この心理テストで診断できることは…ついやってしまいがちな夏の注意行動
深層心理において「突然のキャンセル」のように、理不尽な状況に見舞われたときのあなたの文句は、不快な気候や環境などに晒されたときにあなたがポロっと出してしまう注意行動を意味します。
そのため、家族旅行が中止になったとき、その原因となる相手に何と言うかによって、あなたが気をつけるべきこの夏の行動が分かるのです。
■A…ついつい「暑い」とぼやいてしまう
あなたはつい自分の思っていることを口にしてしまいやすいところがあるようです。夏ならついつい口をついて「暑い」と一言漏れてしまっていませんか?
暑いのは他の人も同じ。自分だけが理不尽な思いをしているかのように暑い、暑いとぼやいていると、周りからうっとうしがられてしまうかも。
「暑いよね、水分摂ってる?」など、周りの人を気遣う言葉に転換してネガティブな気持ちを前向きに切り替えていきましょう。
■B…勝手にエアコン温度設定をいじる
あなたは同じ空間に他にも人がいるのに、つい勝手にエアコンの温度をいじってしまうかも。
一緒にいる人も暑いと思っていればいいのですが、その確認を怠って自分を基準にした温度にするのは自己中心的ですよね。
昨今、「冷房病」という言葉も出始めたように、エアコンの温度設定はデリケートな問題。自分が暑ければみんな暑いだろう…と見切り発車せず、周りに一声かけることを習慣づけましょうね。
■C…外出が億劫で誘いを断る
あなたは嫌なことや辛いことがあると、自分の殻に閉じこもってしまう傾向があるようです。そのため、暑い日には友達からの誘いを断り、外出せずにクーラーの効いた家に引きこもりがちになってはいませんか?
断るタイミングと伝え方に気をつけていれば、直接的に人に迷惑をかけることはあまりないかもしれませんが、いきすぎると夏が終わる頃には誰からも声がかからなくなっていた…なんてことにもなりかねませんよ。
たまには誘ってもらえたのをいい機会と考え、思いきり日差しを浴びて存在感を示しましょう。
■D…汗染みをほったらかしに
あなたは嫌なことがあっても顔に出さず、忍耐強く粘るところがあるみたいです。そのため、暑くても大抵のことは我慢できると言えるでしょう。でも、それは裏を返せばケアすべきポイントに気づきにくいということかもしれません。
夏場はとにかく汗や皮脂が分泌されやすいもの。意識してケアしないと、汗染みや臭いで周囲に不快な思いをさせてしまうこともありますよ。ばっちりきめる必要はありませんが、最低限のエチケットだけは意識しておきましょう。
暑かったりじめじめしたりしていると、自分のことで一杯一杯になって身の回りに対して気を遣えなくなってしまうかもしれませんが、そこで堪えて周りに気を配れると印象はがらっと変わってきます。
今回の診断で自分が気をつけるべきポイントを自覚して、ぜひワンランク上の自分になる足がかりにしてみてくださいね。
(ライター:脇田尚揮)
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