好感度No.1【冬のスカートコーデ27選】|ベロアやキルティングなど旬の素材も♡【2023年】

冬のスカートコーデを全27スタイル紹介♡

2022冬スカートコーデ

おしゃれでかわいい冬のスカートコーデを大特集! 今季注目のベロアやサテンなどツヤっぽ素材のスカートや、寒い冬にぴったりなツイードやキルティング素材など、トレンドをおさえたスカートコーデを揃えました。

今季トレンドのスカートはこのデザイン

この冬チェックしておきたい、おすすめのスカートを厳選。シンプルトップスや手持ちのトップスに合わせるだけで、今っぽい着こなしが完成します♡

■サテンやベロアなどのツヤ感スカート

2022冬スカートコーデ

サテンやベロアなど、ツヤやキラキラ感のある素材のスカートがイチオシ! ワントーンコーデにも合わせやすく、着こなしが華やかな印象になるので、冬のお出かけシーンにも活躍します♡

■ツイードスカート

2022冬スカートコーデ

1枚でパッと映える上に、品のよさもキープできるツイードスカート。華やかなツイードには、Tシャツやボアジャケットなどカジュアルアイテムを合わせて今っぽい抜け感を効かせてみて。力まずかわいいレディスタイルが完成します。

■キルティングスカート

2022冬スカートコーデ

中綿で膨らみのあるキルティング生地は、防寒性や耐久性に優れ、秋冬ファッションの定番に。特徴的な素材なので、ワントーンコーデにも奥行きが出せます。

■エコレザースカート

2022冬スカートコーデ

ツヤ感のあるエコレザースカートはモードな印象がおしゃれ。黒よりもブラウンやくすみ系のカラーを選ぶと、ハードになりすぎずレザーアイテム初心者さんにもおすすめです。

■マーメイドスカート

2022冬スカートコーデ

女っぽいカーヴィーラインを演出してくれる、と人気のマーメイドスカート♡ 一枚でパッとコーデが華やぐスカートは通勤もデートもOKです。

トレンド感のある冬のスカートコーデのポイント

2022冬スカートコーデ

  1. 今季はツイードやキルティングのスカートが旬!
  2. ベロアやサテンなどツヤ感のある素材も今季のイチオシ
  3. ダークトーンのスカートコーデは白やベージュ小物で抜け感を
  4. アイテムのトーンを揃えて上品で女っぽい印象に

この冬トレンドのスカートファッション

【1】ベージュ系ワントーンにイエロー小物で甘さをプラス

もこもこダウン&ふわふわファーバッグをコーデのアクセントに!『今季大注目は、空気をたっぷり含んだもこもこダウン素材とクラシカルなデザインのエコファーミニバッグ!』

ベージュのミニスカートにオフ白のニットやジレを合わせたワントーンコーデ。軽やかなのに目を引くイエローのふかふかバッグを差し色に、淡い配色にメリハリを効かせるのがコツ。足元はロングブーツでミニスカートを大人かわいく着こなして。

CanCam2023年1月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】リラクシーなカーデをタイトスカートですっきりと

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、幾何学柄が引き立つ&あたたかさもばっちりです。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【4】ベロア生地のスカートで冬の大人カジュアルに

Q.新作チェックをしに展示会に行くなら?

人気のベロアスカートはモノトーン配色でちょっぴりシックに。シャギーカーデやベロアスカートなど素材で今っぽさを意識すると定番モノトーンが新鮮に仕上がります。インナーは白を選んで顔まわりを明るく! 靴下+ローファーの足元もトレンドムード満点。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【5】冬をアクティブに過ごすならミニスカ×ロングブーツ

Q.OFFの日に友達と思いっ切り遊ぶなら?

ハイネック×ミニスカートにダウンベストを合わせてちょいアクティブに。靴はトラックソールブーツを選んで、動きやすくてテンションがアガるデートコーデの完成です。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【6】好感度高めな白でつくる冬のスカートコーデ

Q.「初めまして!」な仕事の顔合わせなら?

好感度高めなオールホワイトは、爽やかさとトレンド感のどちらも叶う旬コーデ♡ オーバーサイズニット&ティアードスカートでラフなかわいさをアピールしたら、髪を束ねて上品な印象に。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【7】ラップスカート×チェックアウターで辛口に

Y2Kムードが今年っぽいチェック柄ジャケットを黒合わせで切れ味よく。ほっこり見えないように、黒スカートと黒ロングブーツでキリリと引き締めて、シャープに着こなすのがおすすめです。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】フライトジャケットにフリルスカートを合わせる甘辛コーデ

辛口なフライトジャケットは、フェミニンなティアードスカートなど、ボトムで甘さをプラスすると着こなしやすさ◎。スカートに存在感があるので、ロゴTやゴツめブーツなどスカート以外はカジュアルにまとめて。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ツヤ感が魅力のサテンスカートをオンオフ着回し♡

一点投入で軽やかな抜け感が加わる頼れる存在♡ シアーニット『春夏から話題のシアー素材。これからGETするなら、ほんのり肌が透けるきれいめハイゲージかこなれ感のあるざっくり編みのミドルゲージかの2択が推し♡』

シアーニットの女らしさをサテンスカートで際立たせた冬コーデ。シアーニットに仕込むキャミは、ボトムと色をつなげると統一感が生まれて完成度がアップします。バッグは白、ブーツは黒で、抜け感と締め色をバランスよく。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【10】ベージュのタイトスカートで冬コーデを上品に

ひねりの効いた肌見せで媚びずに色っぽく、おしゃれになれる♡ カットアウトニット『肩やデコルテ、背中などに切れ込みが入っていたり、くりぬかれていたり…。小技が光るカットアウトディテールから肌をのぞかせて色気をプラス。重くなりがちな秋冬コーデを軽やかに見せてくれる効果も!』

パフ袖で品よく仕上げた映えニットもタイトスカートや〝白っぽ〟ワントーンできれいめにまとめると、セクシーになりすぎず洗練見え。すっきりとしたタイトスカートなら大人っぽい印象も手に入ります。小物はクラシカルなハンドバッグとパンプスでレディに仕上げて。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【11】オーホワイトはブラウンブーツで引き締めて

見た目も気持ちも優しくなれるやわらかな一枚に包まれたい♡ ふわふわニット『ほんのり甘さが漂う、毛足長めのふんわり質感ニットもアプデしなきゃ! 今季はゆるシルエット&淡いトーンを選んで、そのたおやかな雰囲気を最大限に引き立てて…♡』

素材のコントラストで遊ぶ真冬のオールホワイトコーデ。表情豊かな毛足長めのニットとボリュームのあるティアードスカートで、のっぺりしがちな〝白っぽ〟コーデに立体感を意識して。茶系小物でまろやかに締めるとさらにバランスよく決まります。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【12】白×ブルーの爽やか配色に黒小物でキレをプラス

見た目も気持ちも優しくなれるやわらかな一枚に包まれたい♡ ふわふわニット『ほんのり甘さが漂う、毛足長めのふんわり質感ニットもアプデしなきゃ! 今季はゆるシルエット&淡いトーンを選んで、そのたおやかな雰囲気を最大限に引き立てて…♡』

ツヤッとしたサテンスカートに質感の違うフォックスニットを合わせて冬らしく。パールボタンが目を引くニットで甘さをONしたら、ショルダーバッグやヒール靴で大人っぽいムードも添えて。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【13】スリットスカートでトレンド感も美スタイルも

ジェラートカラーボトムは白ゆるトップスでリラクシーに着こなす『ほぼ白コーデにちょい足しするきれい色は、顔から離れたボトムで投入するのが簡単!合わせる白は、程よく力が抜けたオーバーサイズや女のコらしいほわほわ素材が今っぽい。』

ハイスリットタイト×ショート丈アウターでスタイルアップも確約。脚のちら見せで冬コーデを女っぽく導いてくれる、ミント色のハイスリットスカートは爽やかさも◎。ボア付きジャケット&センシュアルなシアータートルと異素材の白を重ねると、洒落見えが叶います。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】辛口アウターはジェラートカラーで女っぽく

ジェラートカラーアウター×白度高めのグラデ配色『ちょっとチャレンジなきれい色アウターは、まろかやなジェラートカラーをセレクト。緩急をつけすぎない白多めのグラデコーデと合わせたら、洗練度高く品よくまとまる!』

フライトジャケットの辛さをティアードスカートで柔和に。セージグリーンのジャケットにコットンティアードスカートを合わせて女のコらしく落とし込むと、今どきの甘カジュアルが完成。白はもちろん、グリーンとも相性がいいグレータートルをつなぎ役にして程よく引き締めて。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【15】ほっこりニットはタイトスカートでバランスよく

素材豊富な季節を存分に楽しもう!冬素材スカートも「白」で抜け感をプラス『ニットやウールなど、冬ならではの素材を取り入れると洒落感急上昇!ともすると重い印象になりがちだから、軽さと抜け感が出る白を選ぶと素材のよさを活かしつつ、季節感たっぷりな着こなしを楽しめる♪』

上品なウールスカートは、冬のきれいめコーデに最適! 肩チラニットを合わせた白っぽコーデでまろやかに着こなすと洗練度がアップ。スクエアブーツやゼブラ柄バッグなどを合わせて辛口に振るのもGOODです。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

オフィスにも活躍!きれいめスカートコーデ

【1】白スカートで旬カラーのニットを引き立てる

notほっこり! 今っぽニットをもっとおしゃれに楽しむコツ『どれもトレンド感たっぷりなニットだけど、さらにあか抜けて見せるには⁉着回しテクから小物&メイクのコツまで、よりコーデの完成度を上げるアイディアをまとめてみました!』

ベリーペリのモヘアニットを白スカートで引き立てた冬コーデ。着回し&スタイルアップに有効なベルトを使ったブラウジングでシルエットに変化を。ウエストをマークすることで淡色コーデがスタイルよくきまります。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【2】きちんと感のあるタイト×シャツレイヤード

notほっこり! 今っぽニットをもっとおしゃれに楽しむコツ『どれもトレンド感たっぷりなニットだけど、さらにあか抜けて見せるには⁉着回しテクから小物&メイクのコツまで、よりコーデの完成度を上げるアイディアをまとめてみました!』

お仕事DAYならタイトスカート×シャツレイヤードできちんと感を底上げ。短丈ニットのアレンジにおすすめな重ね着は、袖と裾からシャツをのぞかせて端正な表情に。知的なネイビーニットと女っぽいベージュスカートの組み合わせもおすすめです。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【3】あいまいカラーで周りと差のつく着こなしに

足元の〝抜け〟に効果抜群! 白ブーツを履き回し!

グレーのタートルニットにくすみグリーンのスカートを合わせたスモーキー配色コーデ。なじみやすいグレージュのロングコートやミルキーホワイトのブーツで、洒落ムードをキープするのが正解です。

CanCam2022年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】トーンを揃えればカジュアルが大人っぽく着こなせる

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

白~ベージュのラテ配色にたまごイエローで愛嬌をプラス。シャツとボトルネックニットを重ねたトラッドなコーディネートに、リバーショートコートをふんわり羽織ってきれいめに。ベージュ系のバッグとブーツで統一するとコーデの完成度がアップします。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】大人かわいいキルティングのワントーンコーデ

素材豊富な季節を存分に楽しもう!冬素材スカートも「白」で抜け感をプラス『ニットやウールなど、冬ならではの素材を取り入れると洒落感急上昇!ともすると重い印象になりがちだから、軽さと抜け感が出る白を選ぶと素材のよさを活かしつつ、季節感たっぷりな着こなしを楽しめる♪』

ボリュームのあるキルティングスカートは、軽さが出せる白がおすすめ。シャツ×クロップドニットをトップスに合わせて、ボトムとのバランスをとって。小物はすべてベージュ系でまとめることで、トレンドのワントーン配色が楽しめます。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【6】マーメイドスカートのセットアップで大人きれいに

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

クラシカルなセットアップなら簡単にオトナきれいな印象に。ハイウエストのマーメイドスカートに合わせるようにインナーキャミもショート丈にすることで、重心が上がりつつ抜け感も生まれます。ウール調のぬくもり素材で、シーズンムードもたっぷり。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【7】やさしげなカラースカートでトレンド感をON

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

大人っぽいスカートコーデは、レディなシルエットと穏やかな色合わせが今旬。白が混ざったフレッシュイエローのマーメイドスカートは、ニット&ブーツをこっくり深いブラウンにすると上品かつおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】シャツコーデに肩かけカーディガンでこなれ感を

Red ベージュorブラウンでまろやかにまとめて上品に『去年までのスモーキーなあいまいカラーから一変、この秋のトレンドカラーは鮮やかなきれい色が主流に!ひと目でパッと華やぐドラマティックな赤は、やわらかいベージュorブラウン合わせでコントラストをつけすぎない、優しげな着こなしが気分。』

ドット柄スカート×白シャツのきれいめコーデ。タートルネックとシャツのレイヤードスタイルにカーデを巻いて、お洒落っぽいニュアンスをプラス。真面目顔なシャツスタイルも赤ニットのアクセントで一気に映えます。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】定番カラーにカラーアウターでアクセントを

DAY13

ピンクのショート丈コートに、Ⅰラインのリブタイトスカートを合わせたきれいめコーデ。白ニットとカーキスカートの色味を上手に繋ぐ、足元のなじませグレーもポイントです。締め色を使わないニュアンス配色で、きちんと感とこなれ感のいいとこ取りも。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】花柄スカートをリュックやニットでカジュアルダウン

DAY7

きれいめな花柄スカートを、旬顔のスキッパーニットやスポーティなナイロンリュックでカジュアルダウン。足元はヒールのあるスエードのロングブーツを合わせると大人っぽく仕上がります。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】鮮やかなイエロースカートが映える冬コーデ

Q.11 スカートスタイルと相性抜群なフラットシューズってありますか?『A.ひとクセデザインが効いているモードめフラットが正解!』

イエロー×ベージュのフェミニンコーデをバイカラーのトートバッグとパイソン柄パンプスで引き締め。コンサバすぎない今っぽいスカートスタイルに仕上げるには、ちょい攻めた小物でメリハリを加えるのが有効です。アウターはトレンドのミドル丈で旬のバランスに。

CanCam2022年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【12】シームレスダウンできれいめなスカートコーデに

05 都会派シームレスダウンで脱カジュアル&脱きぶくれ!

カジュアルなダウンジャケットも、まろやかなエクリュカラーならきちんと華やかな印象に。アウターの下は白のハイネックや女らしいくびれを作れるマーメイドスカートでシルエットをすっきり見せて。優しげなベージュトーンでまろやかにまとめると、フェミニンな魅力が引き立ちます。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

旬顔スカートで今っぽい好感度コーデを♡

冬におすすめのトレンドスカートや着こなしをご紹介しました。ミニスカートにロングブーツを合わせるコーデや、レザー風スカートに定番トップスを合わせるコーデなど、小物や素材でトレンドを取り入れるとスカートコーデが新鮮に仕上がります。今季はツイードやキルティングのスカートも豊作なので、いつものコーデに取り入れてみてくださいね。ちょっぴりおめかししたい日は、ベロアやサテンなど華やかなコーデに仕上がるスカートもおすすめです。