【ベージュパンツコーデ22選】おすすめの配色&トレンドのデザインを紹介|レディース

ベージュパンツのトレンドコーデを特集

ベージュパンツレディースコーデ

トップス合わせがしやすくておしゃれ感もゲットできる、ベージュパンツコーデを大特集。ベージュのレザーパンツやハーフパンツを合わせる旬のコーデや、ベージュのパンツに合う靴の色も紹介します。

ワントーンコーデも人気の「ベージュパンツ」

ベージュパンツレディースコーデ

合わせやすい色が多いベージュパンツは、休日にもオフィスにも着回しやすいアイテム。

ベージュパンツレディースコーデ

黒やブラウンなどダークトーンを合わせてメリハリをつけたり、肌馴染みのいいベージュ合わせでおしゃれ感のあるワントーンコーデも楽しめます。

ベージュパンツレディースコーデ

どんな色にも合わせやすいベージュパンツには、カラーアイテムを合わせるのもおすすめ。きれい色のトップスやアウターをベージュパンツが引き立ててくれます。

おすすめのベージュパンツのデザイン

ベージュパンツコーデをより今っぽく仕上げるには、トレンドのデザインを知っておくことが大切! 今季おすすめのベージュパンツはこちら。

■ベージュのチノパン

ベージュパンツレディースコーデ

メンズライクなデザインで、今っぽいトラッド風の着こなしにぴったり! どカジュアルに着てしまうとボーイッシュになりすぎるので、ちょっぴり女らしいトップスや小物を選ぶのがコツ。ブラウスやレーストップスなど、甘めのアイテムを合わせてみたり、足元をパンプスや華奢なサンダルにするのもおすすめです。

■ベージュカーゴパンツ

ベージュパンツレディースコーデ

スポーティMIXがトレンドの今、「カーゴパンツ」は旬のレディースファッションに欠かせないマストアイテム! カジュアルコーデだけでなく、きれいめな着こなしのハズし役にもおすすめ。

■ベージュデニムパンツ

ベージュパンツレディースコーデ

カジュアルになりすぎず、程よく甘さを抑えてくれるベージュデニムは、大人のカジュアルコーデにぴったりです。

ベージュパンツの着こなしポイント

ベージュパンツレディースコーデ

  1. ベージュパンツはトップスの色を選ばないから着回しやすい
  2. 上品で大人っぽいパンツスタイルはワントーンコーデにもおすすめ
  3. カラーアイテムを引き立ててくれるベージュパンツ
  4. ベージュのデニムパンツならきれいめにも着こなせる

【春夏】ベージュパンツのレディースコーデ

【1】ベージュカーゴで甘ブラウスをカジュアルダウン

ベージュのハイウエストワイドパンツで甘めのトップスをカジュアルダウン。ちょっとガーリーなクロップド丈のトップスは、ボトムIN×厚底スニーカーの投入でスタイルアップも狙えます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【2】ブルーシャツ×ベージュパンツの爽やか通勤スタイル

01 キリッと仕上がるハンサムデザイン! ジレセットアップ『シャープなジレと程よくゆったりとしたセンタープレスパンツのメリハリの効いた組み合わせは、セットで着ても単品で着てもスタイルよく仕上げてくれる優れもの♪ 辛口モードなカッコよさも、甘めコーデの引き締め役にも適任!』

きちんと盛れるデコラシャツ×ベージュのセンタープレスパンツで上品な華やかさを。品よく見えて洗練されたオフィカジが叶う着こなしは好感度も抜群! 靴はやわらかなベージュローファーで脚長見え&トーンアップを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】ベージュワイドパンツでリラクシーなジャケットコーデ

程よい”透け感”できちんと×トレンド感を両立! シアージャケット『〝シアー〟といっても、あくまで〝ほんのり〟がオフィカジのお約束。カーディガンよりきちんと見えて、夏の冷房対策にも◎。ジャケットだからこそ、上品に肌見せが叶う!』

優しげなミュートトーンに、シアーの抜け感が加わった今っぽコーデ。ベージュのワントーンコーデは、シアージャケット×ベージュのゆるパンツにスニーカーを組み合わせると、肩ひじ張らないハンサムスタイルに仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【4】パンツとジレのセットアップで時短コーデが完成

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【5】ジレセットアップはオフィスカジュアルにも活躍

チームリーダーとして任されたプレゼン。ちょっと緊張する日も、ジレセットアップでおしゃれも楽しむのが私の働き方『「お仕事アウター=ジャケット」をジレに更新してみたら…しごでき感がありつつ今どきに!』

シャープな黒×ポインテッドパンプスで、ナチュラルなリネンセットアップを都会的な着こなしに。インナーのボーダーカットソーもツウ見えするポイント。スリーブレスでもきちんと感のあるジレは通勤にぴったりです。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【6】シャツ×パンツの定番コーデはクロップド丈で新鮮に

即洒落る旬バランス!クロップドシャツ『クロップド丈人気が高まる今、欲しいのはきちんと感と今どきムードをいいとこ取りできるクロップドシャツ。定番ボトムに合わせるだけで着こなしが一新!』

いつものシャツをコンパクトなクロップド丈にシフトするだけで、更新感のあるワンツーコーデに。ちらっと見えるお腹の肌見せも今っぽいポイント。チノパンやローファー、ブラウン小物で大人トラッドにまとめて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】彼っぽシャツ×ベージュショーパンのメンズ風コーデ

ちらっと見える素肌×アイシートーンが色っぽムードを高めてくれる♡女っぽシャツ『ますますバリエ豊富になっている大胆カットアウトシャツと、はおるだけでグッとセンシュアルな雰囲気が漂うシースルーシャツに注目。アイシーカラーのフレッシュさと辛口シャツって好バランス!』

オーバーサイズシャツ×ショーパンのメンズっぽい組み合わせと、腕がちら見えする女っぽさのギャップがポイント。ハンサムムードに色気を足してくれるシャーベットピンクは透明感も◎。足元は厚底ローファーで盛ってスタイルよく仕上げましょう。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【8】クロップド丈のヘルシーな肌見せでパンツコーデに隙を

モードめシャツ×女っぽワイドパンツ『肩のカットアウト、クロップド丈、ビスチェ付き…今季はモード見えする辛口デザインのシャツが大豊作!装いを女っぽく引き立ててくれる、センタープレス入りのワイドパンツと合わせてオトナきれいに着こなしたい♡』

クロップドシャツからのぞく肌見せで、ヘルシーな色っぽさをアピール。ハンサムになりがちなワイドパンツスタイルだけど、レモンイエロー×ベージュの優しげ配色やウエストの折り返しデザインで女っぽさもキープできます。靴はメッシュパンプスでトレンド感をさらに上乗せ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【9】ベージュのきれいめパンツで着こなす正統派シャツスタイル

uncraveのシワになりにくいシャツ『面倒なアイロンがけから解放してくれる、シワになりにくい高機能シャツは持っていて損なし!ストレッチがきいていて着心地もノンストレス◎』

定番のストライプシャツも今季はクロップド丈がおすすめ。ベージュのきれいめパンツをすっきり合わせて好感度高めのオフィスカジュアルに。小物はパールのピアスやネイビーのバケツバッグで大人っぽく。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【10】トレンチで仕上げるハンサムなベージュワントーン

定番ベージュトレンチはあいまい配色で鮮度よく『王道のベージュトレンチは、着こなしが周りとかぶりがちなのが悩みのタネ…。もう一歩、恵比寿女子らしく洗練見えを狙うなら、繊細な色合わせでノーブルかつ新鮮に!』

まろやかホワイトのワントーンにハリのある質感と濃いめのベージュがハンサムなトレンチを投入。シャツをレイヤードした都会的な白コーデは今っぽさも憧れオーラも叶います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】ハイウエストのベージュパンツと短めシャツでスタイルアップ

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

お腹がチラリとのぞく短丈シャツでトレンド感と上品さを両立。シャツならではの清潔感をキープしつつ、ショート丈やボリュームスリーブで今っぽさをアピールしたら、ボトムはこなれたワイドパンツでカジュアルダウン。定番の配色はボーダーのニットジャケットをアクセントに。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【秋冬】ベージュパンツのレディースコーデ

【1】肩見せやレディな小物でパンツコーデを女っぽく

ふわふわモヘアニットもアシメトリーな肩見せで女っぽモードに。肩を落としてオフショル風に着たり、肌見せ具合はアレンジ自在。ボトムはメンズライクなワイドパンツ合わせでかっこよく着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】きれいめベージュパンツであか抜けるピンクワントーン

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

カリッとした白シャツを挟んでピンクのワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンのできあがり! 足元はスニーカーでハズすと、より軽快にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】鮮やかなカラーアイテムに合わせやすいベージュパンツ

ドラマティックな赤ニット『〝赤〟センセーションが巻き起こっている今季。ポロ襟やジップアップなど、こなれたデザインの赤ニットがあれば、マンネリしがちなお仕事コーデが一気に旬顔!』

肌色に映え、着る人の表情をイキイキ見せてくれるのが、朱赤ニットの魅力。ポロ襟や細リブが、顔周りをすっきり見せてくれる効果も。スポーティなマーベルトパンツにINすれば、オフィスシーンで欲しい溌剌感もきちんと感も手に入る!

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】Tシャツやスニーカーでセットアップをラフに

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

ベージュセットアップにロゴTを合わせて今っぽい遊びゴコロを。〝INSTANTFUNK〟のロゴTは、ハンサムなセットアップでメンズライクに着るのが洒落かわいい。仕上げはキラめくバッグでミーハー感をプラスして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【5】ワイドシルエットのチェックパンツが今っぽい

KENZO『2021年にNigoがアーティスティックディレクターに就任してからは、大胆なロゴやモチーフ使いが毎シーズン話題に。ブランドの伝統を残しながら、モダンに昇華させた新生KENZOコレクションはZ世代のハートにもささりまくり♡』

チェック柄のハイウエストパンツは、今年っぽいワイド感で旬のバランスに。こなれ感のあるグレーニットを合わせるだけでトレンドの着こなしが完成します。小物はシックな黒で引き締めて。

CanCam2023年11月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】リブニットとハイウエストパンツのすっきり通勤コーデ

秋のトレンドカラー・赤を一点差してオフィカジをスパイスアップ!『赤は、残り香のように印象深く、色気の体現にも最適な旬カラー。この秋は、鮮やかレッドからくすみレッドまで幅広く登場していて、オフィス向きアイテムを見つけやすい!』

オフィカジコーデに女っぽムードを取り入れるなら〝透ける赤ニット〟が適任。ほのかな透け感は、今っぽく見えるのと同時に、赤の鮮やかさを適度に抑えてくれる効果もあり。ハイウエストのベルテッドパンツにINすると、簡単でも憧れ感のあるオフィカジコーデが完成します。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【7】ベージュパンツ×黒ニットに華やか小物をON

スポーティなトレンドパンツは揺れ・ピタッ・細ヒールでとことん女っぽく!『デザインや素材感など、どこかアクティブなムードのパンツが豊作なこの秋。パンツ自体がカジュアルなので、合わせるアイテムで女らしさを底上げするのが、オフィカジ的セオリー!』

ハイウエストパンツのウエストマークと細ヒールの組み合わせがスタイルアップを確約。スーツ地のようなメンズライクな素材のパンツは、ボディラインに沿うピタニットを合わせることで色気が加速。小物は千鳥格子のパンプスとグリーンのバッグで地味見えを回避して。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【8】ベージュショーパンでジャケットコーデをアクティブに

ビッグジャケット×ミニボトム『テイストMIXでギャップ』

どこか懐かしいボクシーなジャケットは、ウエスト位置高めのショーパンでフレッシュかつアクティブに着こなすのが今旬。インナーにはビスチェを仕込んで、ジャケット以外をコンパクトにまとめると全身がすっきり見えます。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】赤ニットをベージュのアイテムで挟んで大人カジュアルに

試したい色No.1!赤×キャメルの女っぽ配色『多くのブランドでフィーチャーされていた赤は、まろやかなキャメルと好相性。存在感のある赤が女らしさをググっと引き上げてくれるから、手軽に鮮度UPが叶っちゃう♪』

メンズライクなTシャツ×タックパンツも、赤の1点投入で見違えるほど華やかに。赤をちょこっと差すのもいいけれど、大胆にトップスで取り入れるのが今年っぽい着こなしのコツ。ブラウン系のニット帽やバッグで赤ニットを引き立てて。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【10】ベージュデニムでジーンズコーデをアップデート

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

白~ベージュのワントーンにビビッドなオレンジニットを効かせてハッピー感のあるカラーコーデに。定番のデニムはベージュ×ワイドシルエットを選ぶと新鮮に仕上がります。スニーカーとクロップド丈ダウンで動きやすさ&防寒も忘れずに。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】クロップド丈トップスで定番のパンツコーデを新鮮に

BLUE キレのいいアイテムを投入してほんのりハンサム仕上げ『見る人に安心感を与えるといわれるブルーは、まさにオフィス向きカラー。淡いトーンよりも高発色なパキッとブルーを選びつつ、コーデのどこかにキレ味を効かせるのがオススメ!』

清涼感のある白シャツも今シーズンはクロップド丈が新鮮。カラーカーデ×シャツのクロップド丈コンビで、一見ベーシックなパンツコーデがトレンドど真ん中の着こなしに。足元は白スニーカーで力を抜けば、オフィスまでの足取りも軽やかになりそう。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

ベージュパンツはシーンレスに着回せて超万能!

ベージュパンツの最旬コーデは、ブラウンや白など全体のトーンを統一して優しい雰囲気にしたり、ニュアンスカラーを合わせて淡色でまとめたり、メリハリをつけたいときは黒アイテムを組み合わせるのがおすすめです。シーンレスに着回せて活躍の場が広がるベージュパンツは買いですね♡