読めそうで読めない「誼み」読める?絶対知ってるあの言葉です

よく知っている日本語でも、漢字で書かれると急に読めなくなってしまうことって、結構ありますよね。たとえば、日常会話でも使われる「真面」「嵌る」「拘る」など。
そんな「知っているのに読めない」日本語クイズ。本日チャレンジしていただくのは、こちらのお題です♪

「誼み」
この日本語、なんと読むか分かりますか? あまり見たことがない漢字かもしれませんが、ひらがなで書けばきっと聞いたことがある言葉です。
読み方を探るヒントとして、まずは言葉の意味を見てみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「誼み」の意味は次のとおりです。

1 親しいつきあい。また、その親しみ。交誼(こうぎ)。
2 何らかの縁によるつながり。縁故。

使い方の例としては、昔からの知り合いにちょっと大変なことを頼まれて引き受けるときに「昔の誼みだ」とか「おさななじみの誼みだ」などと言ったりします。ちなみに、ひらがなで書くと「○○み」の3文字です♪
さて、そんな「誼み」の読み方は? さっそく正解を見てみましょう。

◆正解は、こちら!

「誼み」の読み方、正解は「よしみ」でした。昔なじみ、おさななじみといった関係性ではなくても、仕事で頼み事をされて「同期の誼み」で引き受けた経験がある人は、わりと多いのではないでしょうか♪

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(豊島オリカ)

 

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