「プロポーズ」、その響きだけで心がときめいちゃいますよね。いつかはされたいプロポーズ。なんなら今すぐにでもされたいプロポーズ。なのに彼は……。
アニヴェルセル総研が全国の20〜30代の男女680人に「プロポーズされる為に何をしたか」を調査。私は、TVで映る結婚式を見ては「いいなぁ」と呟き、結婚しました(笑)。
では早速、「彼にプロポーズをされる為(仕向ける為)に、何をしたかランキング」、10位〜2位の発表です!
■彼にプロポーズをされる為(仕向ける為)に、何をしたかランキング
10位 異性の存在をちらつかせる
これは彼を焦らすパターンですね。結婚に踏み切らないと、他の男のところへ行ってしまうわよ〜!的なニュアンスを漂わせる。
8位 指輪を見に行く
同位 結婚式参列の感想を述べる
「指輪を見に行く」って結構直球ですよね。買い物がてら、ジュエリーショップにちょっと寄り道して、「素敵だね」なんて言って、試着もすれば指のサイズも彼に知らせることができますね。
「結婚式参列の感想」はやりがちです! 結婚式の感動とともに、特に女性は焦る気持ちが増しませんか? ついつい饒舌に話してしまいますよね。
6位 お弁当などを作り、料理をアピールする
同位 別れ話をする
「料理アピール」は大切です。男性はやはり女性に料理を作ってもらいたいと思っていますし、胃袋を掴むのは結婚への近道だったりします。
「別れ話」は一か八かの賭けのようなもの。もし失敗したらと思うとなかなかできませんが、それで別れを選ぶような意気地なしの男性だったら、こっちから願い下げかもしれませんね。
5位 結婚前提でないと付き合わない
これ男性にとってはすごくプレッシャーですよね。無駄な時間を過ごしたくなかったり、それだけ本気なんだという気持ちも分かりますが、この言葉を言ってしまうと男性は逃げ腰になってしまうかも!?
4位 結婚情報誌をちらつかせる
実はコレ、私もやりました! 分厚い情報誌を何気なくテーブルに置いておき、いつも目につく場所に置くことで、結婚をイメージさせたりなんかして。まるで暗示にかけるかのよう(笑)。
3位 両親に会わせる
自分の家族を紹介することで、男性に「家庭」や「家族」のイメージを植え付ける方式。男性がふとした時に、「結婚したらあんな家庭になるんだなぁ」と妄想してくれたらしめたものですね。
2位 率直に聞く
まさかの単刀直入の回答ですが、いつまでたっても煮え切らない態度の男性には特効薬かもしれませんね。それでも答えを濁すようであれば、次に行った方が早いかも!?
みんなの並々ならぬ努力が見えましたね。では気になる1位を見てみましょう!
1位 将来について話す
ふたりの未来について話すのは、プロポーズへとつながる王道プロセスですね。この時に、子供の人数や、家は購入か賃貸か、転勤にはついて行くか行かないかなど、結構重要な問題も織り交ぜながら話しておくと、結婚後ケンカになることが少ないかもしれません。
いかがでしたか? 男性からプロポーズしてもらいたいがために、そこまで誘導するのも一苦労ですよね。男性からするとプロポーズしたくても「断られたらどうしよう」、「リングのサイズ知らないし」など不安材料があると踏み切れないかもしれません。リングのサイズも知らせ、結婚したい意思も見せるようなお膳立てが必要かもしれませんね。(あおいあん)
情報提供元:アニヴェルセル総研
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