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

華奢見えが叶う女神ブラウスは、エレガントになりすぎないようボーイズライクなルーズフィットのデニムで力を抜いて着こなすのが好バランス。かごバッグやゴールドサンダルで全体のトーンをやわらかくまとめて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】シルバーバッグがアクセントのデニムセットアップコーデ

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

クラシカルなボウタイリボンで、カジュアルなデニムを品よく刷新! パンツは脚を長くきれいに見せてくれるセンタープレス&フレアラインだから、立ち姿も絵になります♡ 小物はシルバーバッグを足して夏らしいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】ニット帽×メッシュトップスのストリート系デニムコーデ

メッシュTOPS×スポーティな帽子『肌感のある透けトップスはコーデを引き締める帽子でメリハリを』

ゆるっとしたメッシュトップスにデニムを合わせてカジュアルを女っぽく。ギャップ狙いのビーニーでアクセントを効かせるとコーデのまとまりもよくなります。

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【5】ダメージデニムとシアートップスの甘辛ブルーワントーン

透明感ブルー『洗練されていて、どこか儚げで、もはや透けちゃいそう。〝きれい〟を体現するアイスブルーが、もう一歩素敵な私に導いてくれる!』

ブルーのシースルートップスにダメージデニムを合わせた甘辛ワントーン。ALLブルーコーデの仕上げにブルートパーズをはじめとした瑞々しくて華やかなリングをレイヤード。ボリュームのある重ねワザが大人のこなれ感にマッチ!

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】フェミニンな黒ブラウスがデニムでこなれたムードに

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】シャツやジャケットの重ね着で大人なデニムコーデ

デニムパンツにブルーのシャツとブラウン系のチェックジャケットを合わせたオフィカジスタイル。美しく輝くトリオンフとつややかなカーフレザーのバッグに大人の品を上乗せして。

CanCam2025年5月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】ブルー系ワイドデニムでブラウスの甘さを程よくオフ

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

オーガンジー素材やブラウジングデザインのぽわんスリーブなど、ふんわり感を演出するブラウスでフェミニンに♡ ピンクの甘ブラウスは、最高の相棒のライトブルーデニムでカジュアルダウンするのが最適解! 靴は白、バッグはブルーで爽やかに決めて。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】スエードジャケットと淡色デニムでBOHOムードに

肌寒い春先をクールにキメる〝レザーライクジャケット〟『前回は行き先を決めず、ひたすら西へ車を走らせた。するとハイウェイ沿いにレトロなアメリカンダイナーが出現!『セックス・アンド・ザ・シティ』さながら、腕を組み店内へ。レトロな外観にブルーのクラシックミニがよく映える♡』

花柄トップス×ワイドデニムの甘辛コーデに、トレンドのボヘミアンスタイルに欠かせないスエードジャケットを羽織って。袖口からのぞかせるブラウスのフリルで旬のBOHOムードを楽しんで。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/山下 樹

【10】トレンドのカーブデニムでツウな着こなしに

BLUE One Tone 寒色でなじませてハンサムに色をまとう『デニムを青ととらえてワントーンっぽく仕上げれば、甘く転びがちなきれい色もこなれたムードに。グレーや薄いブルーなど、全体を淡いトーンで整えるとメンズライクに振っても上品なスタイルが叶う。』

はくだけでデニム通に見せてくれる、太ももにたっぷりとボリュームを持たせた旬顔カーブデニム。ほんのりエッジの効いた佇まいは、甘トップスとの相性も抜群! 女のコらしいラメシャギーのツインニットを合わせて、甘辛テイストに着こなして。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【11】ブルーデニムとフリルブラウスのガーリーカジュアル

レトロムードなパリっぽgirlyに着るのも鉄板!『清楚な白やフリル、レースなど、トレンドのガーリーなブラウスとの組み合わせは、この春の最強コンビ♡甘ブラウスもさらっと受け止めるルーズストレートデニムで、こなれたフレンチシックにまとめて。』

白ブラウスを取り入れた糖度高めのガーリームードもデニムのおかげで程よく洒落る! ハイウエストからすとんと落ちるシルエットは、クロップド丈ブラウスと合わせることで最強の脚長見せも叶います。アウターはボアを選んでこなれ感もON。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【12】すっきり見えストレートデニムにラメニットで華やかさを

メンズライクな太めストレートも細身なウエストで女っぷりUP♡ ゴールドのラメニットはアンサンブルで取り入れてよそ行き感を高めて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【13】レースキャミや花柄パンプスでデニムコーデを大人可愛く

お気に入りデニムはイロチ買いしがち♡『AMI KOMURO』

甘めにデニムを着こなすならレースキャミや小花柄のぺたんこ靴でロマカジュアルに。印象がボヤっと見えないように締め色にもなるかごバッグを加えて淡いトーンを大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【黒】レディースデニムコーデ

【1】アクティブな黒デニムハーパンにシアーシャツで女っぽさを

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

黒デニムのショーパンは短丈シアーシャツで鮮度高くアクティブに。トップス以外は黒で締めたシックな配色と透けた肌で、ショーパンコーデを女っぽく昇華して。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】ブラックデニムでチュールトップスを引き締める

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ。ガーリーなギンガムチェックのビスチェをブラックデニムで引き締めて、大人かわいいカジュアルスタイルに。グリーンバッグで差し色を加えれば華やかさも◎。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】黒デニムとオフショルでイイ女感漂う着こなしに

がんばらないヘルシーな色気が欲しいから『恋モチベがUPするセンシュアルな肌見せ服。ほんのりカッコよく着こなせば、余裕漂うちょうどいい色っぽさに。私らしさはそのままに、きれいなお姉さん像が無理なく叶う!』

ドレープでニュアンスを加えたワンショルトップスは、ラフなカット素材で等身大の色気を取り入れられるのがうれしい。ブラックデニムでクールにカジュアルダウンして、力が抜けたデートスタイルを完成させて。バッグは小さめトートでかわいさとラフさをON。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】デニムやチュールの異素材MIXで奥行きのあるコーデに

@ドーナツ店 「甘いものが苦手って 言うわりに…」『つきあい始めた頃は、甘いものは苦手だと言っていた彼なのにー彼「ひと口ちょうだい?」今日も私のドーナツをねだる彼。彼女「前から思ってたんだけど、なんでいつもひと口ちょうだいって言うの? お店にたくさんドーナツがあるんだから、買えばいいじゃん!」彼「1個はいらないんだよな〜」彼女「でも、私の分がなくなっちゃうし」彼「じゃあ2つ買うから、それをひと口ください」彼女「はぁ? 意味がわからない」彼「楓がおいしそうに食べているのが、ひと口欲しいんだって!」彼女「何それ(笑)」彼「お願いお願い…」彼女「えー、どうしようかなー」と言いながらドーナツをシェアする。これが私たちの日常、お決まりのパターン。』

ラメトップスにキャミを重ねたY2K風コーデに、カジュアルな黒デニムをプラス。人気のバレルレッグデニムと好相性なラメとシアーの力を借りて、気張ってないのに女っぽい、絶妙なパンツスタイルが完成します。靴下+パンプスの合わせもトレンド感あり。

CanCam2025年3月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI ) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花 構成/西村真樹

【5】ワイドシルエットで洒落るブラックワントーン

BLACK One Tone 甘さや女らしさを盛ってクールな色に愛嬌をプラス『シックに着こなせる黒デニムは、持ち前の強さや引き締め力の高さを生かして、コケティッシュなアプローチを楽しんで。アイキャッチな甘さや肌見せをおしゃれな色気に転換してくれるだけでなく、黒ののっぺり感も解消できていいことずくめ♡』

スカート見えするワイドデニムとボーダーでフレンチシックに。フロントのリボンや裾にかけてボリューミーに広がるシルエットで、スカートライクにはけるレディなデニムパンツが新鮮。ボーダー合わせの王道フレンチスタイルに、パワショルジャケットでモードなスパイスを。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【6】オフショルやフレアシルエットの女っぽデニムコーデ

美脚見えフレアデニム『手持ちのデニムパンツはワイドが多いんですが、最近細身のデザインが気になっています。このフレアデニムは、ひざ下が長く見えていい感じ。オフショルできれいめカジュアルに仕上げて友達とランチに行きたい♡』

白のオフショルトップスに黒のフレアデニムでクールな女っぽさをMIX! デニムは広がりすぎないブーツカットとローウエストの旬バランスが鮮度抜群。ニュアンスのあるブラウン小物も洒落感UPの決め手に。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】グレージャケットを合わせるモードな黒デニムコーデ

VEQUMEのウォッシュワイドデニム『私をデニム好きにしてくれた1本。ボリューミーに広がる形が、脚を長くきれいに見せてくれるんです。あまりのシルエットの美しさに感動して、ブラックとブルーの2色買い! 春はお気に入りのバルーンビスチェを合わせて、キレのあるかわいさを楽しみたいです』

デニム×ジャケットにベアトップスを合わせて女っぽく。バッグやパンプスまでダークトーンでまとめてモードに決めると、クールかつハンサム美人に仕上がります。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】タイトトップス×ワイドデニムでスタイルアップ

ウエストタックのボリュームデニム『友達がはいていて、気になっていたJOHN LAWRENCE SULLIVANのデニム。これはウエストのタックとだぼっとしたAラインがツボ…!肌感のあるトップスを合わせて、女っぽいコーデがしたいです』

デコルテが女っぽい白トップスにマニッシュなタックデニムをプラス。デニムの構築的なフォルムを活かすために、ニットはコンパクトなものを選択。大胆なメリハリで洒落感がさらにUP!

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】ふわふわトップスを黒デニムでキレよく着こなす

きれいめブラウンデニム『トレンドのブラウンデニムにチャレンジしたいです! まずは着こなしやすそうな黒に近いダークトーンのパンツを狙い中。かっこいいイメージなので、パステルカラーニットなどフェミニンなトップスを合わせたいな♡』

ルージーなデニムはトップスを女らしくまとめるのがおすすめ。ホワイトのノースリニットとあたたかなふわふわカーデで印象までやわらかく。小物も品よく仕上げてデニムコーデをきれいめに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】レディなトップスをブラックデニムでカジュアルに振る

肌ちらベロアカットソー『韓国っぽカフェ人気の影響もあり、最近はキラキラした映えカフェよりもモノクロかつ無機質なお店に注目が! お店のムードとテンションを合わせた、ベロアカットソーが主役のモノトーンコーデで大人顔に。』

色っぽワンショルカットソーにブラックデニムでラフさをプラス。袖のギャザーやタイのように垂らせるストラップがアクセントに。ベロアのしっとりとした質感はそれだけで女っぽいので、辛口なデニムでカジュアルダウンして着こなすのがグッドバランス。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【グレー】レディースデニムコーデ

【1】淡いピンクトップスとグレーデニムの甘カジュアル

親近感のある色気をまとって 休日ランチに効く女っぽニット×優しげワイドパンツ『肩肘張らずに過ごしたい、ランチデート。ほんのり肌感のあるニットに、まろやか色のワイドパンツ。がんばらずとも色っぽい〝無理のない私〟で叶えたいのは、一緒にいて心地いい関係。』

キャミアンサンブルを淡色デニムで余裕たっぷりに。ピンクのツインニットは、キャミ×ゆるカーデのこなれたセットで気楽に楽しめるのがイイところ。 ストレートのワイドデニムとメッシュパンプスでさらにラフに、自然体に着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】レースブラウスを合わせる上品なデニムスタイル

デートには…レースブラウス×おでこ見せダウンヘア

透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルを。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【3】リボンや花柄ブラウスをグレーデニムでシックにまとめる

ビッグカラー 大きな襟に胸キュン♡『甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディテールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡』

アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ。色落ちしたグレーデニムなど、色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【4】チュールやキャップで味付けしてキャッチーに

大人の遊びってこういうこと♡ 見た目も気持ちも高まる茶目っ気小物の3点盛り♡『自然とテンションがアガる! ワクワク気分な小物で、初夏らしくノリよく♡モノクロの上品感はキープしながら、チャーミングな魅力をUPさせたい!』

辛口なウォッシュデニムにチュールワンピを重ねた映えコーデは、小物合わせでトレンド感を底上げ。ラメライン入りスニーカー、ビーズバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきに味付けを。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】淡いカラーを合わせる洒落見えグレーデニムコーデ

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

遊びのきいたロマブラウスも×グレーデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、優しげグレーで抜けよくコーディネート。大人っぽいエナメルパンプスも手伝って、リボンとフリルたっぷりなキュンとするピンクブラウスもスイートになりすぎず大人きれいに着地します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】グレーと相性のいいブルーアイテムで旬顔デニムコーデ

クリーンブルーのロングコート×グレーワントーン『面積広めのロングコートでも挑戦しやすいのは、コートの中に仕込んだグレーがきれい色をおしゃれに受け止めてくれるから♡ Tシャツ×デニムのワントーンなど、素材感の違いでメリハリをつけるのがコーデをもっとあか抜けさせるコツ!』

グレー×ブルーの寒色系ワントーンで、媚びない色っぽさを演出。ベーシックなデザインのトレンチコートは爽やかなブルーできれいめモードに。軽やかなブルーと調和するシックなグレーグラデが、ワンランク上のトレンチスタイルを叶えてくれる。上級者っぽいカーデの肩掛けもポイント!

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【7】ラフなデニムをグレーワントーンでスタイリッシュに

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【白】レディースデニムコーデ

【1】オフショルトップスと白デニムの女っぽパンツスタイル

ホワイトデニムは、ほんのり生成りがかった色味を選ぶと着こなしやすさも◎。ブラウンのオフショルトップスを合わせてあざとかわいいパンツスタイルを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【2】スポーティなアイテムをオールホワイトで大人っぽく

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

王道スエットコーデは、程よい肌見せで女っぽく仕上げるのがお約束。大きめフードやぽわんとした袖で愛らしさも演出したら、デコルテの開いたキャミソールで、ヘルシーな色っぽさもアピールして。キャップや厚底スニーカーも白っぽくまとめてきれいめなワントーンカジュアルに。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】辛口なダメージデニムはホワイトできれいめに

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ。清潔感あるオールホワイトにグリーンのビスチェで爽やかさを上乗せすれば、夏らしくアイキャッチなコーデが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】クリーンなホワイトデニムでブラウスコーデを大人顔に

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

ビッグリボンの甘盛りブラウスを、クリーンな白パンで大人顔に。表情のあるドットジャカードはシアーな素材感とオフショルで抜けよくシフト。トレンドてんこ盛りのチアフルデザインは、きれいめに引き寄せてくれる白パンツで都会的に仕上げるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ツヤっぽブラウスを合わせてデニムに色気を

キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気を盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】オールホワイトでまとめる大人見えスポーティMIX

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

きれいめストレートデニムで都会派スポーティを満喫。きちんと感のあるセンタープレスデニムは、シャカアウターやスキッパーニットでスポーティに振るのが好バランス。黒小物で引き締めるのも、ワントーンコーデのメリハリ作りに大切なポイント!

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】やんちゃなハーパンコーデに小物で可愛さをひと盛り

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

スエット×デニムハーフパンツのやんちゃさが白ワントーンの抜け感づくりに適任。コーデがカジュアルな分、小物はカチューシャや大ぶりピアスで女のコらしさを盛り込んでバランスよく。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】ホワイトデニムでレイヤードコーデに軽やかさを

シンプルながら、そのシルエットと質感でコーデをワンランク上に仕上げてくれるトレンチコートは、大人のパンツコーデに必須。グリーンのポロニット×白パンツの色合わせで、おしゃれ上級者なイメージもGETできます。

CanCam2025年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【9】白デニムとグリーンシャツのきれいめカジュアル

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

グリーン系のコットンシャツにチョコブラウンのシアーカットソーをINすると、ムード漂う最旬レイヤードが完成。オフホワイトデニムがいい抜けとなったきれいめカジュアルは、誰の目にも好印象。足元はキャメルのスエードパンプスで明るく仕上げるのがおしゃれ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】Tシャツ×デニムをホワイトワントーンできれいめに

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】細身パンツとペプラムシルエットでスタイルよく

キャミorベロアペプラムはデニムを相棒にしたパリっぽムードが断然かわいい♡『カジュアル気分が高まる夏は、フェミニンな印象のペプラムもデニムを合わせてほんのりラフに着こなしたい。女のコらしい華奢小物をアクセントとして投入すると、パリっぽく小粋な雰囲気に。』

クリームのベアペプラムを白パンツになじませて好印象なオフィカジコーデに。はおりはペプラムにかからない短丈にすると、目線も上がってグッドバランス。黒のヒール靴やバッグで白ワントーンにメリハリを効かせるとコーデのきちんと感もUPします。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】白デニム×Tシャツのシンプルコーデに小物で洒落感を

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えしがちなホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるフレイドヘムが◎。合わせる半袖ニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブやニュアンスカラーを選ぶと、フェミニン度がUPします。コーデがシンプルな分、バンダナやチェーンバッグ、ツイードパンプスなど小物で遊びを加えておしゃれ上級者な印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】白の着こなしにメタリック小物を合わせて今っぽく

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【14】ラフに羽織るピンクシャツでこなれる白デニムコーデ

着るだけで女性らしさが高まるピンクは淡い色味でやさしげに投入。シルキーなシャツで余裕たっぷりに取り入れると〝媚びずにかわいい〟理想の女っぽさが叶います。インナーやパンツは白でまとめて清潔感もパーフェクト。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

ニュアンシーな色味のデニムもおしゃれ!

シーズンもシーンも問わず年中履けるデニムパンツですが、古くさいコーデに見えないように選び方や合わせ方は注意が必要! カジュアルなアイテムでまとめすぎずに、フェミニンなアイテムに合わせたり、ワントーンで大人っぽくまとめるのもおすすめです。