毎月1回やってくる生理。生理中の女性にとって「多い日の夜」の「経血のモレ」は大きな悩みの種ですよね。
大王製紙では、ここ1年で『朝の経血のモレ』を経験したことがあり、現在恋人がいる20~30代の未婚女性500名に対して「生理の経血量が多い日の朝、下着や寝具に経血がモレてしまった時のショック」の意識・実態を調査。「経血モレ」が日常生活・恋愛にまで与える影響を調べた内容をご紹介します。
◆生理の時、65%の女性は1年以内に朝の経血モレ経験がアリ!
事前調査では、1126名に対し「1年以内に『朝ドキッ』の経験があるか」たずねたところ、65%が「ある」と回答しています。
「朝起きたとき少しお尻が冷たくて…やばいと思ったときにはもう遅かった!」(21歳)
「朝起きてびっくり。いつもより行動時間が遅れる」(37歳)
経血モレって「やっちまった!」感がありますよね……。シーツはおろか、ベッドのマットレスにまで染み込んでしまったときの悲しみといったら、見るたびに「あぁ……」と悲しくなってしまうレベルです。
◆経血モレしちゃうと、彼氏に冷たく接してしまう!?
恋人がいる20~30代の未婚女性500名に、「経血モレ」が起こった後の不機嫌なシチュエーションにどんなことが起こりうるかきくと、「メイクが雑になる」「『話しかけないでオーラ』を出す」(各40%)……か、かなり悪影響が出ていませんか!? それくらい経血モレは、女性にとってイヤーなことなんですね……。
他にも注目したいのは「彼氏に冷たく接してしまう」女性が36%もいるということ!
「一緒に寝ていた彼氏にモレを見られて不機嫌な接し方をしてしまった」(26歳)
「彼氏といるときは漏れることがこわくて安眠できない」(29歳)
男性には見られたくない経血モレ。女性特有のものですし、恥ずかしい気持ちがイライラに変換されてしまうのかもしれません。