また話題のこの言葉!「忖度」 もちろん読めて、意味もわかります…よね?

「忖度」…もちろん読めますよね?

 

普段よく使う言葉でも、漢字でどう書くのか知られていなかったり、そもそも漢字で書くことができると知られていなかったりするもの、けっこうありますよね。

これまでの「意外と読めない」シリーズでは、「鯣」「美人局」「忽ち」「拗らせ」「巣窟」「月極」「匿う」「続柄」「漲る」といった、読めそうなのに読めない漢字を出題してきましたが、今回はこちらの漢字です!

 

「忖度」って、読めますか?

 

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これは難しい……? ニュースでもかなり取り上げられていたあの言葉。ちょっとした流行語になってましたよね?

とはいえ、CanCam世代の読者76人に聞いたところ、みなさん苦戦した様子……。

「あれ……!?」となった方はここでおさらいを! 「読めるよ!」という方は、意味の確認を!

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読めた人は全体の約4割程度に落ち着きました。
読み間違えるというより、そもそも読めない!という人はまだまだ多いようです。

 


では、忖度の読み方と意味は?

では、今回はサクッと答えを見てみましょう!

答えは……コチラ!

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「そんたく」です!!

って言われても……そもそもどういう意味?

ニュースで耳にした人も、案外それを聞かれると困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

 

忖度の意味はコチラ!

辞書にはこう書いてあります。「他人の心をおしはかること。また、おしはかって相手に配慮すること。」(『デジタル大辞泉』より引用)

使い方としては「作家の意図を忖度する」「得意先の意向を忖度して応対する」といったものが挙げられます。

」も、「」も、「推しはかる」、つまり「こうじゃないかな?」と考えるという意味が。

つまり、「忖度」とは「相手は何を考えているんだろう?何をしてほしいんだろう?何をしたいんだろう?」ということを想像してあげることなんです。

 


【まとめ】

みなさんも友人や恋人の気持ちを忖度すること、よくあると思います。

ウソはダメですが、相手のことを思いやって行動できる人間になりたいですね♪(薄井大輔)

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