◼︎体を使った言い訳は有効!
・友達の遅刻の言い訳が「走るたびに揺れるお腹の贅肉が痛すぎて長時間走れなかった」で、どのように揺れるか腹の肉をつかんで再現してくれたときは全員抱腹絶倒だった。(31歳・美容師)
・海外出張で飛行機に乗り遅れた後輩が、起きてから空港到着するまでの珍道中をすべて寸劇で実演。目覚ましの不具合、隣人とのトラブル、電車の遅延……など絶対盛ってるけど、その話のうまさにお腹がよじれるほど笑わせてもらったので、チャラにしました。(37歳・金融)
言い訳を実演するという新しいパターン! これは話術や演技力などの技術を必要とするので、誰しもができるわけではありませんが、全力でエンターテインメントされたら怒るのも忘れちゃいそうですよね。ただし、すべったらダブルの意味で気まずくなると思うので活用には十分ご注意ください!
◼︎正直なのがいちばん!
・入社して2週間の新入社員が寝坊して、上司がかけた電話で理由を尋ねられ「寝てました……」と正直に答えていたときはあまりの素直さにみんな笑って許してました。(32歳・企画営業)
・旅先で友達の誕生日パーティーを企画。しかし当日、クラッカーがない。海外なので追加入手が厳しく、担当の子に理由を聞くと「空港で危険なもの持ってませんか?と聞かれ、もしかしたら危険かもと思ってトランクから出して渡した」と言われたときにはそんなバカなと思ったけど、危険だと思ったのなら仕方ないと皆で爆笑のち納得した。(30歳・マッサージ師)
言い訳というか、これはもう正直に理由を述べただけパターンですが、笑って許せるという点ではダントツに好感度が高い! ので変に言い訳をせずに正直に話すというのもときには取り入れていくと良いかもしれません。
さて、皆さんはどのタイプの言い訳なら笑って許せそうですか? もちろん時と場合によりますが、嘘と分かっていても許せる! そんな大胆な言い訳をされたら圧倒されて許しそうです。(みつ子)
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