男性と付き合っていて「疲れる…」と感じてしまったことはありませんか? 違う人間同士ですから、様々な価値観の違いなど、理解することが難しいことも多々あると思います。
付き合うのが疲れると感じた男性の特徴について、女性50名に調査してみました。あなたの彼は大丈夫ですか?
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◆束縛しがち
「束縛がきつい。男のアドレスを全部消されたことがある」(21歳・学生)
「全行動を把握したがる人がいた」(25歳・アパレル関連)
「束縛がつらい…」女子会などでもたまに聞くことがありますよね。最初のうちは愛があると思って許容しても、束縛の強さにはどんどん疲れが出てきてしまうものです。このような行動については、最初のうちに話し合っておくのが良いかもしれませんね。
◆愚痴やマイナス発言が多い
「会えば仕事の愚痴ばっかり。いい加減疲れる」(24歳・アパレル関連)
「愚痴が多すぎてイライラした」(31歳・金融関連)
愚痴を聞いて気持ちが軽くなるのなら聞いてあげたいものですが、あまりにも愚痴が多いと、せっかく楽しみにしていたデートなども台無しになってしまいますよね。「あっ、そういえばさ…」などと、さりげなく楽しい話に移行してみるのもアリかも。
◆否定してくる
「それダサくない?とか違うでしょ!とか否定ばかりされる」(27歳・サービス関連)
「私の行動をいちいち否定してくる人がいた」(34歳・出版関連)
上から目線で自分のことを否定され続けたら、誰でも気分は落ちてしまいますよね。もちろん話していて楽しいはずもないです!
そんな彼には言われっぱなしでなく、自分の悲しさを上手に伝えて対処したいものですね。
◆理屈っぽい
「とにかく理屈っぽい。言いたいことが伝わらなくてイライラした」(25歳・サービス関連)
「話しているときにいつも理屈でものを言われると疲れる」(32歳・マスコミ関連)
理屈っぽい男の人って話していると疲れますよね。考え方の違いかもしれませんが、やはり自分の話が伝わらなかったりするとイラッとしてしまうことも。そんな理屈ばかりの人には、できるだけ張り合わずにうまく受け流すのが吉かも?
あなたの周りに「疲れる」と思ってしまう男性はいたでしょうか? そんな男性とは恋に落ちてしまわないように、初めから注意を払っておくのも予防法になるかも。また、好きだけどたまに疲れる彼には対処法をつくって、うまく付き合っていきたいものですね。(スザクカナト)