つまらない会議で眠くなった時の女子のリアルな対処法7つ
■コーヒーを飲む
「会議前にコーヒーを飲んで眠くならないようにする」(女性・22歳・学生)
「甘いもの食べる。コーヒーカフェイン摂取」(女性・19歳・学生)
「思いきり濃いコーヒーを入れて飲む。トイレに行ってストレッチをし、手を冷水でよく洗う」(女性・24歳・アルバイト)
眠気覚ましと言えば、カフェイン! その効果は、飲んだ後30分ほどで出てくると言われていますから、あらかじめ摂取しておくのがオススメです。コーヒー以外にも、緑茶や栄養ドリンクなどにもカフェインは含まれています。好みで選んでみてください。
■タブレットを食べる
「ミンティアを食べます!」(女性・20歳・フリーランス」
「すっきりするタブレットのお菓子を食べるかコーヒーを飲む。トイレに行く」(女性・28歳・会社員)
「フリスクを食べる。軽く体を動かす(脚を組んでみたり)」(女性・22歳・学生)
飲み物を用意するのが難しいときには、さっと口に入れられるタブレットを用意しておくのがオススメです。眠気を覚ますタイプのものをチェックしてみて。シュガーレスであれば、ダイエット中の女性たちにも安心ですね。
■ツボを押す
「指のツボを押して刺激を与えて目を覚ます!」(女性・27歳・派遣社員)
「手のひらのツボをひたすら押す!」(女性・24歳・会社員)
眠気解消に効くと言われるツボは数多くありますが、会議や授業中に実践しやすいのは、「手のツボ」を活用する方法です。中指の詰めの生え際には、「中衝」と言われるツボがあります。強めに刺激してみてくださいね。
■つねる
「バレないように手や脚をつねる」(女性・28歳・専門職)
「バレないように手をつねったり、ボールペンで刺す」(女性・29歳・専門職)
「学校では寝てました。社会人になってからは脚をつねって頑張ってます」(女性・22歳・専門職)
ツボ押しで効果が実感できないときは、より刺激的な方法を選んでみてはいかがでしょうか。「手の甲の親指と人差し指の付け根」や「二の腕の裏側」は、そっとつねるだけでも痛みは抜群。手や腕を組むふりをして、こっそり実践できますよ。
■目薬をさす
「目薬をさす!」(女性・18歳・学生)
頑張っても頑張っても落ちてくるまぶた……! 強制的にシャッキリさせてくれるのが、目薬です。特に刺激が強いタイプなら、効果は抜群。「目が乾いちゃって」なんてイイワケしやすいのも、うれしい点です。
■何か考える
「将来の子どもの名前を考える」(女性・26歳・会社員)
「眠いと話を聞き流しがちになるから話を受け止めるようにする。大好きなものの想像をする」(女性・18歳・学生)
「必死で会議の内容とは違うことを考えて起きるようにします。もしくは見えないところで携帯を開いて、ちょっとしたスリルで起きます(笑)」(女性・24歳・会社員)
会議や授業でどうしようもなく眠くなってしまうのは、その内容に集中できないから!? 自分の世界に閉じこもり、考え事に没頭する方も少なくないようです。急に当てられても大丈夫なよう、対策だけはバッチリとしておきましょう。
■潔く寝る
「トイレで5分だけでも仮眠する」(女性・34歳・会社員)
「むしろいったん指摘されたほうが緊張して目が覚めるので、盛大にうとうとします」(女性・30歳・会社員)
「資料を読むふりしてこっそり寝ている。トイレで10分寝る。保健室で体調悪いふりして寝る。お茶を入れに行く」(女性・25歳・会社員)
もう本当にどうしようもない!というときには、あきらめて「短時間の仮眠」をとるのもオススメの方法です。たった5分でも、効果は抜群。一度席を立って、その後遅れを取り戻した方が、効率よく動けるのかもしれませんね。とはいえ仮眠は「短時間」が鉄則です。つい寝すぎてしまわないよう、注意してください。
会議中なのに眠くてピンチ! こんなときには、ぜひ働く女子たちの意見も参考にしてみてください。会議の雰囲気や参加メンバーによって、とれる対策には違いがあるはず。今の自分にピッタリな方法はどれなのか、考えるのがオススメですよ。
また、いざというときにさっと行動を起こすためには、事前の準備も必須です。いつ眠くなっても大丈夫なよう、便利グッズをそっと忍ばせておいてくださいね。(中村咲子)
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