【生活の知恵】ラップの切り口を見失ったときに使える簡単テクニック

尾身綾子

知っておくとちょっとした場面でちょっとだけ役に立つ「かんたん!ひと手間」シリーズ
今回のお題はこちら、食品用のラップ

 

尾身綾子

1本使い切るまでに1度は陥ってしまうのがこの、

 

尾身綾子切り口が迷子になる問題。
特に年末年始は友達とおうちで忘年会や新年会をしたり、親戚一同が集まったりと、なにかと大勢で食事する機会が多いので、この問題も頻発するかも。
そんなときに使えるのが今回の「かんたん!ひと手間」テクニックです。
必要なものはどこの家庭にもあるこれ1つだけ!

 

尾身綾子

輪ゴムです。
写真のように利き手の親指から小指に引っかけます。それを、

 

尾身綾子尾身綾子

こうして指に引っかけた輪ゴムがラップと平行になるようにラップの下の方を持ち、上の方を持って回します。
こうすることによって輪ゴムとラップの間に摩擦が生まれて、切り口が引っかかるのです。

 

尾身綾子

コツは時計回り・反時計回り両方に回すことと、輪ゴムがしっかりラップに接地しているのを確認しながら回すこと。力を入れる必要はありません。続けているうちに切り口がめくれてくるはず!
いつ切り口を見失ってもいいように、このテクニックを頭の片隅に置いておいてくださいね♪(尾身綾子)

 

 

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