彼氏との毎日LINEがめんどくさい…理想の頻度や返す気にならないときの対処法

彼氏との毎日のLINEがめんどくさい…理想的な頻度と対処法

(c)shutterstock.com

彼氏とのLINEは基本的に楽しいはずですが、忙しい時や疲れている時などには、めんどくさいと感じてしまうこともありますよね。そこで今回は、彼氏と毎日LINEするのがめんどくさいと感じている女性の割合や、めんどくさいときの対処法をご紹介します。また恋人との理想のLINEの頻度、LINEの終わらせ方もまとめました。

カップルが1日にLINEする回数は?

(c)shutterstock.com

Q.彼氏と毎日LINEしたいですか?

はい…49.3%
いいえ…50.7%

まず、彼氏と毎日LINEをしたいか女性150名に調査! 結果はほぼ半分にわかれました。お付き合いの長さや性格にもよると思いますが、毎日連絡を取らなくてもOKという女性は少なくないようです。

Q.LINEのやり取りは、1日でどのくらいの回数するのが理想ですか?

1-5回…54%
5-10回…36.5%
10回以上…9.5%

続いて1日の理想的な連絡回数を聞いたところ、一番多かったのは1-5回でした。毎日連絡は取りたいけど、ずっとしたいわけではなく挨拶程度にコミュニケーションを取りたいといった女性が多い印象です。

好きだけど彼氏との連絡がめんどくさいと思ったことはありますか?

(c)shutterstock.com

はい…46%
いいえ…54%

めんどくさいと思ったことがある女性は、半数近くの46%。距離が近い分、面倒に感じることがあるのは当然かも。

彼氏の毎日LINEが面倒に感じる瞬間

(c)shutterstock.com

1.忙しいとき

  • 「何かに集中している時とかにそう想うことがある」(28歳・会社員)
  • 「疲れているとき」(28歳・会社員)

2.自分の時間が欲しいとき

  • 「自分の趣味を謳歌したいので」(29歳・会社員)
  • 「自分の自分が奪われてる感覚になるから」(27歳・パート)
  • 「趣味の時間が消える」(23歳・派遣社員)
  • 「ひとりが好き」(22歳・会社員)

3.やり取りが長い

  • 「ダラダラ続いてしまうから」(26歳・無職)
  • 「答えるのが面倒だから」(22歳・会社員)

4.内容がない

  • 「話すことがない」(回答多数)
  • 「話題がない」(28歳・パート)

5.返信のタイミング

  • 「自分のタイミングがあるから」(27歳・パート)
  • 「電話の方がはやい」(28歳・派遣社員)
  • 「返事する時間を考えなければならない」(24歳・会社員)

6.そもそもLINE自体が苦手

  • 「シンプルにLINEがめんどい」(20歳・学生)
  • 「LINEを続けるのが苦手」(22歳・学生)

7.会うときに話したいから

  • 「毎日する必要性がわからない。話なら会った時にすればいい」(27歳・無職)
  • 「常に連絡を取り合う必要が無い」(27歳・専業主婦)
  • 「LINEでの会話は必要最低限でいいから」(28歳・専業主婦)

話はデートしたときでいい、内容がない、そもそもLINEが面倒などといった意見が目立ちました。好きという気持ちと連絡を取っていたいという気持ちは別という人が多いようです。

彼氏のLINEを返す気にならないときの対処法

(c)shutterstock.com

1.「スタンプのみ」

スタンプのみ送る

「OK」「おやすみ」やら、逆に文字は何も入っていないなんらかのスタンプやら、とにかくここで話は終わりです!というスタンプを送って会話を止める、という意見がもっとも多く見られました。

2.「うん」「OK!」で終わらせる

うんとOK

これもなかなか使っている人が多いワザ。とにかく話を終わらせたいときは「うん!」「OK!」「はい!」「わかった!」「(笑)」などの超短文しか送らない、という方、多いですよね。スタンプ同様の意味でとらえておきましょう。

3.「そろそろお風呂行くね!」

お風呂行くね

まだ寝るような時間でもないけれど、かといってこのままLINEを続けるのもなぁ…というときに使える便利ワード「お風呂」。最近はジップロックにスマホを入れてお風呂に持ち込んでいるという方も多いですが、そんなことを気にしてはいけません。「お風呂に入る」はほぼ同義で「そろそろLINE終わりにするね!」という意志のあらわれです。

【まとめ】

(c)shutterstock.com

大好きな彼氏とのLINEは、余裕があるときには楽しいですが、毎日となるとめんどくさいと感じる女性もいますよね。もし彼からのLINEが頻繁過ぎて疲れているのなら、正直に話してしまうほうが良いかもしれません。無理して相手に合わせていると、いつかすべてを投げ出して別れたくなる日が来る可能性も…。

アンケート/株式会社クロス・マーケティング QiQUMOにて調査